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【東京観光で行くべき!上野動物園攻略ガイド】今しか会えない⁉︎とびきり可愛い親子Best5

【東京観光で行くべき!上野動物園攻略ガイド】今しか会えない⁉︎とびきり可愛い親子Best5

※この記事はPRです。

小学生以下無料、大人600円!
大人も子どもも大満足!最新版 上野動物園の周り方

もふもふ、まんまる、のんびり……愛くるしい見た目と、人間のような仕草で私たちを魅了するジャイアントパンダ。
そんなパンダで有名な上野動物園ですが、実は今、パンダの他にも可愛い動物がたくさんいるんです。

なかでも今回は、年間パスポートで上野動物園に通う私が絶対に見ていただきたい、推し親子を厳選してご紹介
動物のキャラクターやストーリーを知ってから行くと、動物園をもっと楽しむことができますよ!

第5位 どれがお母さん!?真っ白なアビシニアコロブスの赤ちゃん

アフリカの熱帯雨林に生息するサルの仲間、アビシニアコロブス。
大人は全体的に黒く、顔の周りと背中、尾に白い毛が生えていますが、赤ちゃんの体は全身真っ白なんです。
群れで他の若いメスも一緒に子育てをするのが特徴で、みんなで取り合うように抱っこするので、どれがお母さんなのか全くわからない……。
小さく白い赤ちゃんは見つけやすいので、是非探してみてください。

第4位 おんぶ大好き!ミナミコアリクイの女の子:ヒマリ

2023年3月に生まれたミナミコアリクイのメス、ヒマリ。
一丁前に、大人と同じ黒いベストのような模様がしっかりとついています。
運が良ければ、母親ナツの背中に乗って移動する可愛い姿が見られますよ。

第3位 群れのみんなで見守る!ニシゴリラの女の子:スモモ

2022年5月に生まれたニシゴリラの女の子、スモモ。
母親のモモコが出産後に体調を崩し、人工保育で育てられましたが、今は群れで元気に過ごしています。
実は日本一多くのゴリラがいる上野動物園!
群れの中でみんなに守られながら育つゴリラの子どもの姿が見られるのは、貴重なんですよ。

第2位 まだまだやんちゃな仔象!アジアゾウの男の子:アルン

2020年10月に生まれたアジアゾウのオス、アルン。
アルンのお父さんは、アルンが生まれる前に病気で亡くなってしまったため、お母さんのウタイが一生懸命育てています。
一緒に走ったり、プールに潜ったり、鼻相撲をしたり、とっても仲良しの親子です。
でもたまに、やんちゃなアルンにウタイが鼻でゲンコツをして躾けるシーンが見られることも。
お母さんのおっぱいを飲んでいる姿も見られ、牙が生えてきたけれどまだまだ子どものようです。

第1位 日本で会えるのはここだけ!ジャイアントパンダの双子:シャオシャオとレイレイ

上野に行ったら、やっぱり見たいパンダ!
言わずと知れたパンダ界のアイドル、シャンシャンは中国に行ってしまいましたが、2021年6月に生まれた双子、シャンシャンの弟のシャオシャオと妹のレイレイは、上野で見ることができます。
2023年3月に親離れをして、お母さんと別の場所で暮らすようになりましたが、今も双子は同居中。
日本で双子の子パンダが見られるのは上野だけ!
仲良く隣に座って竹を食べたり、くっついて眠ったりと、愛くるしい姿はたまりません。

シャオシャオ(ニックネーム:シャオ、シャオ坊)
シャンシャンの弟。双子を見分けるために、背中に緑のラインが定期的に引かれる。
甘えん坊で、レイレイにくっついたり、いたずらしたり、活発に動く。
レイレイが食べている竹を取り上げることもある。父、リーリーに顔が似ている。

レイレイ(ニックネーム:レイちゃん)
シャンシャンの妹。ほっぺの毛がピンク色に染まっていてチークのよう。
マイペースでよく食べるため、シャオシャオよりも体が大きい。
寝ているとき、シャオシャオが体に乗っかってきて起こされることがしばしばある。
角度によっては、母のシンシンや姉のシャンシャンに顔が似ている。

少し並んでも会いたいところですが、双子パンダはまだまだ大人気……
並ぶのが難しい時には双子のお父さん、お母さんパンダに会いに行ってみましょう。

リーリー(ニックネーム:リーくん、とんがリーリー)
双子のお父さん。栗のようなとんがり頭のイケメンパンダ(イケパン)。
繊細で、雨が苦手。きれい好きで、庭にある池に温泉のようにつかって水浴びをし、耳の裏まで洗うことも。
おじさんの年齢だが少年のような可愛い表情を見せてファンの心を掴む。
部屋に入りたい時などに、メエメエと羊のような声で鳴くことがある。
シンシンと一緒に中国から上野にやってきた。

シンシン(ニックネーム:シンちゃん、おシンさん)
双子のお母さん。顔が真ん丸で、いつも笑顔に見える。おおらかで雨でも平気。
何よりも食べることが大好きで、庭に生えている芝生まで食べたことがある。
食べながらもちゃんと子ども達の様子を見ている、子育て上手なお母さん。
ただ食べているときに子どもが寄ってくると容赦なく、食事の邪魔をされないように足で押さえつけていた。
3頭も可愛い子パンダを生んでくれた上野の女神様。

今週末、上野動物園の可愛い親子に会いに行こう!

可愛いのはもちろん、すくすく成長する子どもと、一生懸命子育てをする親の姿、色んな親子の在り方は、私たち人間の参考になることも。
それに上野動物園は、小学6年生まで無料、大人もたった600円
お値段以上に楽しめてアクセスも抜群なのに、行かないなんてもったいない!

子どもたちはすぐに大きくなってしまうので、こんな姿が見られるのは今だけかも⁉︎
この週末、上野まで足を運んでみてはいかがですか?
※当記事は2023年11月10日の情報です。

上野動物園

https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/




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