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親子の生涯時間「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
「親とあとどれくらい一緒にいられるか」考えたことはありますか。
約7年6カ月
母親と生涯で一緒に過ごせる時間です。
引用元:チコちゃんに叱られる2022年7月29日放送回
それは驚くほどに短く儚い。それは自分の子供に対しても同じことがいえるのです。
来月にひかえた母の日を前に、家族と一緒に過ごす時間を見つめなおしてみませんか。
「母の日」日本普及の立役者は「キョロちゃん」?!
日本で母の日が全国区となったのはキョロちゃんやハイチューなどを世に送り出した森永製菓企画の「母の日大会」がきっかけと言われています。
1937年に豊島園で開催された本大会には20万人のお母さんが無料招待され、感謝の気持ちを伝える式典や母を讃える歌の発表、落語、百面相、踊りなど充実したラインナップで話題性も十分なものでした。
その後、日本でも広く認知された「母の日」は、1949年(昭和24年)ごろからアメリカ「Mother`s Day」の例にならって5月の第2日曜日に行われるようになり、これがいまの一般的な「母の日」として定着しました。
「母の日」お母さんのホンネ
理想と現実 「母の日」本当にしてほしいこととは❓️
出典:「ハルメク 生きかた上手研究所調べ」(令和6年4月19日に利用)
50~79 歳の女性 433 名「母の日に関する意識と実態調査」 WEB アンケート結果
「自宅で食事など一緒に過ごしたい」29.5% 「一緒に外出を楽しみたい」 27.6%を合わせると一緒にできることを望む声は57.6%と半数以上を占める。
その反面、家族と一緒にいる時間は年々減少をたどる。
令和3年社会生活基本調査によると一人でいた時間はすべての年齢階級で増加。
70から74歳が最も長く、ついで65から69歳となっている。
出典:総務省統計局「令和3年社会生活基本調査結果」
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/gaiyoua.pdf
(令和6年4月19日に利用)
コロナによりステイホーム、ソーシャルディスタンスが叫ばれ、今まで以上に一人で孤独を感じる人も多かったのではないでしょうか。
だからこそ、人と、家族と触れ合う温もりが今求められているのだと思います。
「母の日」 今年は5月12日です。
母の日といえばカーネーション!を連想する人も多いと思いますが・・・
こんな時代だからこそ、「特別な体験をプレゼントする」スパトリートメントやマッサージ、旅行やアクティビティなど一緒に過ごす特別な時間をプレゼントしてみませんか。
時間は有限です。素敵な「母の日」を!