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<初心者必見>おすすめのエレキベースの練習法・上達法ー独学+レッスンの組み合わせ

<初心者必見>おすすめのエレキベースの練習法・上達法ー独学+レッスンの組み合わせ

※この記事はPRです。

1.<記事の説明>

対象:こんな方向けに書いています。
・これからエレキベースを始めようと考えている方
・バンドでベースを弾くことになったが、練習方法に悩んでいる方
・ベースを始めたいが、教室に通うべきなのか独学で大丈夫なのか悩んでいる方
・独学で始めようと考えているが、変な癖やフォームが着かないか不安な方

結論:この記事でおすすめする練習方法

・最低月1回レッスンに通うなど定期的に上手な人にフィードバックを得る
 →変なフォームや癖が着くのを防ぎ、自走までの期間を最小化する
・自宅で練習する際に、オーディオインタフェースを使用して録画をする。
・録画をしたものを講師の弾き方やYoutubeの弾いてみた動画と比べて、PDCAを回す
 →①どう弾いたらいいかが分からないから弾けないを防ぐ
  ②どこが弾けていないのか、どこが弾けているのかを客観的に確認し、練習を効率化

筆者:こんな人が書いています。
私はベースを始めて現在6か月になります。
初心者ではありますが、今からベースを始めるならこうするという経験から、ベースを始めようとされている方におすすめの練習方法・上達方法をお伝えできればと本記事を書きました。

2.<おすすめの練習方法>

おすすめする練習方法は次の方法です。
・どうするか?(HOW)→オーディオインターフェースを使用して練習を録画する

①自身の練習を録画することで、どこが弾けていなのかを客観的に把握し、改善点をあぶりだせます。

②間違えたので、また最初から最後まで曲を練習すると、既に弾ける部分にも時間がさかれてしまいますが、上記で判明した改善点に焦点を当てて、練習することで、弾けない部分のみを練習し、一曲を弾けるようになるまでの時間を短くできます。

・何を練習するか?(WHAT)→なんでも練習してください!

①youtubeの弾いてみた動画と比較する:サークルでバンドを組んでいるなど既に弾きたい曲がある場合、弾いてみた動画を見ながら、好きな曲を練習できます。
※初心者の場合、どの指でどのフラットを押さえたらよいのか分からないこともあると思います。その際も、弾いてみた動画であれば、押さえる指に迷うことがありません。

②メトロノームでリズム練習:リズム練習をする場合も有効です。
客観的に見ることで、どの指が苦手なのか、どういったリズムが苦手なのかを把握できます。


・さらにやるといいこと→上手い人から月1回以上フィードバックをもらう

変な癖がつく前に定期的に自分のフォームを確認してもらうことで、間違ったフォームへ の気づきを早期化し、自分で好きな曲を弾くときも正しいフォームで弾けるようになります。

フィードバックを得るにはレッスン(教室)に通うことがおすすめです。
サークルの先輩から教わるのもよいですが、教室の先生はベースのプロであると同時に、ベースを教えるプロでもあります。

初心者の悩みポイントも熟知しており、上達に向けて効率的な/分かりやすいフィード  バックがもらえます。

3.<具体的な手順>

この練習方法の骨子となる録画について、説明します。

①オーディオインターフェースを買う
②ベースとオーディオインターフェースをシールドで接続
③スマホのビデオ撮影で自身の手元を映るようにして録画開始
④録画後、ビデオを見返して音にビビりがないのか、どこで間違ったかなどを振り返る
⑤反省点を踏まえて、練習
⑥再度録画を行う・・・・②から⑥を繰り返す

オーディオインターフェースについては、スマホ対応しているものが特殊なソフトの導入などが必要なく、簡単です。アンプも必要ないので、アパートでも弾けます。

私は Roland GO:MIXER PRO-Xを使っています。
Ipad・iPhoneがあれば、アプリのダウンロードなしで、標準のカメラアプリで録画できます。
ループバック機能がついているので、映像・ベースの音・Youtubeなどで流した音楽/メトロノームの音を同期して撮影可能です。




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