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【子育て世代の味方】 シルバー人材センターを利用してみたい!実際にどんな仕事を頼める?

【子育て世代の味方】 シルバー人材センターを利用してみたい!実際にどんな仕事を頼める?

何をやっている訳でもないけど、一日中時間に追われている・・・。
そんな感覚に襲われる時はないでしょうか。

毎日の生活というのは小さなことの積み重ねでてきています。
仕事帰りのちょっとした買い出し、子どもの預け先のお迎え、帰宅してからの声掛けや宿題、洗濯や夕食づくりに片付け等。
そこにイレギュラーな出来事の対応もするとなると、ゆっくり好きなことを過ごす時間を取ったり、新しいことを始めるのも難しいですよね。

「誰かがちょっとやってくれたら楽になるのになぁ。」

今手にしているその仕事、一度手放して誰かに頼んでみませんか?
同じように悩んでいた筆者が、実際に地域の「シルバー人材センター」サービスでどのような仕事を頼んだかを紹介します。

この記事を読んで分かること

☑シルバー人材センターの利用方法・料金は?
☑シルバー人材センターでどんな仕事を依頼できるの?
☑実際に利用してみた感想

シルバー人材センターとは

シルバー人材センターと聞いてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
全国シルバー人材サービスセンター事業協会の公式HPに下記のように記載されています。

”高年齢者が働くことを通じて生きがいを得るとともに、地域社会の活性化に貢献する組織です。”
引用:全国シルバー人材センター事業協会HP  https://www.zsjc.or.jp/

地域密着型のサービスで依頼したい方と仕事をしたい方(基本は60歳以上の方)の仲介をする組織で、あくまでも地域貢献の特色が強く収益を第一目標としていない為、比較的リーズナブルな価格で仕事を依頼することができます。

登録は無料で、各市町村の窓口で登録をすると近隣のサービス提供者さんを紹介してもらえるようになります。
筆者は登録後一度自宅で顔合わせ(マッチング)をしました。
具体的にはどんなサービスを頼みたいのかの擦り合わせをしたり迎え場所の確認、キッチン周りの使い方を説明したりしました。

シルバー人材センターの利用料金

では、実際にいくら位で仕事を依頼できるのか?

市町村によって利用料金は異なりHP等に価格表が一覧で閲覧できないケースもある為、お近くの市町村のセンターに問い合わせしてみましょう。

首都圏の例

東京都足立区:管理、清掃、一般作業 1時間 1203円(税込)
出典:https://www.sjc.ne.jp/adsc/work/price.html

首都圏以外の例

石川県加賀市:屋内一般作業     1時間 865円(税不明)
https://webc.sjc.ne.jp/kaga/job2_3

一般作業の場合1時間 850円~1200円程のケースが一般的なようです。
利用時間も最低何時間~という下限が定められているケースもあります。

どんな仕事内容を依頼できるのか

一般家庭・企業が依頼主で、業務内容は高齢者にふさわしい臨時的・短期的な仕事がメインとなります。
また近隣の会員の希望・能力にあった仕事かどうかもポイントとなるので、シルバー人材サービスを利用する際には「どんな仕事を、どんな頻度で」と細かく依頼内容をサービスセンターの事務員の方に伝える必要があります。
具体的には、ペット等の預かり・高所や床に手をつくような重労働の清掃等はけがのリスクが高い為受けていない場合が多いです。

サービス分野

・家事援助サービス(留守番・買い物・家の掃除)
・学童や習い事の送り迎え

管理分野

・駐車場管理
・自転車管理

技術を必要とする分野

・障子張り
・簡単な大工
・植木枝切り

軽作業の分野

・草むしり
・袋詰め
・ポスティング

事務分野

・電話番等簡単な事務
・毛筆・賞状書き・宛名書き

上記業務リストは東京都足立区のシルバー人材センター(https://www.sjc.ne.jp/adsc/work/index.htmlの依頼内容一覧を参考にしています。

もちろん自治体によって上記仕事を受ける方がいない場合やそれ以外の仕事も受けてもらえることができますので一度相談してみるのをおすすめします。

筆者が実際に頼んだ仕事内容

では次に共働き・子育て世代の筆者が育児・家事と仕事、家族・自分の時間を確保する為に実際にシルバー人材センターに依頼した仕事内容を紹介します。
前述の業務のうち特に「サービス内容」の業務を主に利用しました。

お迎え・一緒に帰宅(歩きやタクシー)

徒歩圏内の預け先へ迎えに行ってもらい、自宅まで帰宅してもらいました。

子どもが2人いて、万が一帰宅中に事故にあうのが不安というケースには預け先からそのままタクシーで帰宅してもらうこともありました。(タクシー代はシルバー会員さんの支払い後、後日利用料金と一緒に支払います。)

子どもの見守り・留守番

預け先が天候等により休所することになった際、まだ1人で留守番をさせるのは不安・・・と考え、自宅前で待ち合わせをして子ども一緒に自宅で留守番・見守りをしてもらいました。帰宅後はAmazon Echoshow(モニター付)等でビデオ通話をして無事に到着したことを職場で確認。頼みたいことがあれば追加でその際に頼んだり臨機応変に対応して頂きました。

食事作り

野菜や肉の買い出しだけ済ませてあるけど、夕飯が作れていない!野菜の下処理をする時間もない!という時も、野菜をまとめてカットしておいてくれたり、作り置きを何品か作ってくれたり、おまかせで家にあるもので夕飯を作ってくださったりしました。

宿題をきいてくれる

基本子供達は預け先で宿題をしてくるのですが、計算カードや本読みについては親がチェック・サインをするのは帰宅後になります。

どうしても家事をしながら聞き流してしまうことが多いのですが、シルバー会員さんは「すごいね!」「大きな良い声だね」等と子どもたちをやる気にさせてくれる優しい声かけをしてくださりながら聞いてくれます。




実際に仕事を頼んでみた感想

帰宅後子どもの話をきいたり、洗濯をまわしたり、水筒やお弁当を洗ったり、宿題を聞いたり、次の日の荷物の準備をチェックしてサインをしたり・・・
日々次から次へと同時進行で進めている中で、自分以外の大人にある分野をお願いできる安心感はとても大きかったです。

食事づくり・食器洗い・ちょっとした掃除を手放すことが出来るだけで子どもたちの目を見て余裕をもって対応できたのは、親子にとってプライスレスな時間となりました。
また幼い子の留守番中を狙った犯罪等もある中、大人の目があるということで安心して任せることができました。

仕事で疲れて帰宅後、家事育児に忙殺されて心のゆとりを失いかけていた私自身に、人生の先輩として労いの声をかけてくれたり、話し相手となってくれることが心の支えになりました。

まとめ

1人であれもこれもしなくちゃ・・・と抱えている仕事を手放してみると、そこには
「心のゆとりと家族のプライスレスな時間」がありました。

シルバー人材センター等の外注サービスに頼ることで、次のことを得ることができました。

・親として子どもの成長に寄り添う時間
・自分の休息の時間・ゆとり
・ワンオペ育児の孤独感の緩和

そして何よりも、シルバー会員さんから「誰かの役に立てて嬉しい」と言ってもらえたことで、誰かにもっと頼って子育てをしていけばいいんだと思えたこと、顔が見えない地域でもこうした繋がりを見いだせたことで、日々に前向きに取り組む活力をもらうことができました。
皆さんも”大事にしたいもの”に時間を使える方法、是非見つけてみてくださいね。


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