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「このフード、本当にうちの子に合っているのかな?」 「SNSで話題の高級フード。体に良さそうだけど、多頭飼いだと家計が厳しい……」
愛猫を家族として大切に想うからこそ、フード選びの悩みは尽きないものです。私は動物好きの両親のもとで育ち、40代で再び猫と暮らし始めてからは、保護猫活動を通じて一時は最大16匹の猫たちと生活を共にしてきました。
多くの命を預かり、見送ってきた経験からたどり着いたフードの選び方をお伝えします。
(あくまで、いち経験談です。すべての猫にあてはまることではありません。ぜひ、かかりつけの獣医師と相談したり、様々な情報を得て、最適なフードを選んであげてください!)

引用元:https://o-dan.net/ja/
基本のキ:「総合栄養食」と素材のチェック
ボランティアに携わった保護猫カフェの勉強会で改めて学んだのは、「総合栄養食」を選ぶ大切さです。これは、お水と必要な量のそのフードがあれば栄養バランスが整うというもの。「一般食」と表示されたものは、いわばおやつやふりかけです。毎日主に与えるものは必ず「猫用」の「総合栄養食」と表示されたフードを選びましょう。また、猫と犬では必要な栄養素が異なります。かならず猫用を選んでくださいね。
そして、猫には動物性たんぱく質が重要。私は、フードの選択肢に迷ったときは、原材料表示を見て、お肉や魚が多く含まれているものを選ぶようにしてきました(獣医師からの指示がある場合は、そちらに従ってくださいね)。
意外と見落としがちな「食物繊維」
ブラッシングが行き届かない多頭飼育の中で私が重視したのは「食物繊維」です。猫は毛づくろいで毛を飲み込むため、スムーズな排泄を促してあげたい。でも、なるべく吐き戻しはしてほしくない・・・。そんな訳で、可溶性繊維が含まれるフードを一定量混ぜて与えています(食物繊維の採りすぎで便が固くなって便秘を招いたり、お腹が繊細な子には合わない場合もあるそうなので、毎日の様子と排泄を必ずチェックしてくださいね)。
我が家では便に毛玉が混じっていることがよくあり、こんなに!?と驚きます。
「高たんぱく=絶対正解」ではない?シニア期の転換点
先ほど「原材料表示を見て、お肉や魚が多く含まれているものを選ぶ」と書いたように、かつての私は「高たんぱくこそ正義」と信じていました。しかし、猫の宿命である腎臓病に向き合ったとき、考えが変わりました。
腎臓の数値が気になり始めたシニア猫に療法食を薦められたのですが、一切食べてくれなかったり、だんだん食べなくなったことがあります。その時、かかりつけの獣医師から「腎臓の負担を減らすために、たんぱく質を抑えたフードを与えましょう」と助言を受けました。高たんぱく質こそ良いフードと思っていた私にはショックでした。そして助言に従ったところ、その猫たちは1年以上数値をキープすることができました。
このことを機に、シニア期に差し掛かる猫が多くなってきた我が家の猫たちのフードを見直し、年齢に応じたたんぱく質量のものに変えました。
ウェットフードと「ちゅ〜る」が救世主になる時
「ドライフード(カリカリ)はコスパも良く、デンタルケアにも良い」と言われますが、ウェットフードの併用は水分摂取量を増やし、健康上のメリットがあると言われています。
また、我が家で抜歯手術を経験した猫たちは、術後2週間ドライフードが禁止になり、ウェットフードが嫌いな子の食事にはとても悩みました。抜歯以外にも、病中・病後や食欲がない時など、ウェットフードが食べられることは回復期の大きな助けになります。
そして、「ちゅ〜る」は投薬の強い味方です。薬をオブラートに包みちゅ〜るに混ぜれば、嫌な思いをせずに飲める子もいます。「うちの子はちゅ~るが嫌いで・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、メーカーや味によっては食べてくれることもあるので、ぜひ挑戦していただけたらと思います。
一番の願いは「自分から食べてくれること」
私は、以前に飼っていた猫に対して、「総合栄養食じゃないと栄養にならない」「療法食じゃないと体に悪い」と食事の質にこだわりすぎたことがあり、あの時こだわらずにいろいろなものを試していればよかったと、今でも深く後悔しています。
猫の絶食状態が続くことは、数日でも非常に危険です。どんなに高価格のプレミアムフードも、食べなければ0点。もちろん、品質や栄養素は大切ですが、毎日与えられる、おいしく食べられることは大切な要素です。
自発的に、美味しそうに食べてくれる姿は、本当に尊いものです。

引用元:https://o-dan.net/ja/
猫のフード選びば、猫によって、飼い主さんによって、正解が異なるのかもしれません。信頼できる獣医師や、他の飼い主さんの声を参考に、柔軟に取り入れていく姿勢も大切ではないかと思います。
最後に、フード選びや情報源として活用できそうなサイトをご紹介します。
皆様と愛猫の食卓が、より豊かなものになりますように。
アイリスプラザ
アイリスオーヤマの公式通販サイト「アイリスプラザ」には、ペットのサークルやケージ、ペットシーツや猫砂などの消耗品、ドライフードや缶詰まで様々なペット用品がそろっています。
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犬・猫の総合情報サイトPEPPY(ペピイ)
常時8,000アイテム以上掲されているという犬・猫の総合情報サイトです。
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出典:一般社団法人ペットフード教会(https://petfood.or.jp/knowledge/kind/)2026年1月12日閲覧