※この記事はPRです。
私は現在30歳。
1才半の男の子を育てる1児のママでありパート主婦という至って普通の人である。
この記事ではそんな私が実際に行っている片手間で出来る“副業”として行う不動産屋、いわゆる“不動産エージェント“を紹介します!
未経験からでもリスクなく始められ、高報酬。
尚且つスキルアップにもなる一石二鳥な副業です。
1.”副業”ってどんなものがある?
まず“副業”と聞くと何を思い浮かべますか?
FX・株式投資・ネットワークビジネス・せどり・Webデザイン・ポイ活・アルバイト…主にパッと思いつくのはこんなところでしょうか?
FXや株式投資はお金を運用してお金を稼ぐため初期投資が必要であり、リスクもある。
ネットワークビジネスは怪しい…。友人に話しにくい。紹介が出せない。
せどりは在庫を抱える場合、仕入れの初期投資があり売れないかもしれないというリスクがある。
Webデザインなどの受注型のビジネスはスキルが必要。スキルによって案件は千差万別。
ポイ活は…時間がかかるし、安い。
アルバイトは手っ取り早いがお金に換えれる時間は有限。体力にも限界がある。
そこで私が紹介したい副業は、未経験でも出来る“不動産エージェント“である!!
2.”不動産エージェント”ってなに?
“不動産エージェント“とは不動産屋の社員としてではなく、個人事業主やフリーランスで活動する不動産仲介業者です。
仲介というと難しく感じる人もいると思いますが
友人や知人にアパートやマンションを探している人はいませんか?
友人や知人に土地を買いたい人や売りたい人はいませんか?
友人や知人に家を買いたい人はいませんか?
不動産に関して悩みを持った人たちを紹介するだけで良いんです!
会社に属していないのでノルマも出社義務もないですし、
- 本業が休みの日だけ
- 本業と並行して
- 依頼があったときだけ
など、働き方が自由自在です!
紹介するだけなら未経験でも資格がなくても出来ます。
更に1件あたりの報酬が高いのが魅力です。
紹介だけでなく、自らが営業として物件選定から内覧、申し込みまで行うなら更に報酬はアップです。
とは言っても、未経験の方であれば営業方法や集客に不安を感じる方も多いですよね?
しかし、エージェント会社から営業方法や集客面でのサポートが受けられるので未経験からでも個人事業主やフリーランスとして活動していける、というわけです。
“友人や知人だから安くしてあげたい”
“自分が引っ越ししたいけど安くなるのかな”
そんなことも可能です。
報酬も貰えて安く契約させてあげられる! お互いにとってメリットのあるビジネスです。
3.資格がある”不動産エージェント”
資格がなくても不動産に関しての悩みを持っている人を紹介するだけ、もしくは自らが物件選定〜申込までを担当するだけでも立派な”不動産エージェント”です。
がしかし、資格を持っていると出来る仕事が増えるため更に報酬もアップします。
その資格とは“宅地建物取引士“です。
(以下、略して”宅建士”と言います)
宅建士という資格は聞いたことがある人も多くいると思います。
アパートやマンションを借りたり、土地や家を購入したことがある人は「重要事項説明」というものを受けたことがあるでしょう。
この「重要事項説明」やこの書類の作成は宅建士しか出来ない重要な仕事です。
宅建士を持っていれば契約業務まで行うことができるため報酬は更にあがります。
(契約業務の一部分は宅建士でなくてもできます)
私は19歳の頃、某通信講座を受講して宅建士(当時は宅地建物取引主任者)を取得しました。
宅建試験は
- 合格率 :約15〜18%
- 必要な勉強時間 :300〜400時間
と、簡単と言える試験ではありませんが国家資格の中では比較的難易度は低めです。
独学での合格も不可能ではありません。
ですが、通信講座ではプロが行う講義や毎年の傾向や法改正に対応したテキストなど合格に向けた効率的なカリキュラムが組まれているため独学よりも効率的かつ質の良い勉強が出来ると思います。
不動産エージェントで副業宅建士として報酬をガッツリもらいたい!
不動産エージェントを本業にしたい!
という方はゆくゆくは資格取得を目指すと良いでしょう。
自身で物件選定ー契約ー物件引き渡しまで行うことが出来たら、もう既に立派な”不動産屋”です。
不動産屋に勤める社員とエージェントでは業務内容は大きく変わりませんが大きく異なる点が一つあります。
それは“報酬“です。
4.気になる報酬は…?!
不動産仲介業者が受け取れる報酬のほとんどはお客様から受け取る“仲介手数料”と呼ばれるものです。
この仲介手数料は賃貸・売買ともに法律で上限が定められています。
エージェント会社にもよりますが
- 紹介のみ
- 物件選定ー内覧ー申込まで
- 物件選定ー申込ー契約ー引き渡しまで(エージェント完結型)
と、それぞれ段階で報酬割合が決められていることが多くエージェント完結型で高いもので85〜90%といった高報酬になっています。
ここでは売買仲介を例にエージェントの報酬例をご紹介します。
例えば2,000万円の土地の買い手を見つけ仲介した場合、法律で定められた仲介手数料の上限は
2,000万円×3%+6万円+消費税(10%) = 72万6,000円 となります。
実際に私が契約しているエージェント会社では85%なので、85%で計算すると…
72万6,000円×85%=61万7,100円
副業としては良すぎる報酬ではないでしょうか?
むしろ、本業超えでは…?!
と、こんな感じでエージェントは高報酬が得られるのです!
不動産屋の社員として同じ仲介契約をした場合、月の売上によってインセンティブの割合が変動したり、固定で◯%と決まっているパターンがありますが多くても50%、平均して10〜30%くらいではないでしょうか。
私が契約しているエージェント会社では紹介のみで50%となっています。
不動産エージェントがいかに高報酬かご理解いただけたのではないでしょうか?
5.まとめ
かつての副業と言えばネガティブなイメージがありましたが、昨今は企業側が副業を容認し、国も副業を推進しています。
会社員が安定と言える時代は終わり、個人事業主やフリーランスが増えました。
不動産屋は収入が良いイメージがあり興味を抱く人も少なくないと思います。その反面、ノルマを課され、体育会系なイメージを抱く人も多いのではないでしょうか?
不動産屋として活動するには世間一般的に、不動産屋に就職し社員になるか、自ら独立開業するかの2択!といったところです。
独立開業するには知識や金銭面の不安が有りますし、資格は必須で自らが取るか持っている人を雇わなければ始められない…
正直、ハードルが高い。
- 収入をあげたい
- 美容代を稼ぎたい
- 種銭を稼いで投資をしたい
- 老後のために貯金をしたい
- スキルアップしたい
- 知識をつけたい
など、副業を始める理由は人それぞれあると思いますが、この記事を読んでいるあなたは世の中に溢れている”副業”を今も検索し続けているのではないでしょうか?
そんなあなたに未経験からでも手軽に始められる“不動産エージェント“を是非ともおススメしたい!!
是非、あなたの“副業”として”不動産エージェント”を視野に入れてみてはどうでしょうか。