WannabeAcademy「WEBマーケティングコース」入学者申込受付中!! ≫ここをクリック≪

中小企業診断士試験に「合格」できるおすすめ予備校

中小企業診断士試験に「合格」できるおすすめ予備校

※この記事は広告です。

出典:著作者:jcomp/出典:Freepik

中小企業診断士試験に「合格」できるおすすめ予備校

この記事を見ている方は
✅中小企業診断士ってどんな資格なの?
✅中小企業診断士の勉強時間は?
✅中小企業診断士の勉強方法は?
✅おすすめの予備校はどこ?

こんな疑問をお持ちだと思います。
私は令和3年度中小企業診断士試験にストレート合格したmotoと申します。
この記事を見ると、「中小企業診断士の概要から勉強方法」まで全てがわかります!
ぜひ最後までご覧ください。

出典:著作者:yanalya/出典:Freepik/

1 中小企業診断士ってどんな資格?

中小企業診断士は経営コンサルタント唯一の国家資格であると言われています。
特徴的な事は税理士や社労士と比べて「独占業務」がなく、経営コンサルタントから企業内診断士として活躍されている方等幅広く存在します。

中小企業診断士の試験は以下の通り、三部構成となっています。

試験項目 開催時期 合格点 合格率
一次試験 例年8月:2日間 合計7科目420点以上で合格

(1科目40点以下があった場合不合格)

20%前後
二次筆記試験 例年10〜11月:1日間 合計4科目240点以上で合格

(1科目40点以下があった場合不合格)

20%前後
二次面接試験 例年1〜2月:1日間 非公表 99%以上

つまり、合格率は1次試験が20%、2次試験が20%となり、単純計算で1次・2次ストレートで合格する確率は20%×20%=わずか4%となります。

2 中小企業診断士の勉強時間は?

私が中小企業診断士を取得するまでにかかった時間は
一次試験:900時間
二次試験:300時間
合計:1200時間
でした。勉強開始時期は1月からで二次筆記試験の11月頭まで約10か月での合格となり、個人差はありますが比較的早い方ではないかと思います。

3 中小企業診断士の勉強方法は?

中小企業診断士の勉強方法は大きく2つに分かれます。
1つ目は「予備校に通って勉強する方法」
2つ目は「テキストを購入して独学で勉強する方法」
私はいわゆる「二刀流」で望み、一次試験は予備校に通い、二次試験は予備校を利用したもののほぼ独学で行いました。

4 おすすめの予備校は?

そんな私のおすすめの予備校は「診断士ゼミナール」です。


おすすめするポイントは
✅動画が24時間視聴できるため時間・場所に制約がない
✅質問がいつでも・何回でもできる
✅テキストが細かく・わかりやすい

✅動画が24時間視聴できるため時間・場所に制約がない

動画の配信は教科毎に月を追って配信されます(企業経営理論→財務・会計のように)
ダウンロードしておけば、通信環境がなくても視聴することができ、時間・場所の制約を受けずどこでも勉強することが可能です。
講義形式の場合はアーカイブ配信がない限り、自身で振り返ることができず受けっぱなしになりますが、診断士ゼミナールは分からないところを何回も視聴できます。

✅質問がいつでも・何回でもできる

通信講座の最大の難点は「質問できる環境がないこと」です。
分からない事は自分で調べるしかないと思ってしまいますが、診断士ゼミナールはメールで質問事項を先生に送付し、私の場合は数日で返信をいただけました。

✅テキストが細かくかつわかりやすい

配信される動画以外にテキストが配信・配布されます。データ提供の配信の場合は無料ですが、冊子の場合は有料オプションとなります。
私は動画を視聴しながら書き込みをしたかったので、迷わずテキストを購入しました。
購入したテキストは「カラーで見やすい」・「分かりやすいイラスト」・「解説がとても丁寧」使いやすさ抜群です。

最大のポイント✅論点別に力の入れ具合を教えてくれる

私が診断士ゼミナールにしてよかった最大のポイントはこちらです。
1次試験は合計7科目あり、学習範囲・暗記する範囲がとても多いです。
そこで教科の論点毎に力の入れ具合をコントロールする必要があります。
例えば

毎年出題される論点:頻出論点は学習時間を多めに取り、しっかり理解する必要があります

×過去1回しか出題されない論点:いわゆる「捨て問」とされる難しすぎる論点は諦めることも必要

過去問を勉強すると必ずこのような問題が出てきます。
しかし、勉強の序盤ではその論点が全くわかりません。
そこで診断士ゼミナールは過去問の問題毎にA~Cで頻出ランクをつけており、講義の中でも強弱を教えてくれますので、短時間で効率的な勉強ができるメリットがあります。

5 まとめ

中小企業診断士の概要から合格方法まで説明しました。
勉強を始めるのに「遅い」ということは絶対にありません。
あなたも一緒に頑張ってみませんか?

受講生コラムカテゴリの最新記事