実務経験が積めるWebマーケティングスクール「Wannabe Academy(ワナビーアカデミー)」。
受講期間中のサポートが充実している。
授業カリキュラムの他にもいろいろなテーマの「特別授業」が受けられる。
卒業課題をクリアすれば実在する企業の案件を担当する「実務研修」に参加出来る。
そんな「学べる範囲の広さ」「コスパの良さ」がいいという声も耳にします。
今回は、実際にWannabe Academyで学んだ受講生のアンケートの中から、Wannabe Academyの授業・特別授業・ 実務研修のリアルな感想を大公開!
「Webマーケティングを学びたいけど、スクール選びに迷っている」、そんな方は、ぜひ最後までお読みください。
通常授業の内容や学んだ感想は?
マーケティングに必要な思考方法、Webマーケターとして知っておきたいツールの使い方、実際に予算を使った広告配信など、体系的なスキルが学べる通常授業。
週1回の授業で全12回、3ヵ月間のカリキュラムを終えた受講生へのアンケート結果です。
▶通常授業の良かったところ TOP3◀
1位 実践的なスキルが身についた (52%)
2位 サポートが手厚かった (29%)
3位 少人数クラスが良かった (20%)
※カリキュラム修了時に実施したアンケート(2022年3~9月回答分)を集計
● 実践的なスキルが身につくのが良かった!
ペルソナ設計やカスタマージャーニーといったマーケティングの基礎の部分から、広告プランニング、実際の出稿まで順序立てて学べたので、充実感がありました。
新しく知識を得る事はもちろんですが、思考から変える訓練というのは、非常にためになります。授業を重ねるたびに楽しくなっていきました。
自分で記事を書き、その記事を実際に予算を使って広告配信するという一連の流れが分かりやすかったです。CV(コンバージョン)につながれば報酬も発生するので、あれこれ仮説や分析をしながら主体的に取り組めました。
● サポートが手厚いのが良かった!
いつも双方向で授業をしてもらえる点が良かったです。噂に聞いていた通り、補講やフォローサービスが充実していました。
補講やクラスチャットで質問出来るのが助かりました。一生懸命に話を聞いて、疑問点を解決しようとしてもらえたのがありがたかったです。
課題が多いという声もありましたが、私としては、転職を見据える方も多い中で、「鍛えてもらっているな」と感じていました。その分疑問点も多くなりますが、どれも丁寧に答えていただけました。
● 少人数クラスが良かった!
少人数クラスなので授業中も質問がしやすかったです。また、授業内で発表する時間があるので、挫折しないように頑張るモチベーションになりました。
講師の方と受講生でのコミュニケーションが活発で、双方向の授業だったのが良かったです。発表の機会が多かったので、人にわかりやすく伝える方法も学べました。
一緒に学ぶメンバーの方々の存在がとても心強かったです。他の方の質問で自分の理解度が高まる事もあり、いろいろな視点が刺激になりました。
「実践的なスキルが身につく」という声が半分以上に!詰め込み型ではないので、「会社員でも学びやすいボリュームだった」「課題が程良い難度だったので挫折せずに続けられた」という声もいただいています。
一方で「教材のプリントアウトが不可なので復習しづらい」「専門用語が飛び交うのでついていくのが大変だった」などのご意見も。補講制度やクラスチャット上での質問、授業動画の録画も利用出来るので、活用してみてくださいね。気になる点がある方は、個別相談会でお待ちしています!
特別授業では何が学べる?通常授業との違いは?
