初心者が知りたい!Webマーケティングの基礎知識《5つのGoogle広告》

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「もっとたくさんの人にサイトを見てもらいたい」
「Google広告がどんな広告なのか知りたい」

こうした話の時に出て来るのが

Google広告



Web広告を配信しようと思ったら必ず触れることになります。


Google広告は、検索エンジン以外にも多くのユーザーが利用するYouTubeなどにも広告を配信することができる世界最大のプラットフォームです。


ユーザーへの認知度向上や成約率をあげようと思ったら使わない手はないですよね。



ただし、むやみやたらと広告配信をすればいいわけではありません。


どんな商材をどんなユーザーにどんな目的をもって配信するのか


広告の種類によって最適な方法を選んでいく必要があります。


今回は商材ごとに最適な広告配信を選べるように、Google広告の5つの広告種類について簡単にご紹介していきます。



目次

リスティング広告


Googleで何かキーワードを検索したとき、検索結果画面で上部と下部にでてくるテキスト型の広告のことです。



検索したキーワードと設定したキーワードが一致すると【広告】が表示されます。


検索キーワードと直接連動するため、利用や購入に繋がりやすいですが、画像や動画を盛り込めないためブランディングには不向きです。



ディスプレイ広告


Googleが掲載する「Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)」と呼ばれるネットワーク内のWebページ上に表示される広告のことです。


スマホアプリやサイト、YouTubeだけでなく、個人運用ブログなどにも掲載されるのが特徴です。


ディスプレイ広告は画像を使うことができるため、認知やブランディングに役立ちます。

また、低単価で非常に多くのユーザーにリーチできるのがメリットです。



動画広告
(YouTube広告/TrueView)


YouTubeやGoogleの動画パートナーサイトに動画を掲載することができます。


YouTubeを利用したことがある方は見たことがあると思いますが、見たい動画を選択すると最初に流れる動画広告のことです。


動画広告は他と比べても与えられる情報量が多く、覚えられやすいため、認知の拡大やブランディングに向いています。



アプリキャンペーン


iOSやAndroidアプリのインストールに特化したアプリのプロモーションには欠かせない広告です。

 


広告の配信先は、Google検索やGoogle Play、YouTubeなどGoogle関連サイト全体となっています。

運用が全て自動化されているのが特徴で、入札単価やターゲティングなどの調整も必要ありません。



ショッピング広告

 

Googleの検索結果に商品名や商品画像、価格を表示できるEC(ネット通販)に特化した広告です。


購買に関する検索ワードにのみ広告が表示されるため、購買意欲の高いユーザーにアプローチできます。

また、広告っぽさがないためユーザーの警戒心が少なく、比較的印象も良いのが強みです。






Google広告には以上の5つの広告タイプが用意されています。

商材によって広告を使い分けて、活用していきましょう。





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