一人暮らし、転勤、同棲、、、引越しにはいくら必要？初期費用・生活費などを解説します！！

※この記事は広告です。

引越しにかかる主な費用について解説します。

①初期費用

一人暮らしの場合、初期費用の相場は家賃の4～6ヶ月分程度で30～50万と言われています。
物件にかかる費用のほかに、家具家電や引越しの費用を合わせると大体上記の金額が目安になります。
まずは、物件にかかる費用についての解説です。

敷金

敷金とは、大家さんへ渡す「保証金」のことで、退去時の原状回復のために支払います。
原状回復に費用がかからなければ、一部戻ってくることもありますが稀なケースです。

礼金

大家さんや管理会社へお礼として支払うお金。基本的に戻ってくることはありません。

敷金・礼金の相場

どちらも家賃の1〜2ヶ月分が相場です。
中には「敷金なし」「礼金なし」「敷金礼金なし」の物件もあります。

初期費用内訳

項目、金額は概算ですが、「敷金・礼金」「引越し料金」が大半を占めます。
複数の不動産で見積もりしてもらうなど比較してみると良いでしょう。

荷物の量はもちろんですが、引越し業者や時期によって費用は大きく変わります。

業者

ぜひ利用頂きたいのが引越し見積もりです。
無料で何社か見積もってくれるので、最安値の引越し業者を見つけることができます。
下記のSUUMOや引っ越し侍のサイトから行えます。

時期

繁忙期（3～4月）、通常期（5～12月）によって料金が異なります。同条件の引越しであっても、繁忙期の料金は２倍以上になることもあります。
また、土日祝日より平日、午前中指定より午後やフリー便が安い傾向にあります。

生活に必要な家具家電はいくつかありますが、一気に揃えるのは大変です。必要最低限なものを揃えて後から増やしていくのが良いでしょう。
照明やコンロ、エアコンは初期設備として設置されている場合があります。