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引用元:https://o-dan.net/ja/
キャンプ初心者にはデイキャンプがお勧め
デイキャンプとは、宿泊をしないお手軽なキャンプです。
「キャンプを趣味にしたいけど、なかなか一歩を踏み出せない方」良い案があります。
まずはハードルの低いデイキャンプはいかがでしょう。
必要最低限を用意して、とりあえずやってみる。もしキャンプという趣味が気に入れば徐々に装備を増やしていけばいいのです。
キャンプに行くと分かりますが、高確率で「忘れ物」や「行く前は想像できなかったけど無いと不便なもの」が発生します。安くないキャンプギアを集めて、せっかくの休日を使っていざキャンプしてみると足りないものだらけ・・・なんか不完全燃焼・・・
筆者はキャンプにも練習が必要だと思うのです。
なんでもそうですが、最初からうまくいくことはなかなかありません。
高く飛びたいなら深くしゃがまなければなりません。
最高のキャンプを体験するために、まずは最低限でやってみながら、徐々にキャンプレベルを上げていきましょう。
1.デイキャンプの魅力
その1:初期費用を抑えられる
キャンプを始めるにあたって最初にぶち当たる壁が初期費用ではないでしょうか。一気に集めようとすると意外に高い・・・
しかしデイキャンプの場合、テントや寝袋など宿泊セットを用意せずに挑戦できるのでかなり費用を抑えられます。
また、今や100均・ワークマン・大型スーパーにもキャンプギアの扱いがあるところが多いです。
お金をかける部分とケチる部分はしっかりと精査して購入していきましょう。
個人的には、最初のキャンプチェアーやテーブルは、安価な物で構わないと考えています。理由としては、数があっても困らないからです。キャンプを長く続けるとなると、友人を誘って出かけたりすることもあるでしょう。
最初は安いのを購入し、大切なポイントや相場がわかってきてから良いものを買う。そして古いものは物置として使う。
逆に後々購入するであろうテントや寝袋、寝具類などにはある程度お金をかけた方が良いです。
その2:宿泊なしだから休日の確保が容易
宿泊ありのキャンプとなると、必然的に連休が必要になるはずです。
しかし、社会人の方、学生で学業とバイトを両立している方、
誰しもが連休が取れる状況ではないでしょう。
そこでデイキャンプです。
デイキャンプであれば、一日の休日で実行が可能なため連休を取得する必要はありません。
また、連休が取得しやすい環境の方であっても、
二日の休日のうち一日はゆっくりしたいという方にもお勧めです。
その3:宿泊なしだから軽装備のキャンプが可能
購入するキャンプギアを初期費用を抑えるということは、結果的に軽装備のキャンプになります。テントや寝袋、コットにマットに着替えに・・・宿泊があるだけで荷物は一気に膨らみます。また、テントの設営なども無いためキャンプ場での準備も大幅に減ります。真夏の日差しの中、慣れない設営で意気消沈なんてことも無いわけです。
※デイキャンプ推しですが、もちろんデメリットもあります。簡単に挙げておきます。
①正直キャンプ感は劣る②キャンプ朝飯が食べられない③日帰りなので、近場のキャンプ場を選ぶ必要が

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2.これだけは持っていけ準備品チェックリスト
□焚き火台
□焚き火用トング
□焚き火シート
□薪
□着火剤
□火をつけるマッチ
□グローブOR軍手
□キャンプチェア
□日焼け止め、虫よけ、緊急時の応急処置セット。
□紙皿・紙コップ・割り箸
□食料・飲み物・氷(最初は直火でただ焼くだけのものに限定すると用意が簡単)
□調味料
□スポンジ、かなたわし、洗剤
□ゴミ袋
□食品や飲料を保管するためのクーラーボックス
□ポータブル スピーカーまたはエンターテイメント デバイス。
□思い出に残る瞬間を撮影するための双眼鏡、カメラ、またはスマートフォン。
□トイレットペーパー、ティッシュ、濡れティッシュ
□荷物整理のためのレジャーシート
少々費用はかかっても構わず、キャンプ感を大切にしたい方は追加でこちらを用意するのもお勧めです。
□タープ
□サイドテーブル
□調理用包丁、まな板
□クッカーセット
□火おこしスターターセット(お勧めです。筆者はこれで大盛り上がりしました)
□ナイフ
□ノコギリ
□キャンプカート
3.知らないと怖いキャンプマナー
その1:各キャンプ場のルールは守るべし
キャンプ場によって予約方法が異なり、ルールも違います。特に気をつけたいのが「火の始末」「ゴミの始末」出発する前にキャンプ場ルールを確認しましょう。
その2:共用部は綺麗に使うべし
トイレ、炊事場などの共用部に残飯を流したままにするのはやめましょう。
是非「きた時よりも美しく」を心に刻みましょう。
その3:他人のサイトは入るべからず
タープや荷物の侵入はもちろん、他人のサイトを横切るのもマナー違反です。
近道をしたくなっても正しい道を歩きましょう。
「急がば回れ」ですね。
その4:生きている木は切るべからず
確かに枝の一本くらい切ったて何も変わらないかもしれませんが、法律に抵触する恐れもありますので、薪を持参しましょう。
買い忘れたり、足りなくなっても販売しているキャンプ場もありますので、生きた木は見逃してやってください。
その5:大声で騒ぐ
筆者も興奮してしまうタイプなので強気で書けませんが、利用しているのは自分だけではないと肝に銘じて平常心を保ちましょう。

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4.最後に
いかがでしたでしょうか。最後までお読み頂きましてありがとうございました。
お読み頂きました皆様のキャンプ熱が沸々と上がっていることを期待して筆を置きたいと思います。ちなみに筆者は、描き終わった今キャンプ熱が沸騰しております。
それでは皆様良いキャンプライフを!!