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『メンズ必見』ニキビ・毛穴詰まり・毛穴開きは脂性肌が原因かも?顔の皮脂を抑える方法とおすすめメンズスキンケア

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近年、女性だけでなく男性も肌のケアを行う人が増加しています。しかし、女性と男性はもちろんのこと、男性の中でも肌質が異なるため自分の肌に合ったスキンケア商品を使用することが美肌になるうえで重要になってきます。特に男性は女性の約2倍の皮脂量を分泌します。皮脂が多く分泌すると、ニキビ、毛穴詰まり、毛穴の開きなどといった肌トラブルの原因にもなりますので、今回は脂性肌の特徴や原因・改善策をご紹介します。

肌タイプの分類と特徴

そもそも肌タイプは大きく4つに分類されます。しかし、これで固定化されているわけではありません。皮膚の状態は季節や環境、身体全体の健康状態やストレスによって大きく変化します。

1.脂性肌
潤いはあるが、ベタつきやすく、皮脂も水分も多い肌になります。
特に男性の思春期から20代後半までに多いです。潤いはあるものの、ニキビ、毛穴詰まり、毛穴の開きなど、過剰な皮脂の汚れが原因の肌トラブルを起こしやすくなっています。
そのため、丁寧な洗顔と引き締め効果のある化粧品で、皮脂を抑えるスキンケアが重要になります。

2.普通肌
潤いはありますが、環境やストレスなどで変化しやすく、皮脂が少なめで水分が多い状態です。
しっとりとした感触で、かさつきやニキビなどのトラブルが少ないのも特徴です。
バリア機能が働いており、外からの刺激にも影響されにくく、健康的な肌と言われています。
肌が安定しているため、新しい化粧品や美容機器を使うなど、集中的なスキンケアが重要になります。

3.乾燥肌
皮脂が少なめで水分も不足している肌です。
加齢とともに増える傾向にあり、皮脂腺が小さいため、毛穴はあまり目立たず、キメも細かい肌になります。
バリア機能も低下しがちなため、油分も水分どちらもバランスよく入っている化粧品を選ぶことが重要です。

4.混合肌
皮脂が多いのに水分が不足状態になり、脂っこいのにかさつく肌です。
20代から30代に多く、水分と油分のバランスの崩れからバリア機能が低下しがちなことに加え、両極端な肌状態であるため肌質をコントロールしにくいと言われています。
Tゾーンは脂っこく、Uゾーンはかさつくといったタイプになるので、Tゾーンには化粧水をたっぷりつけても乳液は控えめにし、Uゾーン(頬)は乳液をたっぷりつけるなど、肌状態に合わせて調整する必要があります。

脂性肌の原因

脂性肌の主な原因は、遺伝的な要素、ホルモンの影響、誤ったスキンケア、気候や環境の影響が挙げられます。

close up man hand holds dirty oil from his face after working

 

遺伝的な要因
脂性肌は遺伝的な傾向があり、家族に同様の肌質の人がいる場合、その影響を受けることがあります。

ホルモンの影響
思春期やストレスなどでホルモンバランスが乱れると、男性ホルモンの増加が脂腺の活動を促進し、脂性肌が発生しやすくなります。

誤ったスキンケア
適切でない洗顔や保湿の方法、刺激の強い製品の使用は、皮脂の過剰な分泌を引き起こす可能性があります。また、洗顔が不足すると皮脂や汚れが詰まりやすくなります。

気候や環境の影響
湿度が高い環境や暑い季節、汗をかくことが多い状況下での生活は、皮脂の分泌を促進させる要因となります。外部の刺激や大気中の汚染物質も脂性肌を悪化させる可能性があります。

適切な洗顔法とクレンジング

脂性肌の洗顔は、適切な方法を選ぶことが重要です。以下は、脂性肌の方におすすめの洗顔方法です。

Asian young man washing his face

 

軽い洗顔料の使用
強力な洗顔料は余分な皮脂を取りすぎてしまい、逆に皮脂の過剰分泌を引き起こすことがあります。軽い洗顔料を選び、刺激の少ないものを使用しましょう。

ぬるま湯での洗顔
高温のお湯で洗顔すると、肌が乾燥しやすくなります。ぬるま湯を使用して、肌を過度に乾燥させないようにしましょう。

適度な頻度での洗顔
朝と夜の2回程度、適度な頻度で洗顔を行いましょう。過度な洗顔は逆に皮脂の分泌を促進させる可能性があります。

泡立てネットや泡立て器の利用
泡立てネットや泡立て器を使用して、手で直接洗顔料を泡立てると、より細かく柔らかな泡ができます。この泡を使って優しく洗顔すると、刺激を最小限に抑えられます。

洗いすぎない
適切な洗顔の際には、肌をこすり過ぎないように気をつけましょう。力を入れず、円を描くように優しくマッサージすると良いです。

保湿の重要性

脂性肌でも適切な保湿は大切です。脂性肌の方が保湿を怠ると、肌が乾燥してしまい、逆に皮脂の分泌が増加することがあります。
以下は、脂性肌向けの保湿のポイントです。

Young Japanese man doing skin care in the room

 

保湿を重点的に夜間に行う
夜間は肌が修復・再生される時間帯です。脂性肌の方でも、夜間に保湿をしっかり行うことで、肌のバリア機能をサポートしやすくなります。

保湿成分に注目する
保湿剤には、ヒアルロン酸、グリセリン、アロエベラなどの保湿成分が含まれていると良いです。これらの成分は水分を肌に閉じ込め、乾燥を防ぎます。

適度な量を使う
保湿剤の使用量は適度な量を心がけましょう。過剰に使うと逆にベタつきを感じることがあります。指の腹に取ったくらいの量を均等に顔になじませると良いです。

SPFが含まれた日中用の保湿剤を選ぶ
外出する日は、SPF(紫外線防止指数)が含まれた日中用の保湿剤を使うと、紫外線から肌を守りながら保湿できます。また、特に外で活動することが多い人は日焼け止めも必ず使用しましょう。

適切なスキンケア製品の選定

脂性肌向けのスキンケア製品を選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いです。

Eco friendly skincare. Natural cosmetics and organic products on pink background,

 

オイルフリーな製品
脂性肌の方は、オイルフリーな製品を選ぶことで、保湿や栄養補給をしつつも余分な皮脂を抑えることができます。

非コメドジェニックな製品
保湿剤を選ぶ際には、非コメドジェニック(毛穴を詰まらせにくい)なものを選ぶと良いです。これにより、ニキビや吹き出物のリスクを軽減できます。

吸油性の成分が含まれた製品
サリチル酸などの吸油性の成分が含まれた製品は、余分な皮脂を吸収してくれるため、脂性肌に適しています。

軽いテクスチャの製品
ジェルや水分が主成分の製品は、肌に軽い感触をもたらし、過剰な油分を抑える助けになります。

アクネケア成分が含まれているか確認
脂性肌はニキビができやすい傾向があります。アクネケア成分(例: ニキビ予防成分や抗菌成分)が含まれた製品を選ぶと、肌トラブルの予防が期待できます。

最後に

今回は男性の脂性肌の原因や改善する方法についてご紹介しました。個々の肌の状態や好みによっても選び方は異なりますので、試供品やサンプルを利用して肌に合った製品を見つけることが大切です。スキンケア製品を導入する際には、少量から試し、肌に異常がないか確認しながら使用していきましょう。

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