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登山を始めたいけど何を揃えればいいかわからない。防災グッズは必要と思いつつも後回しになってしまっている。登山と防災、一見異なるシナリオのように思えますが、実は登山用品が非常時の備えに役立つことをご存知でしょうか?この記事では、登山初心が登る山からステップアップしていき、その時使用する登山グッズが、緊急時、災害時にどのよう役に立つのか紹介していきます。
Step1
高尾山ハイキング
まずは高尾山のハイキングから!新宿からも約1時間の距離にあり、なんかあっとときのケーブルカーもあり、初心者には大人気!
高尾山ハイキングではまずリュックから揃えてみましょう!
引用元:https://pixabay.com/
耐久性がある登山用リュックは、災害時に必要な避難品や非常食、防寒着などを安全に携行できます。頑丈で信頼性のあるリュックは、避難が必要な状況で頼りになります。
Step 2
筑波山
引用元:https://www.pref.ibaraki.jp/
関東近郊に位置し、交通の便も良いため、日帰りでも気軽に訪れることができますので、山頂での昼食の感動を体験できます!さらに、多様な登山ルートがあり、初心者から上級者まで楽しめます。
筑波山山頂で昼食を取るのにバナーとフリーズドライに挑戦!
引用元:https://o-dan.net/ & https://www.photo-ac.com/
登山では軽量でコンパクトな調理器具が求められますが、これらは災害時にも適しています。非常時には簡単に使える調理器具があると、食事の確保がしやすくなります。
また、持ち運びがしやすく、長期保存可能な食品としてフリーズドライが重宝されます。
Step 3
富士山
日本一の頂上からの眺望は非常に美しく、頂上に立つことは達成感や充実感を味わえる貴重な体験です。やはり登山をはじめたのであれば、一度は目指してもらいたい山です。しかし、富士山の天候は急激に変わることがあり、夏でも寒冷な気温となることがあります。より慎重な準備をしましょう。
富士登山ではレインコート必須です!
レインコートは登山や防災において、雨水や風から身を守り、体温の維持に役立ち、快適性を提供する重要なアイテムと言えます。良質かつ適切なサイズのものを選ぶことが、安全かつ快適な活動につながります。
Step 4
北アルプス
北アルプス登山は美しい景観、自然との触れ合い、挑戦の喜びなど、多くの要素が組み合わさり、豊かな体験ができるためお勧めです。
驚くべき山々や美しい自然景観を堪能するには、テント泊に挑戦しよう!
高山では夜間の気温が急激に下がることがあります。テントは避難や防寒のための基本的な保温手段となります。防災の文脈では、災害発生時の避難場所にもテントが有用です。
その他必須グッズ
救急セット
応急手当アイテムや絆創膏、薬品は、急なケガや病気に対処するために登山者や災害時の避難者にとって重要です。
電気
登山中や災害発生時には、十分な明かりが必要です。省エネルギーでありながら高い輝度を持つ懐中電灯は、非常時に頼りになります。
いかがでしたでしょうか。いきなり富士山は難しくても、近場な高尾山や筑波山の登山にあったグッズだけでも、防災に役だずものがたくさんあります!防災と身構えず、気軽に登山を始めるだけで、きっとグッズだけでなく、山での経験を通じて得たスキルが、災害時には大きな助けになることでしょう。
さあ、みなさん山へ出かけましょう!!!