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(未経験の方必見)AIで仕事をしたい方におすすめの資格3選

(未経験の方必見)AIで仕事をしたい方におすすめの資格3選

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おすすめのAI資格3選はこちら

 

統計検定2級

統計検定は一般社団法人日本統計学会が主催している民間資格です。
取得することで、統計に関する知識や活用力を証明することができます。
出題範囲は統計検定3級と重複している部分も多いので、自信のない方は3級から取得することもオススメです。
統計検定2級は求人票の推奨スキルの中に記載されていることが多いので、未経験の方は所得しておくと、書類選考で通過する可能性が高くなるでしょう。
また、特別な受験資格は必要なく、統計検定2級は週1回の受験が可能なので、他の資格と比べてカジュアルに申し込むことが可能です。

データサイエンティスト検定(DS検定)

データサイエンティスト検定は一般社団法人データサイエンティスト協会が主催している民間資格です。
データサイエンティスト検定を取得することで、データサイエンス力、データエンジニアリング力、ビジネス力の3つの力があることをアピールできます。
2023年時点で年3回の受験が可能であり、昔に比べて受験可能回数が増えてますので、今後も増えることが期待できます。
データサイエンティスト検定で出題される問題は今回紹介している資格の中では比較的難易度は高くありませんが、合格最低点が約8割であるので、苦手分野があると合格することが難しくなります。その意味で本当の基礎力が必要になる資格となります。
G検定(JDLA)、ITパスポート(IPA)とともに取得することで、Di-Lite人材と言われるデジタル人材であることをアピールすることも可能です。

E資格

E資格は一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催している民間資格です。
AIの手法に関する知識問題から数学、プログラミングの知識まで幅広く理解しておく必要があり、難易度は非常に高いです。

8月と2月の年2回の受験が可能ですが、事前にJDLA認定プログラムという認定講座で受験資格を得る必要があるため、最低でも半年程度の学習期間、準備期間が必要となります。
独学での勉強が得意な方は最安プランの認定講座を受講することをオススメします。

E資格は期間的にも金銭的にもハードルが高いので、そのような方はJDLAが主催しているG検定と、AI実装検定実行委員会(AIEO)が主催しているAI実装検定A級の取得から目指すと良いでしょう。G検定は数学、プログラミングの知識がなくても合格可能な資格のため、AIに関する幅広い知識を身につけたい場合にオススメです。AI実装検定A級はE資格と同様にプログラミングや数学の知識が必要になる資格ですが、E資格よりも難易度が低いので準備期間に取得しておくことをオススメします。

効率よく学習するために

未経験の転職活動に資格は有効ですが、大前提として会社が求めているスキルを調査しておくことは有効です。ポートフォリオで必要なスキルをアピールしたのち、プラスで資格のアピールをするのが最も有効的でしょう。
まずは転職サイトに登録して、求人を探すところから初めてみてはいかがでしょうか?







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