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2024年1月1日新年早々に能登半島地震が起きてしまいました。
今年に入ってから地震の頻度が増えてますね…。
「最近地震が多い…一人暮らしだけどそろそろ防災グッズ備えたいな」
「自宅でできる地震対策はなんだろう…」
今年こそ本格的に地震対策に取り組みたいと思っているそこのあなた。
本記事では、自宅でできる地震対策3選をご紹介します。
一人暮らしの女性でも地震が来るまえに対策できるようになります!
これだけは最低限やろう!地震対策3選
家具の固定
自宅で地震が起こった場合、家具が倒れ下敷きになって身動きが取れずケガや最悪亡くなったりしてしまう恐れも。
一人暮らしの方は大抵賃貸住まいが多いと思いますので壁を傷つけないタイプの突っ張り棒や耐震マットがおすすめ!
家具を置く場合、背の低い家具を置き、倒れたときに出入口を塞がないように配置しましょう。
避難場所・避難経路の確保
避難場所や避難経路を知らないと慌ててパニックを起こしたどり着けないことがあります。
そのため自治体のホームページや国土交通省ハザードマップを確認しましょう。
ただし被災先が自宅だけとは限りませよね。外出中なんてこともありますので確認する習慣を身につけましょう!
食料・水の備蓄・防災リュックの準備
地震が起こり揺れが収まったら避難場所に移動するか、自宅避難をします。
基本的に水は1人1日3リットルを目安に3日分用意、非常食も3日分としアルファ米、ビスケット、チョコレートなど保存がきくものがいいでしょう。
また、すぐに持ち出せるように防災リュックに詰めておく必要があります。
日持ちする飲料・食料の確保・ラジオ・ライト・充電器・現金・携帯トイレ・薬などをリュックに入れておきましょう。
ここでうっかり忘れがちなのが生理用品です。女性にとってなくてはならない必需品ですよね。忘れずに備蓄しましょう。
可能であれば防災リュックの備蓄用と玄関先やキッチンなど自分がすぐに取りに行ける場所に備蓄スペースを設けるなど各々置いてみると◎
最低でも1~2週間分の備蓄をおすすめします!
備えあれば憂いなし!
地震対策のポイント3選
・家具の固定
・避難場所・避難経路の確保
・食料・水の備蓄
ポイントをまとめてみましたがいかがでしたか?いざとなったとき十分に準備をしていれば無駄な心配をせずに落ち着いてすばやく行動できるようになると思います。
この機会にぜひご自身で地震対策をしてみてはいかがでしょうか。