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【独学3週間で宅建士になったわたしが教える】宅建に3ヶ月で合格するコツ3選!実は◯◯するだけで合格に近づいています。

【独学3週間で宅建士になったわたしが教える】宅建に3ヶ月で合格するコツ3選!実は◯◯するだけで合格に近づいています。

引用:https://unsplash.com/photos/hhUx08PuYpc

「給料アップのために会社の宅建士手当が欲しい!」
「重要事項説明をできるようになって仕事の幅を増やしたい!」
「でも勉強時間が短くて合格できるか不安…」

会社員として業務をこなしながら勉強するのは想像以上にハードですよね。

なかなか時間がとれなくても合格したいあなたに向けて、
独学3週間で宅建試験に合格したわたしが合格のコツをご紹介していきます。

「少ない時間を有効活用する方法がわかった!」
「合格するイメージができてきた!」
「試験に向けた考え方が参考になった!」

このように少ない時間で効率よく合格したいあなたにとってプラスになるコツをお伝えしていきます。

引用:https://pixabay.com/photos/meeting-calendar-saturday-weekend-273857/

はじめに

短期間で合格するためには、3つのアプローチから勉強を捉える必要があります。
・心の準備(=マインドセット)
・学習(=インプット)
・演習(=アウトプット)

合格するためにはどれも欠けてはいけません。3つが融合して初めて効率的な試験勉強になると考えています。

特に時間がなかったわたしは、ただ闇雲な勉強はしませんでした。
いま思い返すと、勉強する前にマインドセットをしたことが合格の秘訣だったと深く感じています。

限られた時間だからこそ、全速力で突っ走るためにまずはマインドセットを整えましょう。

なので今回は3週間で合格できたマインドセットのコツを3つお伝えします。

インプットとアウトプットについてはこちらが効果的です。

マインドセットのコツ3選

1.◯◯するだけで合格に近づいていることを意識する

「教材を買うだけで合格に近づいている」ことを理解しましょう!
いきなり勉強し始めてしまうと、これを意識することはあまりないでしょう。
しかし少ない時間を最大限利用するためにはとても重要な考え方です。

宅建は法律系の試験です。
そして宅建試験の目玉である「宅建業法」という法律は以下のような文章になっています。(一部抜粋)

引用:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=327AC1000000176

「文字だらけ…。」とわたしは涙目でした。泣

しかもこの部分、毎年必ず問われる非常に重要なところなんです。

なのでこの文字数を完璧に理解する必要があるのですが、そもそも時間がないのでこのままでは厳しいです。

だから教科書や教材を購入するのです。

「文字だらけの法律をできるだけ体系的に、イラストを加えてわかりやすくしてくれている本」

これを意識するだけで、かなり楽に学習できるようになります。
もちろん教科書でも難しいところはありますが、「教科書があるからこの難しさで済んでいる」と考えれば落ち込まず前向きに学習できます!私がそのひとりでしたから。

学生のころは教科書があって当たり前でした。
ここで一度立ち止まって、教材のありがたみを感じることが短期合格の一歩目です。

2.カフェで本試験の練習をする

わたしは静かな環境の方が好きなので開館から閉館まで図書館で勉強していました。
そして試験当日は、図書館と同じような静かな環境だろうと思っていました。

しかし試験中ほとんど集中できない時間がありました。
となりの方が、問題を解くたびにため息をついていたのです…。

想定外すぎてこれには参りました…。
ただ本番対策をしていたのでどうにか集中を保って合格できました。

その対策というのが「カフェで過去問を解く」ことです。

合格者の体験談として、少しザワザワした環境で過去問をするといい、という情報を見つけたので事前に実践していました。

本当に対策しててよかったと思います…!

それでも解くスピードはかなり遅くなりました。
40分で終わる想定だったパートは結局55分かかってしまったので、見積もりより長くなることも頭に入れておくのをおすすめします。

引用:https://unsplash.com/photos/nmpW_WwwVSc

3.短期間学習であることを味方にする

教材というのは、重要ポイントは何度も目を通せる仕組みになっています。
そうすると自然と頭に残って、イラストや図表とともに記憶できるようになります。

だからこそ使う教材は必ず1種類にしましょう!

そして短期間学習の強みは「記憶が途切れにくいこと」です。

時間が少ないことは宅建に毎日触れるモチベーションになりますし、
モチベーション維持が難しい長期的な学習よりも記憶しやすいとわたしは感じています。

これを最大限利用するためにも、教材は1種類にすることをおすすめします。
わたしはこのシリーズで統一していました。

筆者により撮影

テキストの良さがある一方、
ご覧の通りかなりのボリューム(ボールペン1本分)のため持ち歩くのが大変でした…。

単元ごとに切り取れる冊子になってはいたのですが、
勉強時間が限られていたので結局全部持ち歩いていました。笑

ですので会社員の場合、
手荷物は少ない方がスマートですしスキマ時間にパッと学習できる点も踏まえるとオンライン教材もおすすめできます。

わたしはテキストとYouTubeを交互に活用して学習しました。

しかしYouTubeはテキストと同シリーズではないため、YouTubeの解説ポイントに対応したテキスト部分を探し出すのに時間がかかってしまいました。

些細なことですが大きなストレスになっていたなと感じています。

その点オンライン教材では動画とのリンクもされているので、
教材も1種類にできて解説ポイントもマッチされていて一石二鳥です!

あと例えば電車の通勤・帰宅時間など、人の多い中でもスマートフォンでスキマ学習できるのはとてもいいですよね。

ぎゅうぎゅうの電車の中で、
YouTube見て該当部分を探すために分厚いテキストを開いて…。とやっていたわたしからすると本当に魅力的なポイントだと感じます…!

引用:https://unsplash.com/photos/imBSxksI7DA

おわりに

短期決戦で合格するためにはストレスやモチベーション低下は天敵です。

そんなもので全速力で突っ走るのを止めてはいけません!

今回わたしの経験を踏まえてマインドセットや対策をご紹介しました。
うまく活用いただいて少ない時間の中で効率的な合格につながることを祈っております!

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