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「老後資金」なんて、まだ何とかなる…そう思っている人も多いかもしれません。私も、30代は、結婚もしてないし将来設計なんて考えていませんでした。30代になって少しお金に余裕も出てきて、税制上優遇だからと気軽に始めたiDeCo。ほったらかしで投資した結果、驚くほど増えていました。
私の場合
- 企業型DCなし: 会社から拠出金が出ないタイプです。
- 会社員: 一般的な会社員として働いています。
- 掛け金: 節税効果を最大限に活かすため、上限の月23,000円を拠出しています。
- 商品: DCニッセイ外国株式インデックスファンドを選択しました。

引用元:https://premium.photo-ac.com/
8年間の運用結果
| 年 | 拠出金合計 | 損益 | 損益率 |
| 2024 | 3,900,000 | 1,900,000 | 49% |
| 2023 | 3,400,000 | 1,500,000 | 44% |
| 2022 | 2,000,000 | 600,000 | 30% |
| 2021 | 1,900,000 | 900,000 | 47% |
| 2020 | 1,500,000 | 400,000 | 27% |
| 2019 | 700,000 | -100,000 | -14% |
私の場合は、DCニッセイ外国株式インデックスファンドを選択し、月々23,000円を8年間積み立てた結果、資産は約2倍に成長しました。特に、2021年以降は、世界的な株高もあり、高いパフォーマンスを記録しています。また節税効果は約44万円にもなりました。
2019年のコロナ禍で損失が出た年もありましたが、その後は順調に回復し、現在では老後2000万円問題もクリアできる見込みです。
iDeCoの意外な落とし穴と成功の秘訣
【落とし穴】
- 商品選びの難しさ:
投資信託の種類が多く、どれを選べば良いのか迷いました。選んだ投資信託が途中で終了することもありました。現在は日本を除く外国株式に投資しています。
- 運用益の変動:
株価の変動によって、運用益が大きく変動することがあります。コロナのパンデミックや米国の雇用統計、大統領選、企業の決算などの影響でその月に乱高下することがあり、最初は一喜一憂することがありました。
【成功の秘訣】
- 長期で8年間積み立てた:
短期的な損益に一喜一憂してしまいますが、長期的な目線で投資を続け資産を増やすことができました。ログインパスワードを忘れてるくらいが丁度良いのかもしれません。
- リスク分散をする:
初心者の方には、全世界株式などのインデックスファンドがおすすめです。米国を中心としヨーロッパや先進国など幅広い銘柄の株式に投資をします。手数料も安く運用コストを抑えて運用できるため長期運用に適しています。
30代でiDeCoを始めるメリット
30代でもiDeCoを始めるのに遅くありません。なるべく早く始める事で長期の運用が可能になり、複利の効果を得ることができます。またiDeCoには節税の効果があり所得控除の対象となります。会社員であれば年末調整をすることで税金の控除が受けられます。
- 節税効果
積み立てたお金は全額所得控除の対象となります。また、通常、運用益は課税されますがiDeCoは非課税です。
- 複利効果
長期的な運用で、複利効果による資産の増加が期待できます。複利とは利息に対しても利子がつくことです。さらに株高になることで大きく資産を増やすことができます。貯金などの単利にはないメリットです。
- 将来の選択肢が広がる
老後資金の準備が進んでいることで、将来への不安を軽減。老後資金以外にもマイホーム購入や子どもの教育資金など、様々な目的に活用できます。
まとめ
iDeCoは、老後資金の準備や将来への不安を軽減する上でも、非常におすすめです。
政府が用意している数少ない減税制度なので、ぜひ、少額からスタートすることをおすすめします。一つ注意点として国の制度とはいえ投資には元金が減るというリスクもあることを念頭に置き、長期目線で取り組んで見てください。3年間ほったらかしを心がけてほしいと思います。この記事がiDeCoを検討中の方の参考になれば幸いです。