公務員からWebマーケへ。未経験でも内定4社を得られた「言語化」と「実務経験」の力(後編)

入社後に差がついた「実務経験」の正体(後編)
未経験からWebマーケターへ転職。
多くの人が次に不安を感じるのは、「入社後、本当にやっていけるのか?」という点ではないでしょうか。
前半では、堀米さんが未経験転職で最初にぶつかった「面接」という壁をどう乗り越えたのかを伺いました。
後半では、ワナビーアカデミーでの学びや実務を想定した経験が、入社後の不安をどう支えてくれたのか。
スクールでの体験エピソードとともに、現在の仕事につながっている理由を掘り下げていきます。

□ 大学卒業後、公務員として役所に勤務。
□ 未経験からWebマーケティングコースを受講し、転職活動では内定4社を獲得。
□ 現在はWeb広告を中心としたマーケティング業務に携わり、実務の最前線で活躍している。
入社後に感じたギャップはあった?
ー 実際に入社してみて、ギャップはありましたか?
正直、ほとんどなかったです。入社初日から「思っていたのと違う…」と戸惑う感じがなくて、ホッとしたのを覚えています。受講中に取り組んでいた実務研修の内容と、今の仕事がかなり近かったので、「これ、見たことあるな」という感覚がありました。
不安を小さくしてくれた「実務経験」という準備
ー 実務研修(クライアントワーク)は、どんな点で役立ちましたか?
一番大きかったのは、「分からなくて固まる時間」が少なかったことですね。広告の数値を見て、課題を考えて、改善案を出して、それを相手に伝える。
この一連の流れを、学習期間中に一度経験できていたのは、精神的にもかなり楽でした。
ー ワナビーアカデミーでの授業は、どんな雰囲気でしたか?
毎週の授業で、自分の考えや課題を発表する時間がありました。最初は正直、「何を話せばいいんだろう」「変なこと言ってないかな」と、かなり緊張していました。
でも回数を重ねるうちに、「完璧じゃなくてもいいから、今の考えを言葉にする」という感覚に慣れていったと思います。この経験が、今の仕事でクライアントに説明したり、社内で意見を伝えたりするときにもすごく活きています。
卒業課題の発表で変わった意識
ー卒業課題の発表も印象に残っているそうですね。
はい、かなり印象に残っています。
クラスの中だけでなく、外部の人もいる場で発表する機会だったので、正直めちゃくちゃ緊張しました。
でも、「せっかくこの環境にいるんだからちゃんとやってみよう」と思って、本気で準備したんです。その経験を通して、「自分の考えを整理して、人に伝えることは、思っていたより苦じゃないかもしれない」と気づけました。
アウトプットの場や実践機会が充実しているワナビーアカデミーで学んだことが、全ての始まりだったと思います。

学びの場での経験が、そのまま仕事に
ー入社後、「やっていてよかった」と感じた瞬間は?
たくさんあります。特に、クライアントワークの進め方や、数値をもとに改善を考える視点は、当時の経験がそのまま活きています。
振り返ると、この学びの場は安心して失敗できる練習の場だったなと思います。
ー2年経った今、成長を感じる瞬間はありますか?
ありますね。最初は感覚的に見ていた数字も、今では「なぜこうなっているのか」を自分なりに説明できるようになってきました。
自分の提案で数字が改善したときや、クライアントから感謝の言葉をもらえたときは、積み重ねてきたものがちゃんと形になっていると感じます。
堀米さんの考えるWebマーケに向いている人とは
ーどんな人がWebマーケに向いていると思いますか?
個人的には、好奇心がある人だと思います。
数字が得意かどうかとか、パソコン作業に慣れているかどうかよりも、「これ、なんでこうなっているんだろう?」と立ち止まって考えられるかどうか。知らないことに対して、不安よりも「気になる」「調べてみたい」と思える人は、Webマーケの世界を楽しめると思います。
僕自身も、最初から全部できたわけではありません。分からないことだらけで、不安になる場面もたくさんありました。それでも、「じゃあ調べてみよう」「一度やってみよう」と向き合い続けてきたことで、少しずつできることが増えていった感覚があります。
もし今、「自分に向いているのかな」と迷っている方がいるなら、“気になる”という気持ちを大切にしてほしいなと思います。

編集後記|学習期間の経験は、未来の自分を助けてくれる
未経験転職で感じる不安の正体は、
「できるかどうか」よりも、「知らない世界に一人で放り込まれる感覚」なのかもしれません。
堀米さんの話から伝わってきたのは、ワナビーアカデミーでの学びや実務を想定した経験が、その不安を一つずつ、静かにほどいてくれていたということでした。
毎週の発表で言葉にする練習を重ね、卒業課題では本気で準備し、実務に近い形で考え、試す。その積み重ねがあったからこそ、入社後も「分からない」を恐れすぎず、一歩ずつ前に進めていたのだと思います。学習期間の経験は、未来の自分が立ち止まりそうになったとき、背中をそっと押してくれる準備なのかもしれません。
堀米さんも、特別な自信があったわけではなく、「まずは話を聞いてみる」という選択からスタートしました。
ワナビーアカデミーの無料個別相談では、今のあなたの状況をもとに、現実的な選択肢を一緒に整理していきます。
いきなり何かを決める必要はありません。まずは、自分にどんな可能性があるのか、知るところから始めてみませんか?








