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毎日のドライヤーは、綺麗な髪や頭皮を保つためにとても重要です。
お風呂の後、髪が濡れた状態で放置すると、キューティクルが開くことで髪の毛が傷みやすくなります。また、雑菌が繁殖しやすく、ニオイやかゆみの原因になることもあります。
…とは言っても、特に髪の長い方にとってはドライヤーにも時間がかかるので、腕も疲れてくるし、暑いし、なかなかの重労働ですよね。
最近ではドライヤーも年々進化を続けています。小型ながら大風量のものや、頭皮ケアまでできるものなど、各メーカーから豊富なラインナップがあるので、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、後悔しないドライヤーの選び方のポイントをまとめましたので、ぜひ購入時の参考にしてください!
引用元:https://unsplash.com
1. ドライヤーの選び方のポイント3選
①速乾性
早く髪を乾かしたい方は、風量をチェックしましょう!
一般的に、1.4㎥/分以上を目安に選ぶと良いです。
ただし、高出力のドライヤーは過度な熱で髪を傷める可能性があるので、温度や風量を調節できるものを選ぶと便利です。
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②ヘアケア機能
最近のドライヤーには、髪へのダメージを低減するための色々な機能が備わっています。
ご自分の髪質や悩みに合った機能が搭載されているか、確認してみましょう。
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イオン機能:
マイナスイオンやナノイオンなどのイオン機能は、髪に潤いを与え、静電気を防ぐ効果があります。髪の広がりやパサつきを抑えたい方には選んでいただきたい機能です。
温冷自動切替機能:
髪表面の温度をセンサーで測定し、自動で温度管理してくれる製品も登場しています。
これにより必要以上に温度が上がることがないので、同じ場所に長く当てても熱さを感じにくく、心地よい風が出続けます。
熱ダメージを受けにくいので、髪のハリや艶を重視したい方におすすめです。
スカルプモード:
スカルプモードとは、地肌の表面に残った水分を約60℃の低温の風で乾かす機能です。
地肌をしっかり乾かしたい方やベタつきが気になる方におすすめです。
③軽量・デザイン性
ドライヤーは毎日使うものなので、軽量で持ちやすいものを選ぶと疲れにくいです。
また、髪の長さによっても向き不向きがあります。
ノズルが長いタイプは、毛先まで乾かしやすくロングヘアの方におすすめです。一方、ノズルのないタイプは、コンパクトで地肌に風を届けやすく、ショートの方に向いています。
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2. 髪を美しく保つ乾かし方
髪を乾かすときのちょっとしたひと工夫で、髪をより美しく保つことができます。
Point 1:ドライヤー前のタオルドライはしっかりと
まず、タオルで髪を包み込んだら、髪の内側から根本を持ち上げるようにして、指を上下に細かく動かし、地肌と根元の水分をしっかり取り除きましょう。
その後、中間〜毛先をタオルで包むように優しく握り、水分を吸い取ります。
Point 2:ドライヤー前にアウトバストリートメントをつける
ドライヤーの熱ダメージを低減するため、ドライヤー前にアウトバストリートメントをつけると良いでしょう。
傷みや乾燥が気になる方は、保湿力のあるオイルタイプがおすすめです。
髪をコーティングして、髪の表面をダメージから守り、髪の水分・油分が逃げるのを防いでくれます!
Point 3:根元からドライヤーの温風を当てる
タオルドライである程度の水気が取れたら、ドライヤーで乾かします。
内側から手を入れ、根元から乾かすことで、髪全体の乾きが早くなり、ボリュームアップにもつながります。
Point 4:髪を引っ張りながら温風を当てる
根元が乾いたら、髪の内側から手ぐしを入れ、下側に軽く引っ張り、テンションをかけながらドライヤーを当てます。
Point 5:温風と冷風を切り替えながら乾かす
髪の毛は温めたときに形状が変わり、冷やしたときに形状が固定される性質があります。
髪がある程度乾いてきたら、温風と冷風を交互に使って、温風を当ててクセを伸ばし、冷風を当ててセットした形をキープさせていきます。
また、冷風を当てることでキューティクルが引き締まり、ツヤのある髪に仕上がります。
引用元:https://www.photo-ac.com/
3. まとめ
いかがでしたか?
ご自分の髪質や悩みに合ったドライヤーを選ぶことで、忙しい日々が続いても美しく清潔感のある髪を維持することができます!
この記事が少しでもあなたの役に立てると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。