“ 知らないと損してる!? ”お得に飛行機を利用する方法３選

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約3年間、経済や心身ともに人々を苦しめてきたコロナウイルスも来月には第５類になるなど、やっと落ち着いてきました。

それに伴って、今まで帰国時にワクチン接種(3回)を行っていない人が必要だった、72時間以内の陰性証明書も必要なくなる予定のようです。

これで更に海外旅行に行くハードルが下がりますね！

1. このブログを読んで下さっているあなたも、旅行に行きたいと思い始めている頃ではないでしょうか？
2. ①スカイスキャナーを使った航空券の発券
3. ②マイルを利用した航空券の発券
4. ③株主優待を利用した航空券の発券

このブログを読んで下さっているあなたも、旅行に行きたいと思い始めている頃ではないでしょうか？

画像：o-dan

しかし、「旅行はお金がかかるから」
　　　　「繁忙期はどこも高いから」

画像：o-dan

などの理由をつけ、せっかくの旅行の機会を失っていませんか？

そこで今回はそんなあなたに向け、お得に旅行する為の方法をご紹介します！
（今回は飛行機に特化して紹介）

お得に飛行機を利用する方法３選

①スカイスキャナーを使った航空券の発券

スカイスキャナーは格安航空券を比較・検索できるアプリです。
スカイスキャナーを使えば、国内旅行でも海外旅行でも格安航空券が簡単に見つかります。
LCCでもなんでも良いからとにかく安く航空券を取りたい方にオススメの方法です。

メリット　：1.安く航空券を取れる
デメリット：1.直近などの航空券を取る時は値段が上がっていることが多い
2.LCCは基本的に予約のキャンセルは有料である

②マイルを利用した航空券の発券

マイルの世界は奥が深く、様々な使い方やマイルの貯め方があります。
今回は国内で一番使い勝手の良い、ユナイテッド航空のマイルについてご紹介します。

ユナイテッド航空のマイルのメリット・デメリットは以下になります。

メリット：1.燃油サーチャージ不要（ANAなどは必要）
　　　　　2.第三者への発券可能（友人へのプレゼントができる）
　　　　　3.マイルの購入が可能（ANAマイルなどは買うことができません）
　　　　　4.必要マイル数が少ない（ANAマイルなどに比べ、少ないマイル数で発券可能）
　　　　　5.有効期限がない（ANAマイルなどは有効期間が3年）
　　　　　6.トランジットをしても必要マイル数は変わらない

デメリット：1.登録などが必要

ユナイテッドマイルの必要マイル数は簡単に説明すると、以下の通り。
800マイル以下であれば、5500マイル
801マイル以上であれば、8800マイル

先ほどメリットにも挙げた通り、トランジットをしても必要マイル数が変わらない為、福岡から宮古島へ行こうとした場合、福岡から宮古島への直行便はない為、那覇空港を経由しなければなりません。この時、普通の発券方法では福岡から那覇、那覇から宮古島の2枚分の航空券の購入が必要になります。

しかし、ユナイテッド航空のマイルを使用した場合、福岡と宮古島の直線距離から必要マイル数が換算される為、5500マイル(21日以内の発券は6000マイル)でANAを利用して行けてしまいます。

更に、LCCや通常の有償発券方法だと出発日が近いと値段が上がりますが、マイルを使った航空券の発券だと、必要マイル数は変わらず、なんと当日発券も可能です。
かなりお得で、利便性がとても高いことがわかるはずです。

加えて、2023年1月1日から、変更・キャンセル手数料も0円になりました。
これにより、何か予定が入って急遽行けなくなった時でも安心ですね。

このユナイテッドマイルを効率的に貯めるには、ユナイテッド航空の【マイレージプラス・セゾン】というクレジットカードがオススメです。

このカードは通常還元率は0.5%ですが、マイルアップメンバーに加入すれば、還元率がなんと1.5%に上がるんです。
年会費が1650円、マイルアップメンバー年会費が5500円の合わせて7150円かかりますが、1.5%という還元率は他のクレジットカードと比較してもとても良い還元率だと言えます。
つまり、約37万円分の決済で、ANA国内線の片道分が無料になるということです。
生活費を全てカードで決済している人にとってはすぐ達する金額ですよね。
何か良いクレジットカードを探していた方は、このタイミングに作ってみても良いかもしれません。