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【知らないとまずい!?】御朱印巡りに必要なものと押さえておくべきマナー

【知らないとまずい!?】御朱印巡りに必要なものと押さえておくべきマナー

 

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御朱印巡りを始めてみたいけど、

・何が必要なのかわからない・・・
・どうやって御朱印をもらうの?
・気を付けないといけないことってある?

そう思っていませんか?

私も友人の勧めで御朱印巡りを始めたのですが、最初は神職さんに気難しそうなイメージを持っており、なかなか御朱印をもらうことができませんでした・・・

そこで、今回はこれさえ知っておけば御朱印をもらいに行ける、といった内容をご紹介していきたいと思います!

 

1 御朱印集めに必要なもの

まず必要なのは御朱印帳です。御朱印帳はインターネット等でも購入できますし、ある程度大きい神社であればその神社ごとの御朱印帳が用意されている場合もあります。また、キャラクターがデザインされた御朱印帳などもあるので、ぜひお気に入りの御朱印帳を見つけて見てください。
また、持ち運ぶものになるので御朱印帳のカバーと御朱印帳入れなども用意できると快適に御朱印巡りをすることができます!

 

2 御朱印のもらい方

御朱印をもらう場所ですが、御朱印をいただく専用の授与所か、なければお守り等を受け付けている社務所でもらうことができます。
御朱印帳を渡したあとは、書いてもらうまでに少し時間がかかるので基本的には近くで待つようにしましょう。神社によっては番号札を設けている神社もあるので、その場合は少し周りを見て回るのもいいかもしれません。
御朱印を書いてもらったら、お金を支払います。基本的には300円か500円ですが、神社によってはお気持ちでこちらが支払う金額を決める場合もあります。その場合も300円か500円にすれば基本的には問題はありません。

 

3 御朱印をもらう時のマナー

①必ず参拝をしてから御朱印をいただくようにする

御朱印は参拝の証であり、参拝をせず御朱印をもらうのは失礼な行為となります。必ず参拝をして、そのあと御朱印をもらうようにしましょう。

②お釣りが出ないように小銭を用意する

御朱印代はお釣りが出ないよう渡すのが好ましいです。御朱印帳と合わせてもらったり、御朱印を複数もらう場合はお釣りが出ても問題ありませんが、なるべく出ないよう小銭は用意しておくようにしましょう。

③書きやすい状態で御朱印帳を渡す

神職さんに御朱印帳を渡すときは、字を書きやすいよう御朱印帳のカバーを外し、何かものをはさんだ状態で渡さないようにしましょう。御朱印帳は開いた状態で、どの場所に書いてもらいたいかを伝えるとやり取りがスムーズです。

④営業時間に気を付ける

御朱印は神社の営業時間内にもらうようにしましょう。神社によっては16時ごろなどの早い時間に閉まってしまう場所もあるので、あらかじめ営業時間を調べておくようにしましょう。

 

4 御朱印巡りを楽しむために

御朱印巡りは、家の近くの神社をまわったり、旅行先で記念にもらうなどの楽しみ方があります。その他にも、一宮という全国にある位の一番高い神社を巡ってみたりなど、自分に合った楽しみ方を見つけることが大切です。

御朱印は神社によって様々なデザインがあり、季節限定のカラフルな御朱印や、切り絵の御朱印などもあるのできっとお気に入りの御朱印が見つかるはずです!

また、神社は交通の便が悪い場所にあるものがあり、境内も砂利で歩きにくい場所があります。歩く距離が長くなることも考えられますので、安全に御朱印巡りを楽しむためにも、スニーカー等の歩きやすい格好で行くようにしましょう。



5 最後に

今回は、御朱印巡りを始めるために必要なことを紹介させていただきました。
御朱印巡りは、日頃の散歩や旅行に楽しみを一つプラスしてくれる趣味だと私は思います。
この機会に、ぜひ御朱印巡りを始めてみましょう!

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