WannabeAcademy「WEBマーケティングコース」入学者申込受付中!! ≫ここをクリック≪

注文住宅の計画編:メーカー契約までの手順

注文住宅の計画編:メーカー契約までの手順

※この記事はPRです。

注文住宅を建てるには、まずは計画を立てる必要があります。
この記事を読むと、注文住宅の計画手順のうち、「ネットでメーカーを探す」から「メーカー契約を締結する」までの、具体的なステップが理解できます。
元・住宅メーカーの営業担当である管理人が、損や失敗をしない「正しい手順」をお伝えします。
では、さっそく見ていきましょう! 


① ネットで「ここで建てたい!」と思えるメーカーを2~3社探す:

インターネットを活用して、注文住宅を手掛けているメーカーを2~3社見つけましょう。ウェブサイトやSNSなどで、建物のデザインや施工実績、お客さまの声などを確認し、自分に合いそうなメーカーを選びます。
【ポイント】ネームバリューだけに引っ張られないことが重要です!

② 探し当てたメーカーに訪問し、直接話を聞く:

選んだメーカーに実際に足を運び、直接話を聞いてみましょう。展示場やショールームで、建築士や営業担当との面談を行います。注文住宅のコンセプトや施工方針、予算について詳しく説明を受け、自分の要望と合致しているか確認しましょう。
【ポイント】営業の上手い担当ではなく、誠意ある担当を選びましょう!

③ 土地探しをそのメーカーに手伝ってもらう:

もし土地を持っていない場合は、メーカーに土地探しのサポートをお願いしましょう。地域や予算に合った土地を提案してもらい、条件に合致する場所を見つけるお手伝いをしてもらえます。土地をメーカーと探すことで、総予算や設計を加味した土地探しが
【ポイント】ここでは第一希望のメーカーと一緒に探しましょう。 

④ 設計図・見積りを出してもらう:

メーカーと共同で、理想の住まいの設計図を作成しましょう。間取りや外観、内装のイメージを詳細に話し合い、図面化します。また、予算に合わせた見積りも依頼し、建築費用の詳細な計算を行います。
【ポイント】キッチンや床材などの洗濯も後回しにせず、仮でも良いのでここで決めておきましょう!

⑤ 支払い計画に無理がある場合、①からやり直し:

メーカーから提案された見積りや支払い計画を確認しましょう。もし支払い条件に無理がある場合は、再度メーカー選びからやり直すことが必要です。ひと回り安く建てられる他のメーカーとの打ち合わせを行いましょう。自分に合ったプランと経済的な面を考慮して、最適なメーカーを選ぶことが重要です。
【ポイント】基準は「合計●千万円以内」ではなく、あくまで「月々●万円以内」かを確認しましょう!毎年の固定資産税もお忘れなく!


⑥ メーカー契約を締結:

最終的に決定したメーカーとの間で、正式な契約を締結します。契約書には建築工事の内容や価格、納期などが明記されますので、契約内容を十分に確認しましょう。契約後は、建築プロセスがスタートし、理想の注文住宅が具体化されていきます。
【ポイント】契約当日を迎える前に、契約書がどのような内容かを必ず確認しましょう!

今回は、注文住宅の計画手順の一部である「メーカー契約」までを特集しました。
次回は、「メーカー契約後の打ち合わせ~完成」について詳しく解説します。注文住宅建築においては、計画段階からしっかりと情報収集し、自分にピッタリのメーカーやプランを選ぶことが成功の鍵となります。

これからも、皆さんの家づくりを全力で応援しています!



受講生コラムカテゴリの最新記事