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突然ですが、みなさんの英語学習は正しくできておりますでしょうか。
近年、グローバル化が著しく進み、英語の需要が爆発的に高まったことで、英語学習を志した方も多いはず。
でも中には
・学生時代から英語には苦手意識がある。。
・英会話スクールに行ったけど上達実感がない
・聞き取れるけど話せない
などなど英語学習に挫折してしまった方も多いのではないでしょうか。
今回、実際に私が効果を感じた英語学習についてご紹介していこうと思います。
1.やりがちな学習法
①問題集をひたすら解く
一度はやったことがあるのではないでしょうか。
特に学生時代の勉強方法はほぼこれに限ると言える程、定番な勉強方法。
もちろん基礎知識や間違えた箇所を可視化することができる点は大きなメリットとして挙げられます。
落とし穴
1.定期的に問題集を解かないと忘れていってしまう
2.せっかく学んだ文法や単語が実際の会話では出てこない
3.ナチュラルではない言い回しが記載されている場合がある
②映画の流し見
動画配信サービスが繁栄している近年、手軽ですぐに始められる学習方法ですよね。
また、ここではネイティブの発音やナチュラルな言い回しを学ぶことができます。
ただこの学習方法にもいくつか落とし穴があります。
落とし穴:
1.わからない単語やフレーズがある場合、都度映画を止める必要があり手間がかかる
2.話すスピードが早すぎて、途中でボーっとしてしまう。
③英会話学校に通う
英語学習と言ったらやっぱりこれ。という方もいらっしゃるのではないでしょか。
会社の研修で通った経験のある方も多数いるかと思います。
やはり実際に話す機会を増やすというのは最も効果があると思いますが、下記の落とし穴にご注意を。
落とし穴:
1.通うのが面倒くさくなってしまう
2.モチベーションが保ちづらい
2.おすすめの1ポイント
さて、ここまでお馴染みの学習方法や落とし穴のご紹介をしてまいりましたが、ここからは、私が実際に試行錯誤し効果を感じた方法やポイントについてお話ししたいと思います。
1.中学生レベルの文法書をおさらいする
なんといっても大きなメリットは”基礎”を固められるということ。
問題集をとにかく解いていくよりも英語を根本から理解することはこれから上達していく上で絶対に必要になってくるステップですので、文法に自信がない方はおさらいしてみてください。
ここがポイント👉問題集❌→文法書◎
2.8割理解できるレベルの動画を見る or PodCastで日本語でのサポートがついているものを選ぶ
ドラマや映画は基本的にネイティブのスピードで話していることが多く、英語のレベルがある程度ないと難しい勉強方法になりがちです。
8割程度リスニングができる動画であれば文法のおさらいにもなりますし、新しい単語やフレーズの幅が狭くなる分闇雲に学習する必要がなくなります。
ここがポイント👉好きな映画を見る△→自分のレベルにあった動画や音声サービスを選ぶ◎
3.自分のライフスタイルにあった英会話学校を選ぶ
この学習方法のデメリットは定着のしにくさです。
特に社会人だと仕事が繁忙期になり通う頻度が落ち、行きにくくなってしまった。。など珍しくないことです。
英語はなまものと言われておりますので、ネイティブスピーカーと実際に話し、持っている知識を口から出すトレーニング(アウトプット)も必要ですが、続けないと意味がありません。
そこでおすすめなのが、オンライン英会話。
中でも簡単に始められて、定着化しやすい大きなメリットがあります。
私が実際に通って効果を感じた英会話学校の情報を書いておきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
3.英語取得のメリット
最後に!英語習得のメリットといえば、留学にいけることや知見が広がる等さまざまなメリットがありますが、社会人にとっての大きなメリットは労働環境がよくなることが期待できるということです。
日本ではビジネスレベルで英語が使える人材はごく僅か。
グローバル化が進む反面、そこに対応できる人材が不足していると言われております。(実際に私も転職エージェントとして勤めていた際、英語ができる人材は希少性が高いため、条件面がよくなるケースは頻繁でした。)
そのため、インプットやアウトプットをバランスよく行い、英語学習を行うことは非常に意味があることといえます。
ここまで記事を読んでくださったそこのあなた。
効果的な英語学習で、より良い環境を手に入れましょう!!