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引用元：https://unsplash.com/
大人になって体系が変わり今までの服が着られない…。
なんだか今まで着ていた服が似合わなくなってきた。
私服が欲しいけど何を買ったらいいかわからない。
休日何を着たらいいのわからない…。
毎シーズン買うのも嫌だし、シンプルな服を長く着たい。
年を重ねるにつれ、休日に何を着たらいいのかわからなくなりますよね。
そこでとってもおすすめなのがアウトドアブランドの服なんです！
理由は
・昔からある定番商品も多く、シンプルが主体であり流行り廃りが少ない
・アウトドアを想定しているため動きやすく高機能で丈夫な素材が多い
・ブランド力があるので、もし気に入らなくなってもフリマサイトなどで売れる
etc…
これから紹介するブランドのアウターでもズボンでも一着持っているだけで
「何を着よう」ともう迷わなくなりますよ！
2023年の時点で間違いない以下の６つのブランドをぜひチェック
① ザノースフェイス THE NORTH FACE
もはや知らない人はいないといっても過言ではない、王道中の王道ブランド。
1968 年に創業したアメリカの老舗ブランドですが、日本では1950年に富山県で創業したゴールドウィンが日本販売のライセンスを獲得し日本人向けの商品開発や製造・販売を行っています。色々なブランドとコラボしたり、ヒット商品を定期的に世に出すなど性能の高さだけでなくポップカルチャーとも距離が近く、また老若男女着る大衆性も獲得しました。
② パタゴニア Patagonia
これもまた一度は聞いたことがあるブランドではないでしょうか。ノースフェイスと同じくアメリカで産声を上げたパタゴニアですが、なんとノースフェイスの創業者とパタゴニア創業者は昔からの親友だったというから驚きです。今もなおこの2大アウトドアブランドが人気の双璧をなしていますからね。環境保護を特に意識した活動や商品が多く、再利用や修理プログラムも充実しています。フリースや化繊も昔から続く定番商品で、末永く着ることができるブランドです。
③ ナンガ NANGA
日本のブランドも負けていません。1941年に滋賀県でスタートした寝袋メーカーです。羽毛にこだわり、その羽毛を使った高品質なアイテムがファンを生み続けています。今では登山用のジャケットやパンツなど取り扱いも増えています。また他ブランドとのコラボも多くデザインもそれに応じて多岐に渡る商品を生み出しています。まさに質実剛健といった表現がぴったりなブランドです。日本人の体形や使い方を重視して作っていて、かつ毎年アップデートを重なるなど信頼のおけるブランドです。
④ Arc’teryx（アークテリクス）
1989年創業のカナダ・ノースバンクーバー発のブランドです。特に最近ではそのデザインの人気も高く、街で着る方も多いです。鳥の骨のような（始祖鳥）ロゴがついたバックや服を目にした方も多いのではないでしょうか。デザインはシンプルなものが多いのですが、立体裁断により着た時のシルエットまで考えられており、大変着やすいものが多いです。値段も他ブランドよりお高めではありますが、それでも一度体験すると虜になる魅力があるブランドです。
⑤ マムート MAMMUT
1862年にスイスで創業したブランドです。他と比べても非常に長い歴史がありますね。ただ日本法人ができたのは2000年以降ということもあり、まだ十分になじみがない人も。マンモスロゴがトレードマークで、特にソフトシェルは世界で初めてマムートが作ったプロダクトということからもわかるように技術力が非常に高いです。機能性も質も非常に高いですが、デザインもシンプルなものが多く年代に関係なく長く着れます。女性でマンモスがかわいい！と公式人形を買われる方も多いのだとか。
⑥ ダイワ（DAIWA）
釣りをする人で知らない人はいない日本のフィッシングブランド。ダイワの前身となる大和精工株式会社は1958年創業で、昨今社名を「グローブライド株式会社」へと変更しました。2020年にアパレルライン「ダイワ ピア39(DAIWA PIER39)」をスタート。極限の環境で目的をもって行動するという今まで培われてきた技術力が落とし込まれています。それでいてデザインも細部まで練らており、もはや釣り具メーカーの服ということは一切わからない洗練された服になっています。これからの進化も楽しみなブランドです。
まとめ
いかがでしたか。
ここで紹介した各ブランドの服はどれも一着持っていて間違いのないものです。
今はオンラインでも試着サービスができたり、返品も気軽にできるのでまずは気になったブランドの定番品を一つ購入してみるのも一つ。
お気に入りの服でストレスフリーな生活を送りましょう。
あなたにとって良き相棒となるような、素敵な1着がみつかるといいですね！
