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保護犬にしてよかった!犬を飼いたい方に保護犬をおすすめする3つの理由

保護犬にしてよかった!犬を飼いたい方に保護犬をおすすめする3つの理由

※この記事は広告です。

犬が飼いたいと思ったら、ペットショップやブリーダーに行く前に、まずは保護犬で探してみることをおすすめします。

保護犬

保護犬とはさまざまな事情により、動物愛護センター、保健所、愛護団体などに引き取られた犬のことをいいます。保護犬になる主な理由は以下の3つです。

保護犬になる大きな3つの理由
01.飼い主の飼育放棄
「高齢だから飼えなくなった」「子どもにアレルギーが出た」「引っ越し先がペット不可だった」など飼い主の個人的な理由で保護される場合

02.ブリーダーの元繁殖引退犬
ブリーダーの倒産や繁殖の時期を過ぎた元繁殖引退犬など身勝手な理由で保護される場合

03.元野犬
都会では見なくなりましたが、迷子や捨てられたりして野犬になってしまう場合。
一般的には保護犬の中では、一番扱いが難しいと言われています。

また近年は無責任な飼い主やブリーダーによる多頭飼育崩壊など、保護犬といっても事情は様々です。

【メリット①】自分と合っている子と出会える

保護犬と聞くと「難しそう」なイメージも多いかと思います。確かに「難しい子」もいますが、全てに当てはまるわけではありません。保護犬を飼う手段としては、動物愛護団体や元飼い主から譲り受けるパターンが多いこともあり、性格や相性をあらかじめ見ることができます。また初めて保護犬を飼う人でもトライアルの期間があるので、相性を事前に見ることができます。

【メリット②】成犬でも子犬のような成長の楽しみがある

ブリーダー繁殖犬、野犬など過酷な環境で過ごしてきた保護犬は、少しずつ距離が縮まる時間が苦労でもあり楽しみでもあります。難しい子は、、と敬遠されることには、一般家庭からの保護犬の中から探すと良いでしょう。

【メリット③】リアルな生活のイメージができる

保護犬の場合は成犬のことも多く、健康状態についてもあらかじめ知ることができます。
動物は可愛いだけでは飼えません。治療費を払っていけるのか、トリミングは必要な犬種なのかなど具体的なこともイメージできるのが良い点です。

保護犬に会いたくなったら、譲渡会に行ってみよう!

保護犬に会いたくなったら、動物愛護団体が開催している譲渡会がおススメです。
各保護犬ごとに性格や年齢やサイズも分かるので、一緒に生活をしたときのイメージがしやすくおすすめです。

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