みなさん、こんにちは。14年ぶりに「侍ジャパン」優勝に沸く日本列島、北海道日本ハムファイターズの新球場移転、岡田監督復帰で久々のアレ(優勝)を狙う阪神タイガース。例年以上に話題の多い今年のプロ野球がいよいよ開幕しました!
18年ぶりの優勝を狙う阪神タイガース。岡田監督が優勝のことを「アレ」とよぶことから、今年のチームスローガンは『A.R.E.』Aim!Respect!Empower!
チームの最終目標にある『アレ』を目指していく強い想いが表現されています。
そこで私が考える4つのポイントをご紹介します。
☆打線の活性化
☆投手陣の安定
☆チームの結束力
☆監督の采配
以上4つのポイントを抑えれば優勝間違いなし!
1つ目は「打線の活性化」
引用元:O-DAN
阪神タイガースは昨シーズン、得点力に課題がありました。
チーム打率.243でリーグ5位。いかにして点を取るかが課題です。
岡田監督は今季打撃の中心である、佐藤輝明(23)、大山悠輔(28)のポジションを固定すると明言しています。ポジションを固定することで打つ方に集中しやすい環境になり打撃の向上が見込まれます。
また、新外国人選手のシェルドン・ノイジー(28)、ヨハン・ミエセス(27)が加入しています。新外国人選手がどれだけ機能するか、攻撃面を考えれば外国人選手が大きなウエイトを占めています。岡田監督はノイジー選手を3番レフトで起用する構想です。
さらに三振をしない選球眼の良さ、積極性が売りのドラフト1位森下翔太(22)にも注目です!
2つ目は「投手陣の安定」
引用元:O-DAN
昨季リーグトップのチーム防御率2.67を残した投手陣は今季も健在です。
13勝の青柳晃洋(28)、9勝の西勇輝(32)の両エースが先発の柱として期待されています。
昨シーズン59試合登板のWBCでの活躍も記憶に新しい湯浅京己(23)、また57試合登板の岩崎優(31)、53試合登板の岩貞祐太(31)はじめ中継ぎ陣にも注目です。今期も安定した投球を続けてくれれば勝利につながるでしょう。
また現役ドラフトでソフトバンクから阪神に移籍した大竹耕太郎(27)、掘り出し物の左腕が強力な新戦力となりそうです。
3つ目は「チームの結束力」
引用元:O-DAN
チーム全体の雰囲気や結束力が、勝利につながることがあります。
3年連続で選手会長に選ばれた、近本光司(28)を中心に選手同士のコミュニケーションやチーム内競争意識の高まりなどが、優勝への大きな要素となります。近本選手はインタビューで今年のチーム目標を「言うまでもなくアレ(優勝)です」と力強く答えています。
4つ目は「監督の采配」
引用元:O-DAN
15年ぶりに監督復帰した岡田彰布監督(65)。岡田采配の特徴として、
・冷静さと的確さ:試合中でも冷静さを保ち、綿密な戦術で試合を支配する
・大胆さ :リスクを恐れず、チーム特徴を生かした選手起用や采配
・戦術的思考 :相手チームの特徴や状況を踏まえ、戦術をたてる
・勝負勘 :試合展開や相手の調子などから、勝つための最善策を判断する
岡田監督は選手や試合の状況に応じて柔軟に采配を行うことで知られており,その戦術的思考や勝負勘は多くのファンから高く評価されています。
今シーズンも岡田監督の神采配に期待しましょう!!
まとめ
以上、「阪神優勝への道〜4つのポイント〜」いかがでしたか?
阪神は1985年に日本一になってから18年後の2003年に優勝しています。
そして今年は前回優勝の2005年から18年経過しています。
とういうことは今年は優勝の年です!そして2005年優勝の監督は岡田監督なのです。これはもう間違いありません!
ぜひみんな甲子園で六甲おろしを歌いましょう!!