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3分で分かる!部下との関係性が良くなる方法

3分で分かる!部下との関係性が良くなる方法

※この記事はPRです。

「部下とどううまく関わっていいかわからない…」
「どう指導したらいいかわからない….」など
最近はリモートワークも当たり前となり、直接部下と接する機会も少なく
以前にも増して、マネジメント方法で悩んでいる方も多いことでしょう。
今、注目されているマネジメントスキルに「アクティブリスニング」を
ご存知でしょうか?
このスキルを部下との面談や相談で使うことで、より彼らのことをこれまで以上に
理解でき、良好な関係性を築くことができるのです。
今日は、その「アクティブリスニング」についてご紹介しますね!

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アクティブリスニングとは?

アクティブリスニング(傾聴)とは、聞き慣れない言葉かもしれませんが、
アメリカの臨床心理理者のカール・ロジャースさんがカウンセリングで取り入れた手法です。簡単に言うと相手との会話を通じて、話し相手自身が問題解決にできるように導く方法なんです。

「え、それって一体どう言うこと??」
「そんなこと本当にできるの??」
とますますわからなくなった方も、安心してください!
今回はこの方法を『3つのポイント』を抑えることで出来るようになりますので
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!

ポイント.1「共感的理解」をしよう!

まずポイント.1では、あなた自身が部下の話を聴く時に、部下の立場、視点に立つことが大事です。この時、どうしても指導しよう、問題を見つけようと思ってはいけません。
部下の気持ちに共感しながら、自分の価値観はまず置いて、分かるまで理解しようする姿勢を持つことで、部下の考えてることや気持ちがじわじわと分かってきます。

ポイント.2「無条件の肯定的関心」の姿勢で!

次のポイント.2では、部下が考えていることや気持ちを否定せずにそのままを受け止めるようにしてください。すぐに問題解決に走って「こうしてみては、ああしてみては?」と口を出したくなるのですが、その気持ちをここではグッと堪えてみましょう。
そして、言葉の返し方としては「君はそう思うんだね」「なるほどね」と相槌を打ち、全てを受け入れるような気持ちを持ちながら、共感を深めていきましょう。

ポイント.3 あなたも部下も「自己一致」しよう!

ポイント.3では、部下の話を聴きながら、一緒に考えや感情や問題を整理していきましょう。ここでは、あなた自身が感じてる感情や考えを大切にしながらも、勝手にあなたの価値観に置き換えて、思い込んでしまってはいけません。
「〇〇と思っていると言うことなんだね」や「それはどう言う意味かな?」などの思い込む前に質問を入れながら、部下の方が自分で自分が考えていることを客観的に取らえられるよう質問や内容の要約を入れながら、整理出来るようにサポートをしていきましょう。

参考サイト:【厚生労働省】 こころの耳 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト
https://kokoro.mhlw.go.jp/listen_001/ 2023年6月10日アクセス

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まとめ

アクティブリスニングを行う上での『3つのポイント』をご紹介しました。
今日からでも簡単に取り入れられそうなことばかりですよね。
これらを実践する上で、この3つのポイントをかなり意識して行うことで
部下の方の考えや見えている景色が自然と思い描けるようになるはずです。
無意識で接してしまうとあなたの価値観や考えを押し付けてしまうことになるので
注意しましょうね!

部下の理解の前にまず自己理解をしたい方は!

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