※この記事はPRです。
「ルームフレグランスがあっという間に無くなってしまう」
「まだオイルは残っているのに香りがしない」
このようなお悩みはありませんか?
せっかくお気に入りのルームフレグランスを買ったのに、香りがしないなんて悲しいですよね。
ルームフレグランスの香りを長持ちさせるためには、7つのコツがあります!
置きっぱなしの状態では、香りが弱まったままオイルだけが減ってしまう恐れも。
簡単なお手入れで香りを長持ちさせ、生活を楽しみましょう♪
本記事ではルームフレグランスの香りを長持ちさせるコツを7つと部屋ごとのおすすめルームフレグランスを7つ紹介していますので、ぜひ読んでみてください。
ルームフレグランスの香りを長持ちさせるコツ7つ!
ルームフレグランスを長持ちさせるコツは5つあります。
香りがしなくなくなってきたと感じたら、ぜひ試してみてください。
スティックの本数を減らす
ルームフレグランスのスティックを減らすことで、オイルの減りを緩やかにできます。
6~8本使用の場合は最初から2~3本減らして使い、香りが物足りないと感じたら増やし調節してみください。
ルームフレグランスの使い始めはスティックがオイルを吸い上げやすいため、強く香る傾向がありますが1週間ほどで香りの強さが落ち着いてきます。
1週間使ってみて、スティックを増やすかさらに減らすか調節してみてください。
スティックの上下を変える
スティックは時間経過とともに、目詰まりを起こします。
目詰まりをするとオイルを吸い上げる力が弱まり、香りが弱いと感じたり、オイルの減りが遅くなったりします。
香りが弱くなってきたらスティックの上下を入れ替えることにより、目詰まりを解消できます。
スティックのほこりをふき取る
長期間ルームフレグランスを置いているとホコリが付着することもあります。
スティックにホコリが付くと、オイルが揮発するときの妨げになる可能性があるため、定期的にふき取りましょう。
ふき取る際は水ではなく、消毒用アルコールを含ませたキッチンペーパーなどで拭くと良いでしょう。
スティックの交換
スティックの上下がどちらとも目詰まりを起こし、香りが弱いと感じたらスティックを交換しましょう。
おおよそ2~3ヵ月がスティックの使用期限なため、オイルが無くなったら捨てて新しく使用するのがおすすめです。
同じ香りを使い続ける場合も、スティックは新しいものへ交換して使いましょう。
スティックだけでも販売しているため、色やデザインを変えて見た目を変えて楽しむのもおすすめです♪
ルームフレグランスの置く場所を変えてみる
ルームフレグランスの香りは空気の流れにのって広がります。
エアコンの風があたる場所や空気清浄機の近くに置くと、空気の流れが常に激しいため香りの減りも早くなります。
おすすめの場所は換気のためによく開ける窓の近くや、扉の近くに置くと程よい空気の流れが発生し、部屋全体へ香りを効率よく届けてくれます。
またソファの近くや人の動きが頻繁にある場所も空気が動きやすいためおすすめです。
部屋の広さにあわせて容量を選ぶ
ルームフレグランスはオイルの容量によって香りが届く範囲がかわります。
香りを漂わせたい空間の広さに合わせたものを選ぶと香りの調節がしやすくなります。
目安としては、6~8畳程度の広さには200ml程度の容量が適しています。
9畳以上のお部屋ですと、容量を増やすか同じ香りを部屋の左右に置くとよいでしょう。
トイレや玄関など狹い空間には60~100ml程度の容量がおすすめです。
容量が多すぎる場合には、オイルを密閉容器へ入れ詰め替え用として保管できます。
ガラス瓶とスティックがあれば、トイレと洗面所など2箇所に置くこともできます。
無水エタノールを加える
オイルに含まれる水分は、時間が経つにつれて気化していきます。
水分が気化するとオイルの粘性が強くなり、サラサラとした状態からドロドロになってくる場合があります。
このような場合は、無水エタノールをオイルに加えて水分を補充してみてください。
入れすぎると香りが弱くなってしまうため、残っているオイルの4分の1ほどの量から少しづつ調節し、ドロドロの状態を解消してみてください。
以上がルームフレグランスの香りを長持ちさせるためのコツ7つです。
ルームフレグランスの仕様を理解すると、ちょっとした工夫で香りを維持できます。
ぜひ試してみてください♪
部屋ごとのおすすめルームフレグランス7選!
香りがたくさんあって選べない!
どれも良い香りだから迷っちゃう!
いざ選ぶとなると、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。
そんな時は「どんな空間にしたいか」をイメージすると、選びやすいですよ。
香りの効果を活かしお部屋ごとに香りを変えれば、毎日が今よりも過ごしやすい空間になります。
それでは、部屋ごとのおすすめの香りを紹介していきます。
リビング
家族やお客様とゆったり過ごすリビングは、老若男女問わず好まれる香りがおすすめ。
小さい頃から身近にあるオレンジや、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘系は馴染みがあるので取り入れやすいです。
リビングダイニングのような食事をする部屋が同じでも、フルーツの香りであれば気になりにくいですよ。
【フルーティーな香り】280ml。容量たっぷりでナチュラルな枝をイメージしたスティックを使用。
|
寝室
入眠作用があるラベンダーや、心を落ち着かせてくれるサンダルウッドの香りがおすすめ。
【ベルガモット&サンダルウッドの香り】容量130ml。ベロア生地を巻いたボトルが上品なデザイン。
|
勉強する部屋・書斎
集中力を高め、作業効率を上げたい勉強部屋や書斎では、ハーブ系の頭がスッキリと感じる香りがおすすめ。
【バジル&シトラスの香り】150ml。使用後もインテリアとして使用可能。
|
和室
お部屋の雰囲気に合わせ、リラックスできるグリーン系の香りがおすすめ。
たたみの素材であるイ草とも相性がよく、落ち着いた空間を作り出すのがポイントです。
【ベルガモット&サンダルウッドの香り】容量130ml。ベロア生地を巻いたボトルが上品なデザイン。
|
洗面所
手を洗ったり顔を洗ったり、お風呂の脱衣所としても使用する場所が多い洗面所では、空間の香りを邪魔しないホワイトムスクの香りがおすすめ。
ホワイトムスクは石鹸で洗った人肌のような優しい香りなので万人に好まれやすいです。
【ホワイトムスクの香り】容量200ml。Francfranc人気NO.1のルームフレグランス。
|
置く場所でどのように過ごしたいかを想像すると、香りを選ぶときの目安になります。
ルームフレグランスは消耗品のため、香りの効果や季節の香りを取り入れることで、お部屋の雰囲気も変わりますよ♪
迷っているときは、ぜひ参考にしてみてください。
ルームフレグランスの香りを長持ちさせるためのコツを紹介しましたが、すぐに試せるものはあったでしょうか。
置きっぱなしにできるのがルームフレグランスの良いところではありますが、時折メンテナンスをすると長く香りを楽しめますよ♪
今後も香りがある生活をぜひ楽しんでくださいね!