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麻雀初心者脱却への道!!これをやっていませんか?初心者が陥りがちな4つの致命的なミス

麻雀初心者脱却への道!!これをやっていませんか?初心者が陥りがちな4つの致命的なミス

※この記事はPRです。

【思ったように勝てないのは麻雀が運ゲーだから?】

せっかく複雑な役やルールを覚えたのに

「思ったように勝てない」
「麻雀なんてただの運ゲー」

そう思ったことはありませんか。
果たして、今まで思うように勝てなかったのは麻雀がただの運のゲームで、あなたの運が悪かったからなのでしょうか。

結論から言うと、麻雀は運の要素を大きく含んでいますが決して運だけのゲームではありません。

麻雀の強さを測る指標の1つに平均順位があります。
1位から4位を満遍なくとった場合に2.5位となりますが初心者が2.5~3.0位であるのに対し、中上級者は2.1~2.4と、運だけでは説明できない開きがあります。

今まで運が悪かっただけと思っていた負けは実は初心者が犯しがちな4つのミスが原因かもしれません。
今回はそれらの4つのミスを、動画付きでご紹介します。
あなたはいくつ当てはまっているでしょうか。

1.ミス1「大役狙い」の落とし穴

初心者は、ともすれば大きな役を追い求めがちになります。
確かにアガるなら大きな役をアガりたいという気持ちは分かりますし、役満には憧れます。
大役狙いは麻雀の楽しみの一つではあるもののこれは麻雀の基本戦略を無視する行為であり、役にこだわることは、結果的に勝ちを遠のかせる原因となります。

役以外にもリーチや、ドラ、裏ドラなどで翻がつく要素が多いため「ピンフ」「タンヤオ」などの小さな役をコンスタントに作り役よりもスピードを求めましょう。

全体のアガりの内、約7~8割が満貫未満とも言われます。
アガれない役満は、1000点より弱いのです。

【麻雀講座】スピードを落とさず高い手を作るコツ!手配と効率のバランスについて解説
https://www.youtube.com/watch?v=kk-qf6mUSiE&t=392s

2.ミス2「安易リーチ」の罠

「初心者はとにかくリーチをしろ」麻雀を覚えたての頃によく言われることでありこれは実際にほぼ間違いはありません。
それほどまでに、現代麻雀においてリーチは大変強力な役となります。
ただ、残念ながら安易なリーチは勝率を落とす元にもなりえます。

例えば、オーラスで自分が1位、手牌がピンフのみでテンパイをしている時リーチをかけるべきでしょうか。

状況にもよりますが、ここはリーチをかけずダマテン(メンゼンでテンパイしているがリーチをかけていない状況)でロンを狙うべきです。

リーチをかけた時とダマテンの時とでは、リャンメン待ちのアガり率を比較した際ダマテンがリーチのおよそ1.4倍とも言われています。
先ほどの状況では、アガり率の高さが勝率を高めるのです。

自分は何位なのか、先制リーチなのか、待っている牌は残り何枚なのかなど複数の要素を考慮してリーチをかけるようにしましょう。

もうリーチ判断で迷わない!これだけでOKダマテンをつかいこなす2つの基準
https://www.youtube.com/watch?v=Unc2Tj6hyeM&t=128s

3.ミス3「決めつけ」が招く非効率

「ドラが2枚重なったからこれは雀頭に」
「ピンフをつけたいからこのカンチャンはリャンメンになるまで待とう」
初心者はしばしば、一つの手段や戦略に固執しがちになりますが
「決めつけ」のプレイスタイルは、牌効率の低下を招きます。

中上級者がテンパイする平均巡目は8~9巡目と言われています。
9巡目あたりには4人のうち誰かがテンパイをしていることを想定すると常に様々な選択肢に目を凝らし、無駄な打ち筋を減らすことが勝利に繋がります。

【麻雀講座】初心者がやりがちな牌効率ミスTOP3【天鳳位】
https://www.youtube.com/watch?v=oOJ9KL3fYKE&list=LL&index=4&t=299s

4.ミス4「むやみな攻撃」は失点の元

麻雀はお互いの点数を奪い合うゲームであり、攻めないことには勝つことはできません。
ただ状況を鑑みない攻めには大きなリスクが伴います。
自分の手牌が弱く、また、テンパイまで時間がかかるような状況で相手がリーチをかけてきた時には、無理に攻めず守りに徹することも麻雀において大事な戦略です。

どれだけアガれるのかということも大事ですがどれだけ相手に振り込まないかということも麻雀における重要な要素となります。

理想的な攻めと守りが出来る中上級者と比較して初心者の放銃率(相手のテンパイに振り込んだ割合)は約2倍と言われておりその差は歴然です。

自分の順位、点数、手牌、相手の状況など、様々な状況をみて、攻守のバランスをとることが麻雀で勝つための鍵となります。

5.麻雀をさらに楽しくするおすすめコンテンツ

Mリーグ

Abemaで観られるスポンサー企業からドラフト指名を受けた選手達が優勝をかけて争う麻雀のプロリーグ戦です。4人1チームの全9チームが参加(23-24シーズン)。本来、個人戦が多い麻雀ですが、チーム戦を取り入れたことにより生まれる、チームメイトの想いを背負った名勝負やストーリー、また、その勝負を劇的に盛り上げる実況と解説が見どころです。

【伝説の試合】ドラマティック倍満ツモ【Mリーグ2020】



6.さいごに

確かに麻雀では運の要素が大きく含まれていることは否定できませんので、短期的には初心者の方がプロに勝つこともあります。(そこが面白いところでもありますが…😅)

しかし、試合を続けていくにつれて、やはり初心者と上級者とではその差が開いていくのが麻雀です。

実際の数字にも表れているとおり、このゲームには技術や戦略的思考を軸にした実力差が確実に存在しています。
今回ご紹介した初心者が陥りがちなミスを改善し、ただ運に任せて打っていた初心者の麻雀から脱却しましょう。

 

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