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【必見!!】眠りの浅い人が睡眠の質を上げるには?

【必見!!】眠りの浅い人が睡眠の質を上げるには?

※この記事はPRです。

「眠りが浅い、夜中に目が覚める」「寝たのに次の日も体がだるい」「なかなか寝付けない」など、睡眠に関する悩みを持った人は多いのではないでしょうか。

睡眠の質が悪いと私生活に影響を及ぼすことになります。

そこで今回は、睡眠に悩む人に向けて、眠りが浅くなる原因からいい睡眠をとる方法をご紹介します!

睡眠不足になる原因

前提として、睡眠の質が落ちる原因は人それぞれですが、主な原因に「睡眠リズムの乱れ」があります。

人は本来、1回の睡眠で平均4回から5回ほど「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返しています。簡単に言うとレム睡眠は体が休んでいても脳が活動している状態。ノンレム睡眠は体も脳も休息状態にあるということです。

ですが、レム睡眠からノンレム睡眠への移行ができないと脳の活動状態が長く続き、眠りが浅くなり、質が低下するといった状況に陥ります。睡眠時間を確保している人でも、このサイクルが上手く回らないと「熟睡できなかった」「疲労感が残ってる」といった症状に悩まされるのです。

深い眠りにつくためには

結論から言うと…
交感神経から副交感神経を優位にさせる!!これが重要ということです。

自律神経とは、交感神経と副交感神経に分かれており、交感神経は身体を動かすとき、副交感神経は身体を休めるときに働き、互いにバランスをとりつつ身体の調整をする神経です。

では、副交感神経を優位にするにはどうすればいいのか。
答えは簡単、「体の深部温度を下げる」ということです!
これはどういうことかと言うと、人間は深部温度が下がると同時に脳と身体が睡眠モードになるからです。スムーズに温度を下げるには、睡眠の「1~2時間前の入浴」がいいということです。
入浴で体温を上げ、入眠に向けて身体の温度を下げていく事で副交感神経が優位になり、質のいい睡眠を摂ることができます。

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寝付けない原因

眠れない原因はさまざまです。
例えば、代表的なもので言うと…
「心理的ストレス」「生活リズムの乱れ」があります。「心理的ストレス」は、心配事や悩み事、または楽しみなことがあり、色々考え込んでしまい眠れなくなるということです。
これは一貫して心にストレスがかかっていて眠りに付けない状態なのです。
そしてよくあるのは眠れないことに罪悪感を感じ、「早く寝なきゃ…」という心理状態になることで、ますます眠れなくなるという負のサイクルが始まってしまうことです。

また、「生活リズムの乱れ」も睡眠と深い関係性があります。
例えば…日光を浴びない、昼夜逆転している、朝ごはんを抜いているなど、理由はさまざまですが、こういった行為が体内時計のリズムを崩し、睡眠が上手くできなくなることが多いです。

また睡眠時の環境も重要です。
適切な室温、周りのライトや騒音、特に多いのが寝る前にスマホを見てしまうということです。
スマホの画面から出るブルーライトは脳を活性化させてしまうので、睡眠の妨げになること間違いなしです!!

睡眠の質向上のために

上記の説明通り、快適な睡眠をするためには「ストレスの軽減」「睡眠時の環境」が大切なことがわかりました。
ストレスに関しては、人それぞれの発散方法などがあり、一概にこれといった対処法はないのですが、環境は自分で変えられるもの!

まずは寝具を見直してみるのがオススメです!


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