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みなさん、こんにちは!
ビジネスパーソンにとって英語力の証明する資格としてスタンダード化しているTOEIC L&R。
特に海外と仕事する部署への異動や海外駐在するには必要な点数が明示されていることも多いかと思います。
ところが、TOEIC L&R900点を持っていても実は英語をしゃべれなかったり、メールやレポートなどをうまく書けなかったり、実際に海外の取引先などを相手にする際にはうまくいかないなんて聞くことも!?
実は英語力が必要なビジネスパーソンには英検準一級取得こそが成功の近道になると考えられます!
この記事では英検準一級をオススメする理由3点をご紹介します。
1. 英検準一級とは
準1級は、最終目標である1級の手前まで着実に力をつけているレベルで、およそ大学中級程度とされています。社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できることが求められます。入試優遇や単位認定はもちろん、教員採用試験に優遇されたり、海外留学にも多方面で幅広く適用される資格です。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)と二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。
出典:英検公式ホームページ/ https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/ / 2023年3月15日アクセス
英検準一級は上記のように「社会生活で求められる英語を十分理解し、また 使用できることが求められます。」とあり、四技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)の運用能力を問われる試験です。
2. オススメ理由1:スピーキング
英検準一級のスピーキングテスト(二次試験)では、4コマのイラストについて説明を求められます。
準備時間は1分で簡潔に説明することが求められ、説明のあとは試験官との質疑応答が続きます。
準備時間が短く簡潔に説明するというのは、まさにプレゼンのようにビジネスでも求められるスキルではないでしょうか。
英検準一級を通じて、ビジネスで求められるスキルを伸ばしていきましょう。
3. オススメ理由2:ライティング
英検準一級のライティング(一次試験)では、与えられた問題に対して自分の意見(賛成/反対、など)を記述します。
「導入(端的に自分の結論を記述)、本論(結論をサポートする内容)、結論」という構成でライティングすることが求められていますが、この構成はビジネスにおいてもメールやレポートでも役立つものです。
なぜなら英語話者(特に欧米人)はこの構成でドキュメントを見ると言われているからです。
英検準一級のライティングと通して、型としてこの構成を自分のものとしましょう。
4. オススメ理由3:総合力が底上げされる
上記のスピーキングとライティングに加えて、一次試験にはリーディングとリスニングの試験もあります。
特にリーディングは時事的な話題や歴史に関するパッセージも出題されており、内容としても面白く教養として学べる内容も多いです。
英検準一級の準備・対策・取得で英語力の総合力(四技能)を鍛えることができるでしょう。
5. 英検準一級取得でビジネスに成功を!
いかがでしたでしょうか。
ビジネスパーソンにとって英検はTOEIC L&Rに比べてあまり馴染みのない資格かもしれません。
ですが、ここでご紹介したようにビジネスにも通じるスキルを英検準一級の準備・対策・取得によって得られると思います。
是非英検準一級取得も検討してみてくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!