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【大人のスポーツ】ハマっている人続出!楽しみながら長く続けられるスポーツはこれだ

【大人のスポーツ】ハマっている人続出!楽しみながら長く続けられるスポーツはこれだ

※この記事は広告です。

大人のスポーツとして、ゴルフ、ランニング、ヨガ、テニスなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、その中でも今回、特にオススメなのが、ブラジリアン柔術です。

柔術⁉︎ 格闘技は痛そうだし、ハードそうだし、体力的にもムリだよ、なんて感じたあなた、必見です!

何歳からでも始めやすく健康的に飽きずに長く続けられる要素がたくさんあるのです!
この4つのポイントについてご紹介します。

Point 1: 競技人口が幅広い

ブラジリアン柔術は、日本の柔術がブラジルに渡り、”自分より大きい相手に勝てるように”と考えられた護身術を取り入れた競技として、広く伝わったスポーツです。(今では単に柔術と呼ばれることがほとんどです。)

他の格闘技と比べても、パンチやキックの攻撃がなく、突発的な刺激がないため、敷居の低い格闘技で、柔術道場に通う生徒は、幼児から60歳以上の男女、体型やライフスタイルも様々です。

学生時代の部活以来運動から遠ざかっていたという30代の男性や、
子供と一緒に何かを始めたかったという40代の女性、
同じ年齢層の人たちのエネルギーをみて刺激になるという50代の男性などなど。

老若男女、誰にでも始めやすい、安全なスポーツなのです。

競技のため大会もあるのですが、性別、年齢、体重、帯の色(後ほどご紹介しますが、技術レベルによる分類です)によって細く別れており、男性の場合、体重は57.5kg以下から100.5kg以上まで、約6キロ刻みで別れていて、年齢は30歳以上は5歳刻みで、61歳以上のカテゴリーまであります。

2023年2月に行われた、30歳以上限定の全日本マスター選手権では、ほぼ全てのカテゴリーで試合が組まれ、改めて、幅広い人が柔術をしているのだと感じました。中でも、61歳以上のカテゴリーでも何試合か行われていて、始めて数年の人から10年以上の人まで様々で、どの試合もエネルギッシュな攻防が繰り広げられ、柔術の魅力をより一層深く感じました。

Point 2: 運動不足解消・ダイエットにも最適

柔術は全身運動です。普段の生活では立った状態で動く事が多いですが、柔術では床に寝た状態で全身を動かす時間が多いので、腹筋や背筋はもちろん、普段動かしていない多くの筋肉を使い、必然的に全身が鍛えられます。

そして、継続的に動き続ける有酸素運動と、筋トレのような動きの無酸素運動の両方を兼ね合わせた、効率の良い運動です。

柔術の練習を通じて、脂肪を燃焼させ、筋肉がつき、健康的な体づくりができます。地道に腹筋運動をしたり、ジムでマシーンを使ったりする必要がありません。



Point 3: 上達を実感しやすい

柔術には、帯やストライプというシステムというのがあります。
帯は白、青、紫、茶、黒の5段階で、技術レベルや練習量を考慮して所属のインストラクターから与えられます。各色の帯を巻く目安は2年です。

ストライプとは、各帯ステージの中で、0から4までの5段階を表し、帯に白い線を入れます。帯と同じく、インストラクターが技術レベルや練習量などを考慮して生徒に与えます。

ストライプが1本2本と増えるたびに上達を実感することができ、モチベーションが上がりますし、帯が昇格する時の満足感達成感は格別です。

Point 4: 楽しく長く続けられる

柔術は対人競技でゲーム性が高く、海外では”ヒューマンチェス“とも呼ばれる、身体と脳を使うスポーツです。例えば、上から抑えている相手を、下からひっくり返して上下のポジションが入れ変わると、ひっくり返した人に2点入る、というように、いくつかルールがあり、そのポイント数で勝敗を決めます。タップ(参った)をする事でも勝敗が決まります。

また、一緒に練習することで自然とコミュニケーションがとれ、道場の仲間とはすぐに仲が深まります。1人で運動すると長続きしない人には最適です。

まとめ

ブラジリアン柔術は
✔️年齢性別関係なく
✔️健康的に
✔️飽きずに
✔️楽しく続けられる

大人のスポーツとして、ブラジリアン柔術を始めてみてはいかがでしょうか。



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