WEBマーケティングを全く知らない大学生が最初に覚えた5つの“C”

私は学校に通いながら飲食店でアルバイトをしているどこにでもいる普通の大学生です!
WEBマーケティング業界に興味があるのですが、私が通っている大学では、WEBマーケティングの授業なんてないんです。
大学がオンライン授業になってから時間が作れるようになったこともあり、本格的にWEBマーケティングの勉強を始めることにしました!
これからWEBマーケティングの楽章ポイントなどをお伝え出来たらと考えています!
WEBマーケティングとは
WEBマーケティング業界

電通が毎年発表している日本の広告費によると、インターネット広告費用がテレビ広告費用を上回りました。
そのインターネット広告を運用しているのがWEBマーケティング業界です。
今後もインターネット広告に勢いが見込めることからもWEBマーケティング業界は今需要が高い業界と言えます。
特徴
WEBマーケティング業界の仕事には3つの特徴があるようです。
①研修期間が短い
WEBマーケティング業界は変化が目まぐるしいです。そのため基本の作業を習いすぐに実践という場合が多々あります。
②新人にチャンスが多い
変化が早くすぐに実践できるため、新人でも即戦力になれる可能性が高いのです。そしてスキルや知識を積むことによって、独立したり副業として扱うことが出来ます。給料に関しても比較的高い傾向にあります。
③比較的給与が高い
これだけ聞くとWEBマーケティング業界に興味が出てきませんか?
そこで今回はWEBマーケティングを勉強するために覚えた用語をご紹介します。
まずはこれから覚えよう!広告に関する5つのC

用語を覚えていきましょうと言っても、WEBマーケティングで必要な用語は大体横文字ばかり…。
最低限覚えたいものでも軽く50は越えます。
ですが、いきなり「覚えろ!」と言われても無理なものは無理!
少しずつ覚えていきましょう!
今回紹介するのはWEBマーケティングにおける、広告に関する指標です。
CV(コンバージョン)
一言で表すとゴールの成果になります。
通販なら購入、保険だったら資料請求など広告やサイトごとにゴールは異なりますよね。
その異なるゴールを数値で表すと「CV」という言葉になります。
何をゴールにするかによってCVの内容は変わってきますが、あまり難しく構え無くても大丈夫です!
CVR(コンバージョンレート)
広告をクリックしてくれた人のうち、コンバージョンに至った割合を指します。
つまり、広告を見たあとに商品を購入したり資料請求をしてくれた人です。
このCVRの計算方法は【CV数÷訪問数】となります。
CTR(クリックスルーレート)
広告が表示された際にクリックされた割合のことです。
計算方法は【クリック数÷表示された回数】です。
CPC(コストパークリック)
一回のクリックでいくら費用がかかったかを表す指標です。
計算方法は【コスト÷クリック数】で出すことが出来ます。
CPA(コストパーアクイジション)
一件のコンバージョン(ゴール)にかかる費用のことを表す指標になります。
計算方法は【広告費÷CV数】となります。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
日本人が苦手意識を持つ横文字なので、まだ難しいと思うかもしれません。
ですがこの5つのCだけでも知っておくことで、データをみるのが楽になります!
このCから始めて、実践を積んでどんどん覚えていきましょう。
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