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新しい家族の誕生を祝福して贈る出産祝い。赤ちゃん向けグッズはもちろん、ママ用に贈るのもおすすめです。しかし、出産祝いにぴったりなアイテムは豊富で、ブランドもたくさんあります。どこで買うか、何が本気でうれしいかなど迷ってしまいますよね。
今回の記事では、実際に出産した筆者がもらって嬉しかった出産祝いと、その選び方をご紹介します。出産祝いの相場や贈る時期も解説しているので、ぜひ参考にしてください。マナーを守って、おしゃれな出産祝いをプレゼントしましょう。
1.出産祝いを贈るときのマナーは?
出産祝いを贈る際にはいくつかマナーがあります。贈る時期はいつがよいのか、相場はいくらなのかなど気になるのではないでしょうか。
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①出産祝いを贈るタイミング
出産祝いを贈る時期は生後7日〜1か月にしましょう。赤ちゃんが無事に誕生したことをお祝いする贈りものであるため、出産前に贈ることは厳禁です。万が一、好ましい時期を逃してしまったら、1歳のお誕生日祝いとして贈る手もあります。
また、贈る際は母子の健康状態を確認しておきましょう。出産直後や入院中は母子ともに体調が万全ではない可能性もあります。母子の負担にならないように、相手に合わせることが大切です。
②出産祝いの相場
出産祝いの相場は5,000〜30,000円であり、間柄によって異なります。友人・知人・会社関係であれば5,000〜10,000円、親族であれば10,000〜30,000が相場です。
出産祝いにふさわしいアイテムは豊富ですが、相場に合ったものを選ぶことが大切です。あまりに安すぎると失礼にあたる可能性もあります。反対にあまりに高いものだと、出産祝いのお返しとなる内祝いを選ぶ際に相手に気をつかわせるかもしれません。
③忌み言葉を連想させる刃ものは避ける
出産祝いを選ぶ際は、忌み言葉を連想させる刃ものは避けましょう。忌み言葉とは、「流れる」や「失う」など悪いイメージを連想させる言葉のことです。刃ものは「切る」や「別れる」という言葉が連想されるもの。失礼にあたらないよう慎重に選んでください。
2.出産祝いで失敗しない選び方3選【筆者体験談あり】
これさえ気をつければ失敗しないポイントと合わせて、実際に出産した筆者がもらって嬉しかった出産祝いを紹介します。
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①かぶっても困らない品物
赤ちゃんのお世話の必需品である「スタイ」や「タオル」は、実用的でいくつあっても困らないアイテムです。
すぐに汚してしまうので、何枚もらっても嬉しいというママが多く、出産祝いのプレゼントとしては定番でしょう。
また消耗品もおすすめです。「おむつ」や「おしりふき」など、頻繁に使用する消耗品であれば、ほかの人と贈りものがかぶっても問題ないといえます。いくつあっても困らないため、喜ばれるのではないでしょうか。
実際に筆者も「スタイ」や「タオル」をプレゼントしてもらいました。
生まれたての赤ちゃんは肌が敏感なので、オーガニックコットンを使用しているものや肌触りがいいものなどを考えてプレゼントしてくれました。また「スタイ」は、名前入りでプレゼントしてくれて、我が子の特別なアイテムとなりました。
②自分では買わない上質な品物
「欲しいけれど、自分で買うにはちょっと贅沢かな」というものをもらったら、本当に嬉しいですよね。出産祝いでも同じです。
ブランドのベビー服は、なかなか自分では購入しない人も多いのではないでしょうか。
筆者もそのひとりでした。
実際に筆者は「MARLMARL(マールマール)」や「gelato pique(ジェラートピケ)」のベビー用品をプレゼントしてもらいました。
どちらのブランドも出産祝いでは定番のブランドとなっています。
③迷ったときはカタログギフト・ギフト券も検討
アイテムに迷ったときはカタログギフトやギフト券を候補に入れましょう。相手に好きなものを選んでもらえる点が魅力です。
カタログギフトを選ぶなら、ネットを利用して注文できるタイプに着目しましょう。注文ハガキを投函する手間を省けるため、忙しい人にも好適です。さらに、冊子を処分する必要もないため、贈る相手に負担をかけずに済みます。
カタログによっては、ママパパのリフレッシュ商品や家族で体験できるギフトが選べるのもありますので、用途によって選べるのも魅力的です。
3.さいごに
いかがでしたでしょうか。たくさんのギフトの中から決めるのは大変ですが、赤ちゃんとママの喜ぶ顔を想像しながら楽しく選びたいですよね。
大切な人の大切な人がこの世に誕生したことを、心から祝福できるアイテムが見つかりますように。