Wannabe Academyでは通常カリキュラムの他にも月1回、特別授業があります。
いつも教わっている担任とは違う講師の話が聞けたり、外部から招いたゲスト講師の話が聞けたりと、普段とは一味違う刺激がもらえる点も魅力です。
▶これまで実施された特別授業のテーマ(一部抜粋)◀
- ショートムービー(短尺動画)の可能性
- Webマーケターに必要な「提案力」
- Lステップを活用した集客徹底解説
※2021年~2022年の実施テーマから一部抜粋
特に好評だった「Webマーケターの振る舞い」をテーマにした特別授業から、受講生の声をご紹介します。
マーケティングはユーザーの不満を解消するためにある。だからまずはユーザーの不満をとにかく書き出すのが大事というお話が目から鱗でした!クライアントの強みやポジショニングを優先に考えがちですが、気を付けなくてはと、大変参考になりました。
クライアントに施策を提案する時はこんな風に言えばいいよね、という具体的な言い回し例が参考になりました。ヒアリングが問診票になってはダメという話も耳が痛かったです。
Webマーケターに必要な提案力を「どう身につけるのか」が勉強になりました。コミュニケーションは苦手なほうですが、何か提案を思いついた時は、臆せずいろいろな人に意見や感想など聞いて、そのフィードバックを自分のものにしていきたいです。
「Webマーケティングを仕事にする場合に気を付けるべき事がよくわかった」という声を多くいただいています!
「卒業後は、転職や副業をしたい」という受講生は多いので、実際の仕事をイメージ出来るテーマは特に人気が高いです。
特別授業は受講期間中は無料なので、受講生はぜひ参加してみてください!卒業後も、月額税込み580円のオンライン会員になれば、参加出来ますよ。
実務研修はどんな内容?どんな風に進む?
通常授業を修了した後、「コンテンツ改善」「広告運用」の2種類の卒業課題に合格すれば、実際に動いている企業の案件にも携われます。
▶実務研修に参加した理由 TOP3◀
1位 実務の流れを知るため (38%)
2位 学んだスキルを定着させるため (24%)
3位 転職の足掛かりにするため (23%)
※実務研修修了時に実施したアンケート(2022年1~9月回答分)を集計
● 実務研修のここが良かった!
実務研修のおかげで、数値はあくまで課題を解決するための「手段」だと気付けました。授業でいろいろなツールを使っていたぶん、実務研修でもつい数値にこだわってしまいましたが、「数値をどのように活かすか」が大事ですね。
クライアント目線に立つ大切さを改めて実感しました。必ずしも自分のやりたい事が出来るとは限らないですが、プロ意識を持って自発的に行動すると、返ってくる学びや経験も変わってくると感じました。
当初なかなかCVに繋がらず、改善策を見つけるのにとても苦労しました。1人だと不安でしたがチームで進めていけたので心強かったです。他のメンバーから刺激を受ける事もとても多く、勉強になりました。
● 実務研修のここが大変だった・物足りなかった!
カリキュラムを終え、転職活動をしながらの実務研修でした。仕事も続けながらだったので、それぞれの準備や時間配分に個人的にとても苦労しました。
参加した当初は、チームとしての動きや役割分担が曖昧で、どうすれば良いのかわからなかったです。自分で考えながら動いた事で乗り越えられました。
コンテンツの提案までしか携われなかったので、実際にコンテンツの変更をしてどのように数値が変化していくのかも見たかったです。また、広告運用もやってみたかったです。
実務研修は授業と違い、クライアントワークになります。相手がいるぶん、密な認識の共有や臨機応変な対応、期限の厳守なども必要。「実力試しが出来た」「実際の仕事のシミュレーションになった」といった声がある一方、「予想と違った」「もっと先まで続けたかった」などの声もありました。
ただ、ひとつ確実に言えるのは「受け身の姿勢ではもったいない」ということ!実務研修はあくまで「実務に参画する場」。課題にぶつかった時、メンバーやリーダーとも協力しながら解決方法を探るのも、実務に活かせる経験値になるはずです!
実務に活かせる幅広いスキルが身につくWannabe Academy
Wannabe Academyで学んだ受講生たちのリアルな声をご紹介しました。
アンケートには他にもいろいろな声がありましたが、今回は特に多かった感想をピックアップして取り上げています。
もっと詳しい感想を聞きたい
噂で聞いた評判の真偽を確かめたい
自分にも合うスクールなのか知りたい
そんな方には、個別相談で詳しくお答えいたします。
相談申込みはいつでも受け付けていますので、どうぞお気軽にご利用ください!