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出典:Harry Cunningham / Unsplashのサイトより
巷でよく見かけるイヤホン、種類がたくさんあって何を基準に選んだらいいか分からない。
最近のスマホは有線のイヤホンに対応していない機種も少なくありません。
機種変更を機会にワイヤレスイヤホンを検討された方もいるのではないでしょうか?
・商品のパッケージを読んでも、自分に合ってるかわからない。
・うどんみたいな形のイヤホン使ってる人多いな。
・ペアリングの操作って難しいのかな?
・何年使えるの?
・外出先で気軽に気分転換したい。
使える機能や音質に若干差が出ますが、基本的にどのイヤホン・スマホの組み合わせでも設定できます!
ストレスフリーで設定も何度もしなくていいよう使い勝手も工夫されています!
今回はワイヤレスイヤホンを買うときにここを押さえれば間違いない、というところをご紹介。是非参考にしてみてください。
イヤホンとスマホ 同じメーカーで統一する
うどんみたいなイヤホンの人は、iPhoneとペアリングして使われている方が多いです。
なぜなら、どちらもApple社製であることはもちろん曲のスキップがイヤホン単体でできたりケースから取り出せば自動で端末とペアリングされたりの機能が使えるから。
もしAndroidスマホなら先程の機能は手動で行います。
メーカーが違えば、イヤホンの便利機能や本来の音質を最大限使えない場合があります。
なので、もう少し詳しくお伝えすると
iPhone →AirPodsシリーズ
Andoroid → AirPodsシリーズ以外のイヤホン
で選ぶのがおすすめです。
あとペアリングの設定は難しくなく、説明書読めば出来ることが多いです。
それでも不安な人は、通販ではなく家電量販店等オフラインでの購入後に店員
の方に聞いてみてくださいね。
形状を選ぶ
形状とは耳に直接触れる部分のことです。
カナル型とオープンイヤー型と2タイプがあるのをご存じですか?
音漏れに強いのがカナル型・周りの音はある程度
聞き取れるようにしておきたい人はインナーイヤー型を選びましょう。
ノイズキャンセリング機能
略してノイキャンとも呼ばれますが、周囲のノイズを聞こえにくくする機能です。
音楽に没入しやすくなるため、この機能に拘るユーザーは少なくありません。
価格が1万以下のものでもノイズキャンセリング機能付きのものはありますが、
ここは価格が高いもの程遮音性が高くなる傾向があります。
または、クラシック等楽器の演奏までしっかり楽しむんだ!という人は2万円前後
の価格帯から商品を選びましょう。
ノイズキャンセリング機能は手動でON/ OFFの設定ができます。通常とノイズキャンセリングどちらも使いたい方にもおすすめです。
価格について
3でも触れてますが、イヤホン5個持ちの私が用途別に紹介!
・語学のリスニング・立体音響は不要な人 →1万以下
・音質は拘りたい・ミドルスペックの商品から始めたい →2万円前後~
・音質・立体音響・音楽を没入して聴きたい →3万円前後~
因みにイヤホンの寿命ですが約3年と言われてます。
ワイヤレスイヤホンに関しては、メーカー側が内蔵電池の交換対応までしないことがほとんどです。電池は変えられないところも含め購入予算の目安を決めてください。
番外編.
・ケースについて
→圧倒的にAirPdsの方が色んなデザインの商品が豊富です。
ケース込みで見た目にも拘りたい方は、AirPodsがおすすめです。小ぶりなイヤホンでも、真っ黒の外観のものでもそのままだと擦り傷が目立ってきます。
通販でも気に入ったものがない時は、小さなポーチ等に入れて持ち運びましょう。
・良い音質で聴くために
→紹介しきれませんでしたが、音声を少ない遅延で聴けるようにする規格”コーデック”についてどれが良いのかと思う方もいるでしょう。結論から言うとあまり気にしなくて大丈夫です。
何種類も存在しますが、どれを選んでも大きく音質が損なわれることはありませんし。それよりもスマホ・イヤホン各々の音質に関してのスペック、YouTubeではなくちゃんとSpotify等の音楽系のサブスクリプションで聴いているかの方が重要です。通常の音質か高音質で曲をダウンロードして聴いているかの方が大事になってきます。
また、イヤホンを管理するアプリやスマホの本体設定から”イコライザー”を使っても高音重視や重低音重視と若干曲調を変えることが可能です。使い慣れてきたら、好みの音になるようイコライザーも微調整してみましょう!
ここまでで、ちょっとワイヤレスイヤホンが気になってきたという方は早速ここから商品検索してみてください! ↓ ↓