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【プレ花嫁必見!】DIYや持ち込みを駆使して結婚式費用を抑える方法4選

【プレ花嫁必見!】DIYや持ち込みを駆使して結婚式費用を抑える方法4選

※この記事は広告です。

記事をお読みいただいているプレ花嫁のみなさま、この度はご結婚おめでとうございます!
大切なご家族やご友人が同じ場所に集まって楽しいひと時を過ごせるなんて、本当に夢みたいですよね。

一方で、結婚式ってやりたいことはたくさんあって、イメージもどんどん膨らむのに、
予算の制限もあり「いろいろと諦めないといけないのかな・・・?」と悲しい思いをしてしまうことも出てくると思います。

でも、諦めないでください!
実際にDIYや持ち込みを駆使して大満足の結婚式を挙げた筆者が、節約できるポイントをご紹介します。


1.オープニングムービー/プロフィールムービー

引用元:https://www.canva.com/

披露宴前に上映するオープニングムービーや、お色直し中に上映するプロフィールムービー。
どちらも業者さんに頼むと数万円~で、撮影から編集までお願いすると10万円以上かかることがほとんど。

canvaというサービスを使えば、お手持ちの写真やムービーを素材にして無料でムービーが作成できちゃいます!
canvaは無料で使えるテンプレートをはじめ、グラフィックや写真、オーディオの素材が豊富!
専用のソフトやアプリを入れる必要もなく、ブラウザ上でサクっと作業ができてしまうのもありがたいですよね。
手間と時間はかかりますが、自分好みのムービーが作成できます。
また、canva proに登録すれば月額1,500円でよりハイクオリティな素材やテンプレートが使い放題ですよ!

2.カメラマン/アルバム

引用元:https://www.canva.com/

式場提携のカメラマンさんに頼むとスナップ撮影の相場はおよそ10~20万円ほど、ビデオ撮影も15万円~がほとんどで、撮って出しのエンドロールをお願いすると30万円以上かかってくる業者さんも多いですよね。
スナップに関しては、アルバムを作成するとなるとさらに10万円前後の上乗せに。
式場によってばらつきはあるものの、なかなか大きな金額ですよね。

そこでご紹介するのは、くらしのマーケットやinstagramを使ってフリーのカメラマンさんを探し、式場に持ち込む方法です。
これだけで、式場提携のカメラマンさんに頼むのに比べて半額以下の金額でお願いできることがほとんどです。
(持ち込み可否、持ち込み料は担当のプランナーさんに事前にご確認くださいね。)

ただ、持ち込みのカメラマンさんにすると会場について熟知していないことが懸念点にあがります。
そんなときは・・・

①会場の見取り図をお渡ししておく
②同じ会場の卒花嫁さまのSNSなどを見ておいていただく
③撮影指示書をお渡ししておく

などをすることをおすすめいたします。

また、アルバムについてもスナップのカメラマンさんにはお願いせずに、データ納品だけの契約にし、自分で作成することで節約が可能です。
筆者も自分でアルバムデータを作成し、しまうまプリントでハードカバーのアルバムを作成しました。
作りながら思い出にも浸れますし、アルバム自体もなかなか高級感があっておすすめです。
ちなみに、しまうまプリントでは「しまうま新婚割」というキャンペーンを行っており、総額2,500円分のクーポンをGETできちゃいますのでぜひチェックしてみてください!


3.ペーパーアイテム

テーブルコーディネートの中でもこだわりたいポイントの一つ、ペーパーアイテム。
ネームカード、お食事メニュー、席次表、メッセージカード、プロフィールブック等々・・・
作るべきものがたくさんありますよね。
ペーパーアイテムはすべてDIYが可能です!

①ネームカード・メッセージカード
セブンイレブンではハガキサイズの用紙であれば、お好きな用紙を持ち込んで差し込み印刷が可能です。
文房具屋さんなどでお好きな色や厚み、質感の用紙をゲットしてこだわりのネームカードを作成しましょう!
データ作成は、みなさまもうおなじみのcanvaやMicrosoft Wordで作成し、それをセブンイレブンに持ち込んで印刷するだけ。
データを作成するのに時間と手間はかかりますが、無料のテンプレートもたくさんあるので活用してみてください。

②プロフィールブック
プロフィールブックは必須ではないものの、あると話題にもなりますし、お互いの友人への軽い自己紹介にもなります。
プロフィールブック内にお食事メニューや席次表のページを入れることで、すっきりとしたテーブルコーディネートにすることも可能ですし、プロフィールブック1冊でお二人の世界観を表現できるのでとてもおすすめです!
筆者はこの冊子の印刷にプリントパックを利用したのですが、いつも様々な種類のクーポンが用意されているのでこちらもぜひチェックしてみてくださいね。

③結婚誓約書

最近流行りの人前式では結婚誓約書も必要になります。
式場でご用意くださるものは5,000円ほどするのがほとんど。
正直なところ、結婚式以降は陽の目を浴びないというのも現実で、お金をかけるか悩ましいですよね。
でもこちらもご安心ください。DIYが可能です。
筆者はこちらもcanvaのテンプレートを使って作成しました。
DIYすれば新郎新婦の想いを込めた誓いの言葉をプリントできるのも嬉しいポイント!
証書ホルダーも文房具屋さんやネットで1,500円ほどで購入できるので、式場で購入する金額の半額以下で作成できちゃいます。


4.アクセサリー

ウェディング用のアクセサリーって高価なものが多いですよね。
ドレスショップや人気のアクセサリー作家さんのものだと1万円以上するものがほとんど。
日常使いできるものでもないけれど、晴れ舞台だしケチケチしたくないなぁと頭を悩ませるポイント。

そんなときはアクセサリーもDIYしてみませんか?
アクセサリーパーツで有名な貴和製作所さんなどは、web上でパーツを購入することが可能です。
不器用でアクセサリーを作るのが苦手という方は、ヘアアクセサリーをリボンにするのもおすすめです。
自分好みのアクセサリーをDIYして、思い入れのあるアクセサリーで結婚式を迎えてはいかがでしょうか?

終わりに

4つのDIY&持ち込みポイントをご紹介しました。
DIYできるところはDIYで節約して、その浮いた費用をお料理や引き出物などの参列者へのおもてなしに充てるのはいかがでしょうか?
きっとみんなも喜んでくれること間違いなしです!

とはいえ、「どこにこだわりポイントを置くか?」「どこにお金をかけるか?」はお好み次第です。
各分野のプロにしか出せない技術や味があると思いますので、費用とクオリティの比重をどう置くかはパートナーの方とご相談してみてくださいね。

みなさまの結婚式が一生忘れられない素敵な結婚式になることを祈っております!


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