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魅力いっぱいタイのウドンタニー

魅力いっぱいタイのウドンタニー

※この記事はPRです。

 

~海外初心者でも安心!タイのうどん県~

 ウドンタニーはとても美しい自然環境と豊かな文化で知られており、過ごしやすい土地です。日本人も多く訪れていますので、日本人に対しての理解もあります。ぜひのんびりしたいときに訪れてみませんか。

 

1ウドンタニーについて

1.位置

タイ国土は細長く、ウドンタニーはタイの北部に位置します。また、ウドンタニーは、タイの一都市であり、ウドンタニ県の県庁所在地です。

2.ウドンタニーの気候

ウドンタニーはタイの北部に位置するため、乾季(11月ごろから1月ごろ)は朝晩になると10度から17度程度になり、とても冷えます。乾季でなく雨季(2月ごろから10月ごろ)であっても朝晩は30度を切り肌寒いと感じるかもしれません。また、乾季といっても短時間雨が降ることがあります。

 

2ウドンタニーへの行き方

1.飛行機を利用する

バンコク「スワンナプーム国際空港」またはバンコク「ドムアン国際空港」よりウドンタニー空港へ向かうことができます。費用はエアアジアやベトジェットを利用すると安価で抑えられます。実際2024年1月の日曜日往路はエアアジア航空を利用し、1,240バーツ(約5,146円)でした。所要時間は1時間程度です。日本からの直行便は現在ほとんど見られず、日本発の場合バンコク経由が無難かと思います。関西国際空港よりバンコク経由であれば、航空券代往復15,135バーツ(約62,810円)、所要時間11時間程度で行くことが可能です。

 

2.寝台列車を利用する

今回私は往路でこちらを利用しました。

下記の写真はバンコクのフアランポーン駅です。正式名称はバンコク駅ですが、フアランポーン駅という認知も高いです。こちらの駅は空港のように広く、フードコートや売店が立ち並んでおり、何かを忘れても調達することができます。食べ物だけでなく、タオルやモバイルバッテリー等も置いているので安心です。また、トイレにはシャワールームがあり、寝台列車に乗る前にシャワーを浴びることができます、ですがシャワーは寝台列車内にもあり、こちらのほうが清潔な印象を受けました。

寝台列車の料金は列車の号給や上段、下段によって異なります。今回は1号車の上段で1,313バーツ(約5,448円)下段で1,513バーツ(約6,320円)でした。上段と下段で料金が異なる理由は居心地です。一号車は上段・下段ともにテレビ画面があり列車の進行状況やトイレ、シャワールームの使用状況等見ることができますが、上段は外の景色が見えないことに加え、空間が若干狭いです。ですがシーツも清潔で毛布もあるので快適に眠ることができます。しかし、二号車の場合、上段を選択すると、カーテンの隙間より光が差し込んできてなかなか眠りづらいということを聞きました。所要時間は9時間程度です。今回は20:25発5:40着でした。寝ているので長いとは思いませんでした。

 

車内の様子です。とても清潔。

 

こんな駅に着きます。

 

3.バスを利用する

バンコク市内やパタヤ方面よりバスで行くことも可能です。ですが所要時間は16時間から20時間程度になるようなので、長旅になりますね。ちなみにバンコクからウドンタニーのバスの運賃は600バーツ(約2,490円)程度のようです。

4.タクシーで行く。

これは費用がかさむのでなかなか選択肢に上がらないかもしれませんが、小さいお子さん連れのご家庭にはいいかもしれません。費用はGrabタクシーで約5,800バーツ(約24,070円)ほどかかります。(1バーツ=4.15円換算※2024年1月現在)

 

3ウドンタニーの魅力

1.タレーブアデーン

見事な蓮池です。予想以上の壮大さで驚きました。

 

日の出の時間に行くことをおすすめします。

朝の5:30に予約をしておくと、スムーズにボートに乗せてもらえます。

ボートは屋根付きの8名程度乗れるものと屋根なしの長細い2名乗りがあります。個人的には2名乗りの方がより近くで蓮を拝むことができるのでよかったです。

料金は、屋根付き4名で乗って500バーツ(約2,075円)、屋根なし2名で乗って300バーツ(約1,245円)でした。チップもお忘なく。

ただタイとはいえ北部で早朝、またボートの上で風を切りますので非常に寒いです。コンパクトダウンを持っていくことをおすすめします。

 

 

2.街がとにかくのどか

ウドンタニーはとてのどかな場所で自然愛好家にも人気だそうです。人々もとてものんびり生活をしているように見え、優しい雰囲気を感じました。民家を通りかかるとにこっとしてくれます。また今回訪れた日はたまたまスチューデントデイだったようで、町中でアイスを配っていました。

3.ベトナム料理

ウドンタニーではベトナム料理が食べられる店が数軒あります。

今回、寝台列車から下車した後早朝から開いていた2024ミシュラン獲得店でカオピアックをいただきました。タイのうどん県でうどんをいただけました。柔らかい麺ととろとろスープに、ほろほろ肉が入っていました。体が冷えていたのでとてもおいしかったです。

 

食後のコーヒーです。日本のコーヒーと違って苦くて濃いです。

4.ウドンタニーおすすめホテル

・ブアンデーホームステイ

とても長閑なところです。周りにはコンビニも何もありません。あるのは蓮池とプールと客室です。

 

ご飯も作ってくれました。とってもきさくなスタッフさんで、日本旅行を毎年しているというお話もしてくださいました。

 

最後に、参考になれば、4ウドンタニー旅行予算

今回の旅の費用をお伝えします。予算の参考にしてください。

〇交通費

・寝台列車 1,313バーツ

・移動タクシー(4名割り勘)1,281バーツ

・飛行機 1,240バーツ

〇滞在費

・ホテル代、食事代、ボート代 979バーツ

                   合計4,813バーツ(約19,973円)でした。

〇その他

・バンコクまでの費用、バンコクからの費用

参考になれば幸いです。ウドンタニーは、美しい自然環境、文化、食文化が融合した魅力的な都市です。旅行者にとって、タイの魅力を存分に体験することのできる場所と言えるでしょう。ぜひ、ウドンタニーを訪れて、その魅力に触れてみてください。



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