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【ビジネスマン必見】中小企業診断士の資格を取得するメリット3点とは

【ビジネスマン必見】中小企業診断士の資格を取得するメリット3点とは

 

※この記事はPRです。

 

 

「中小企業診断士」って何?

 

中小企業診断士」という資格をご存じでしょうか?

中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。コンサルタント資格としては唯一の国家資格で、経済産業大臣から資格認定を受けます。

中小企業診断士になるには、一次試験(選択式試験)、二次試験(筆記試験、口述試験)に合格し、15日以上の実務補修または実務従事に従事する必要があります(その他に二次試験と実務補修・実務従事に替えて養成課程に進むという方法もあります。)。

一次試験は、「経済学・経済政策」、「財務・会計」、「企業経営理論」、「運営管理(オペレーション・マネジメント)」、「経営法務」「経営情報システム」「中小企業経営・中小企業政策」 の7科目、二次試験の筆記試験は、組織(人事を含む)、マーケティング・流通、生産・技術、財務・会計から4つの事例が出題されます。

詳細は、一般社団法人中小企業診断協会のウェブサイト(URL;https://www.jsmeca.jp/contents/002_c_shindanshiseido/002_shindanshi_doushitara.htmlをご参照ください。

 

平成20年度から毎年2万人前後の受験者が一次試験を受験しており、令和5年度の一次試験受験者数は21,713人でした。

株式会社日経HRが2023年6月26日から7月3日にかけて日経転職版登録会員948人を対象に行った調査では、今後取りたい資格(スタンダード資格)の1位に選ばれており、ビジネスマンから人気のある資格であることが分かります。

 

 

中小企業診断士を取得するメリットとは?

多くのビジネスマンが取りたいと考えている中小企業診断士資格ですが、取得することにどのようなメリットがあるのでしょうか。
主に、資格取得には3つのメリットがあると考えられます。

企業経営に関する幅広い知識が身に付く

試験範囲は、企業経営や財務快泳だけではなく、経営法務、経営情報システムなど、幅広い分野に及んでいます。試験勉強を通じて、企業経営に関する幅広い知識がバランスよく身に付くだけではなく、普段の業務では扱わない未知の分野の新しい知識を身に付けることが出来ます

 

資格により能力を証明できる

中小企業診断士は国家資格ですので、経営コンサルタントとして基本的な能力を習得しており、企業経営に関する知識があることの証明になります。

中小企業診断士は、まだそれほど知名度の高い資格ではありませんが、前述のようにビジネスマンの間では人気が高まっています。資格取得者から、名刺に中小企業診断士と記載していたところ「中小企業診断士ですか。凄いですね。」と言われることもあったという話もよく聞くところです。

 

副業で収入を得ることが出来、独立も目指せる。

中小企業診断士資格を活用して副業を行うこともできます。最近では、先輩の中小企業診断士の補助金申請業務のサポートをして副業収入を得ているという話もよく聞きます。

また、資格を活かして、独立コンサルタントを目指すことも可能です。

 

 

どうやって試験対策をすればよいのか?

中小企業診断士の試験勉強の方法には、主に①独学、②受験予備校に通学する、③オンラインスクールや通信講座で学ぶ、の3つがあります。

独学はハードルが高く、予備校に通う時間がないという方は、オンラインや通信講座を検討されてはいかがでしょうか。

隙間時間を活用することで合格の可能性も高まってくるのではないでしょうか。

 



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