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【サラリーマン必見!】投資用ワンルームマンションの売却に失敗しない為の3つのポイント

【サラリーマン必見!】投資用ワンルームマンションの売却に失敗しない為の3つのポイント

※この記事は広告です。

投資用ワンルームマンションをご所有の方は知人から不動産会社を紹介されたり、自宅や職場に不動産会社から連絡があり物件を購入された方も多いと思います

そのような方向けに、こちらの記事では居住用のマンションではなく投資用ワンルームマンションを売却するにあたり、できる限り失敗しない売却時のポイントをご紹介します。

出典元 https://pixabay.com/photos/skyscrapers-skyline-city-buildings-450793/

まず、投資用ワンルームマンション売却の失敗とはどのようなものかというと、不動産売買の知識がなく売却のタイミングを間違えたり、相場価格よりも安く売却してしまうことです。

投資用ワンルームマンションの売買価格ですが
・築年数
・物件エリア
・最寄り駅からの距離
・賃料
・賃貸状況
・専有面積

上記の要素によって売却できる相場価格はある程度決まってきます。

所有している物件を売却した後に購入する買主も投資用を目的に購入しますので、賃貸需要の高いエリア、最寄駅からの距離が近い物件等は相場価格よりも高値での売却ができる可能性もあります。

投資用ワンルームマンションの売却で失敗しない為にはどのようなことが重要なのか理解をして、マンション売却の成功を目指しましょう。

出典元 https://pixabay.com/photos/blogger-screenwriter-desperate-2838945/

【ポイント1】自分自身で所有マンションのことを調べていない

冒頭でも書いたように、投資用マンションを購入した時に、知人や不動産会社に勧められ、物件の見学や投資用ワンルームマンションがどのような商品なのか、自身で調べることなく購入されている方も多いです。

その為、売却時にも依頼をした不動産会社の言葉を鵜呑みにして相場より安い金額で売ってしまった。サブリース契約の契約を結んでおり、なかなか買い手が見つからなかった。
マンションの管理費修繕積立金の値上がりが決まっており、高い金額で売却できなかった等の失敗事例があります。

~対策~
まずは、自分が所有している物件の現状を把握することが大切です。
投資用マンションとしての賃貸需要のあるエリアなのか、築年数はどのくらいか、賃貸人はどのような人なのか。管理費修繕積立金の値上がり予定はいつなのか等、自身で調べられることは調べましょう。

インターネットの情報が正しいわけではありませんが、所有物件を検索すれば相場価格の参考になるかもしれません。

【ポイント2】不動産会社を調べずに依頼

一括りに不動産会社といっても、売買を専門に行う会社、賃貸を専門に行う会社
投資用物件を専門に扱う会社、居住用物件を専門にする会社等、会社によって専門分野が分かれている場合が多いです。

通常不動産の売却は自分で行うものではなく、不動産会社と一緒になって進めていくことが一般的です。
投資用ワンルームマンション売却の取り扱いに不慣れな会社だと、スムーズに売却が進まないケースや不動産会社の知識不足で的確なアドバイスが受けれないケースがあります。

投資用ワンルームマンションの売却に慣れている会社に依頼をして、的確なアドバイスを受けながら売却を進めていくことが大切です。

~対策~
売却活動を決定されたら、1社だけの話を聞いて検討するよりも複数社からの話を聞いたうえで売却活動を決定された方がよいでしょう。

複数社と売却活動を進めていく過程で、売却マンションの査定金額をそれぞれ提示されることがあります。
査定金額はあくまで売却できる金額を保証するものではないため、査定金額が高い会社、低い会社両方の話を詳しく聞いたうえで判断した方が良いです。

高い査定金額を信じて売却を依頼し、長期間売却できなかったり、売却の依頼をとるためにあえて相場よりも高い査定金額を提示することは、よくある営業手法になりますので、注意が必要です。

【ポイント3】売却のタイミングを間違える

投資用ワンルームマンションは売却をするタイミングによって売却できる金額が変わってくることがあります。

例えば、同じ投資用マンションで同じ間取り同じ所在階の物件を同時に売り出しても売却の金額に差が出てくる可能性があります。賃貸人がいるのか空室になっているのか、賃貸人の賃料はいくらに設定されているかによって金額は変わってきます。

投資用マンションなので、賃料が高い方が高い金額で売却しやすいです。

相場よりも高い賃料で入居していた賃貸人が退去してしまい、高値で売ることが難しくなってしまった。逆のケースもあり相場の賃料よりも安い賃料で賃貸していた場合は空室の方が高値で売却できる可能性もあります。

売却を検討されたら、所有物件は適正な賃料で入居者がついているのか、空室の方が高値で売却できるのか確認する事をお勧めします。

また、金融機関のローン金利相場やマンション全体の価格市場動向にも影響を受けるため
常に最新の市場状況を把握して売却タイミングを考えることも重要です。

~対策~
所有マンションの賃料の相場や金融機関のローン金利相場の影響を受けるのが投資用ワンルームマンションになりますので、投資用ワンルームマンションの売却を得意としている、専門知識が豊富な不動産会社に話を聞くことが大切です。

【まとめ】

投資用ワンルームマンションの売却で失敗しない為のポイントをまとめてきました。

自分が所有している物件について自身で調べ、投資用ワンルームマンションがどのような商品なのか理解して、信頼できる不動産会社と売却を進めていくことが投資用ワンルームマンション売却成功への近道です。

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