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30代男性の肥満は腹筋だけでは痩せない理由!3選

30代男性の肥満は腹筋だけでは痩せない理由!3選

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30代になって、痩せにくくなってきた男性も増えてきたことと思います。
そんな30代以降の男性にお腹についた脂肪は腹筋だけでは落とせない理由をご紹介いたします。

1 身体の代謝が落ちているから

最初にご紹介するのは、身体の代謝が落ちているからが挙げられます。
30代になり、体重が落ちにくくなっている原因として挙げられるのは代謝が落ち痩せにくくなってきていることです。
その理由として挙げられるのは基礎代謝量の低下です。この基礎代謝は呼吸や心臓の拍動など生命維持に最低限必要な消費エネルギーのことです。
代謝が下がることでエネルギーが体内で消費されにくくなります、そして消費されなかったエネルギーが脂肪として蓄積されます。また、代謝が下がるなどと表現されることもありますが、代謝が下がることの要因は食生活の悪化や運動不足からくる筋肉量の低下などが原因に挙げられます。代謝が低下した際の主な症状として
・冷え性
・低体温(平熱35℃以下)
・疲れやすい
・低血圧
などが挙げられます。
そのため、20代では問題なくても30代以降から太りやすくなる方が増えてきており、実際に学生時代に運動していたが、30代から太ってきたという方が増えています。
それは、運動の習慣がなければ、筋肉量が20代をピークとして減少するためです。
代謝の上げ方としては運動して筋肉を増やすことで上げることが可能です。代謝を上げることで太りにくい身体になることも可能です。そして、代謝が上がることで消費カロリーが増え痩せやすくなります。

2 お腹の脂肪を落とすのは腹筋だけだと思っているから

次にご紹介するのは、お腹の脂肪を落とすのは腹筋だけだと思っていることです。
30代男性が始める運動はお腹が出てきたから腹筋を始めようという方は多いです。しかしお腹の脂肪を落とすには腹筋は確かに有効ですが、腹筋だけすればいいとは限りません。
腹筋自体は筋肉の面積が小さく、脂肪を燃焼させるのに有効なのは背中や下半身といった面積の大きい筋肉からトレーニングしていくと効果的に痩せることができます。
このような誤解は運動や筋トレ経験が少ない方に多く、腹筋だけよりも他の部位のトレーニングと並行して行うと良いでしょう。
順番としては、下半身・背中・お腹周りと全体的にトレーニングしていきましょう。ランニングのような有酸素運動よりも筋トレの方が脂肪を落としやすいです。
あくまで、筋トレの目的は20代の頃から落ちてきた筋肉を鍛えることがメインとなります。

3 生活習慣の問題

最後に取り上げるのは、生活習慣が原因となっていることです。
20代まではなんとかなってきましたが生活習慣からの肥満の影響が出てきています。
運動しない、食生活の乱れ、偏食、ストレス、アルコールなど現代社会において太りやすい環境にあります。
食生活の乱れは野菜を食べない甘いものの食べ過ぎといった偏食や、よく噛んで食べないなどの影響も大きいです。
筋肉量の低下や骨量の低下も原因があり、脂肪が付きやすくなっています。摂取カロリーが消費カロリーよりも多くなることで脂肪が付きます。30代になったら20代のような生活習慣ではカロリー過多から来る食べ過ぎ飲み過ぎで確実に太ります。仕事が忙しいなどで食事を抜くなど不規則な食生活の方は太りやすくなります。その理由は不規則な食事を続けていると身体が危機感を覚え、食事から得たエネルギーを余計なエネルギーを脂肪として蓄えようとします。
運動することも大切ですが、ご自身の生活習慣を見直すことで痩せやすくなります。

最後に伝えたいこと

いかがだったでしょうか。30代からの身体の変化が出てきます。この記事を読んで参考にしてくださると幸いです。



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