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【保存版】座りすぎで不調?ウォーキング習慣で在宅ワークの毎日が変わった話

【保存版】座りすぎで不調?ウォーキング習慣で在宅ワークの毎日が変わった話

※この記事はPRです。

はじめに:在宅ワークのだるさ、どうしてる?

座りっぱなしの生活、正直しんどくないですか?

在宅ワーク中心の生活が続くと、肩こり・腰痛・集中力の低下といった「なんとなく不調」が積み重なっていきます。毎日同じ姿勢でパソコンに向かっていると、身体も気持ちも凝り固まっていくような感覚がありませんか?

実は、そんな私の不調を軽くしてくれたのが「ウォーキング」でした。たかが散歩、されど散歩。気がつけば心と体のリズムが整い、毎日にメリハリが出てきました。

このブログでは、私の実体験をベースに「ウォーキングの効果」「続けるコツ」「おすすめのアイテム」など、今日から試せるヒントを紹介します。

 

座りすぎの代償…放っておくと“健康コスト”が跳ね上がる

座りっぱなしは“第二の喫煙”と呼ばれる理由

「座りすぎは喫煙と同じくらい健康に悪い」

──そんな衝撃的な言葉を聞いたことがありますか?

厚生労働省の『健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)』では、1日30分以上の身体活動を推奨しています。また、e-ヘルスネットでも「1日15〜30分のウォーキングは生活習慣病やメンタル不調の予防に有効」と紹介されています。

長時間座っていることが、糖尿病や高血圧、心疾患などの生活習慣病のリスクを高めるという研究報告もあります。しかも座り時間が長い人ほど、死亡リスクが高まるというデータも。

私自身も、以前は夕方になると腰が重く、目の奥が疲れて何もしたくなくなることが多かったのですが、ウォーキングを取り入れてからそうした不調がかなり改善されました。

出典:
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf

歩くだけでアイデアが湧く!? ウォーキングが脳を活性化させる

スタンフォード大学の研究が示した驚きの効果


スタンフォード大学の研究(Oppezzo & Schwartz, 2014)によると、ウォーキングをすることで創造力が平均60%も向上するとのこと。

実際、私も仕事でアイデアが出ないときは15分ほど歩きます。歩いていると、頭の中が整理されて、ふっと新しい発想が浮かんだりするんです。

自然の中を歩くと、視界が広がって思考も前向きに。歩きながら考えることで、机に向かって悩んでいた時には出てこなかった解決策が見えてくることもあります。

出典:
スタンフォード大学「歩くことが創造的思考に与えるポジティブな効果」
https://psycnet.apa.org/doiLanding?doi=10.1037%2Fa0036577

体験談:週3日の散歩が僕の生活を変えた

ジョギングは合わなかった。でも歩くならできた

最初は「運動=ジョギングでしょ」と思って走ったのですが、膝を痛めて断念。やっぱり急に無理をすると続かない。そこで「歩くだけなら」と気軽に始めたのがウォーキングでした。

歩きながら景色を眺めたり、音楽やポッドキャストを聴いたり。歩くことが“自分の時間”になり、むしろ楽しみになってきたんです。

Apple Watchで“ゲーム感覚”に変化

Apple Watchでリングを閉じるのが楽しくなり、気がつけば週3〜4回は歩くのが習慣に。歩けない日は逆にそわそわして「今日は歩けなかったなぁ」と感じるようにまでなりました(笑)

ワークアウトアプリを使って、歩数や消費カロリーを可視化することで、モチベーションも維持しやすくなります。

Apple Watch専用バンド(カスタマイズ系)

Apple Watchの中古販売サイト(例:イオシスなど)

ウェアラブル端末の比較・レビュー記事の広告

onのゴアテックスシューズが継続のカギに

最近買った「on」のゴアテックスシューズは、雨の日でも快適に歩けるのが魅力。軽くて蒸れず、水たまりも怖くない。

「天気が悪いからやめよう」が、「この靴があるから行ってみよう」に変わった瞬間、ウォーキングが生活の一部になりました。



歩くと夕飯がうまい、笑顔も増える

ウォーキング後の爽快感は、他のどんな運動よりも「ちょうどよい」です。汗ばむくらいで止めることで疲労感はなく、代わりに心地よい満足感。

夕飯も美味しく食べられるし、夜はぐっすり眠れる。妻から「最近よく笑うね」と言われたのが、何よりの変化かもしれません。

続けられる工夫:モチベーションを保つ6つのヒント

1.時間を決める

昼休みの15分、夕方の仕事終わりなど。決まった時間があると習慣になりやすいです。

2.複数のコースを持つ

毎日同じ道だと飽きます。近所の公園、住宅街、川沿いなど、3つくらいコースを作っておくと気分で選べます。

3.ちょっとした楽しみを入れる

途中で寄れるカフェ、季節の花が咲く道、気になるお店など、「歩くと得がある」工夫を。

4.雨の日・忙しい日は短縮コースに

無理をしないのも大事。3分だけ外に出て深呼吸するだけでも効果あり。

5.家族と一緒に歩いてみる

子どもと手をつないで近所の公園へ。夫婦で会話しながら歩くのも、意外とリフレッシュになります。

6.ウォーキング後の“ごほうび”を用意

好きなスイーツ、お風呂、YouTube…。歩いた後に何か楽しいことをセットにすると続きやすいです。



よくある質問(FAQ)

Q1. ウォーキングって何分くらいすればいいの?
→ 厚労省は「1日30分以上」を推奨。ただ10分×3回でもOK。まずは無理なくスタートすることが大切です。

Q2. ウォーキングだけで本当に効果あるの?
→ はい、あります。メンタル改善や生活習慣病の予防、集中力アップなど多くの研究で証明されています。

Q3. 雨の日はどうしてる?
→ ゴアテックスの靴で雨でも歩くか、ストレッチに切り替えます。無理はしないのが継続のコツ。

Q4. どんな服装がベスト?
→ 動きやすく、通気性のある服が◎。季節に合わせてレイヤーを調整してください。

Q5. 続けるための一番のコツは?
→ 完璧主義をやめること。週1でもOK。「できた自分」を積み重ねていくのが大事です。

習慣化の極意:日本式「インターバルウォーキング」って?

信州大学が提唱している「インターバル速歩」は、ゆっくり歩きと速歩きを3分ずつ交互に繰り返す方法。週4日・1日30分の実践で、体力年齢が10歳若返ったというデータも。

時間がない人でも取り入れやすく、効率よく健康を手に入れられるのが魅力です。

 

出典:

信州大学・能勢博教授の研究成果
https://s-igaku.umin.jp/DATA/62_02/62_02_07.pdf?utm_source=chatgpt.com

今日からできる!「一歩目」を踏み出そう

運動が苦手でも、道具がなくても、時間がなくても——「歩くこと」なら、今日から始められます。

もし少しでも「最近ちょっと疲れてるな」と感じていたら、近所をゆっくり一周してみてください。景色が変わると、気持ちも変わります。

そして、その小さな一歩が、健康にも、発想にも、笑顔にもつながっていきます。

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