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スキル0の主婦が、独学でWEBデザイナーになる最速3ステップ

スキル0の主婦が、独学でWEBデザイナーになる最速3ステップ

※この記事は広告です。

現在、物価高の影響で将来に対する不安を感じる主婦の方も多いのではないでしょうか。家計の支出が増える季節になると、不安がより強くなることもあるでしょう。

そんな中、スキルアップやリスキリングを考える方も多いと思います。在宅で働き、子育てと両立したいという方にはWEBデザイナーがおすすめです

例えば、子供がお昼寝している隙間時間にも仕事を進めることもできます。さらに、自分がデザインしたWEBサイトが多くの人に閲覧されると、達成感を感じることができ、家事や子育てでは得られにくい自己肯定感を高めることもできます。

私はWEBデザイナーとして10年以上活動しており、スキルや経験がなくてもWEBデザイナーになるための最短ルートとして3つのステップをご紹介します。

独学でWEBデザイナーになるために必要な考え方

独学を成功させるには「選択と集中」が鍵となります。

無駄な勉強は徹底的に省く必要があります。勉強自体に無駄はないかもしれませんが、今必要のない勉強はやらないことです。

基礎勉強を終えたら、実践で学ぶことにシフトすることが重要です。クラウドソーシングなどの便利なサービスがあるため、早く仕事に携わることを意識しましょう。

「実践で学ぶ」が、独学で学ぶ上で最も重要な考え方です以下の3つのステップを読む前に、ぜひこの考え方を意識してみてください。

【STEP1】独学の強い見方!Udemyを使ってWEBデザイナーの基礎を身につけよう

出典:https://www.udemy.com/

Udemyとは、世界中の講師が自らの専門知識を動画で解説するオンライン学習プラットフォームです。自己啓発やスキルアップを目指す方には、非常に便利な学習ツールです。

Udemyは頻繁にセールを行っており、80〜90%OFFなどとても安い価格でコースを受講することができます。

<おすすめ講座>

https://www.udemy.com/course/web-design-master/

学習のコツは ”とにかく手を動かすこと”

WEBデザインは座学だけでは身につきにくいため、Udemyで学びながら必ず自分でも手を動かすようにしましょう。

デザインに悩んで手が止まってしまうときもありますが、そんなときこそとにかく手を動かすことが大切です色を変えたり、画像を追加したり、思いつくことを試行錯誤することで、デザインがまとまっていくことがあります。

WEBデザイナーにとってコーディングスキルは必須なのか?

コーディングとは、HTML/CSSなどのマークアップ言語を使ってWEBサイトを構築することです。

結論から言えば、WEBデザイナーにとってコーディングスキルは必須ではありません

ただし、HTML、CSSなどの基本的な知識は必要です。なぜなら、コーディングの知識がないと実装が難しいデザインを作ってしまう可能性があるからです。

HTML、CSSを書くことができなくても、WEBサイトがどのように作られているかについて基本的な知識を持っておくことは、WEBデザイナーにとって非常に重要なことです。

【STEP2】クラウドソーシングを利用して最速でポートフォリオを作ろう

引用元:https://o-dan.net/

ポートフォリオは、クリエイターの実績や強み、能力を示す作品集です。

WEBデザイナーが就職や仕事を得る上で、最も重要なツールです。WEBデザイナーにとって、ポートフォリオは履歴書以上に重要です。

WEBデザインのスキルを持っていても、ポートフォリオがなければスタート地点に立てません。就職やフリーランス活動においては、必ずポートフォリオの提出が求められるからです。

ただし、最初からポートフォリオ作りに時間をかけすぎるよりも、実績が一定程度増えた段階でポートフォリオを作り込むことがおすすめです。ここでは、最も効率的なポートフォリオの作成方法をご紹介します。

作品をつくるためにクラウドソーシングを活用しよう

UdemyでWEBデザインの学習を終えたら、クラウドワークスやランサーズに登録してみましょう。

クラウドソーシングには、様々なお客様からのWEBデザインの仕事依頼があります。そこで、どんな課題があるのか、どのような技術が求められているのかを見るだけでも勉強になります。

デザインコンペでスキルアップ

クラウドワークスには、クライアントが複数のデザイナーに提案作品を募集し、選考して採用する「コンペ」という仕事依頼があります。

選ばれたらラッキーですが、最初はお金を稼ぐことよりも、自分の技術向上を目的に取り組むことが重要ですクライアントの要望に応えるために、実際のクライアントを意識して制作することは非常に重要です。

また、他のデザイナーたちの作品を参考にすることで、自身のスキルアップに繋がります。採用されたデザインと自分のデザインを比較し、どのレベルでクライアントから選ばれるのか肌感覚を身につけることが大切です。

コンペ不採用作品を活かして、架空の会社サイトを作り実績にしよう

コンペで不採用になった中でも出来が良かったデザインを選び、フリー素材を使ってロゴ、テキスト、画像などを差し替えて、架空の会社サイトに仕上げましょう

このような架空の会社サイトは自分自身のポートフォリオに活用することができます。作品をGoogleドライブにアップロードして「リンクを知っている全員が閲覧可」に設定し、URLをコピーしましょう。

それがあなたのポートフォリオのURLになります。

【STEP3】給与や待遇よりも、実務経験を積むことを最優先にしましょう

引用元:https://www.photo-ac.com/

ポートフォリオに作品が5つ程度たまったら、次は「プロジェクト形式」の案件に応募してみましょう。未経験でも参加できる案件や、複数人募集の案件を狙いましょう。数をこなしながら提案文章を試行錯誤し、何度も何度もトライしてみましょう。

または、インディードなどで求人に応募してみるのもオススメです。アルバイトや派遣でも、WEB制作会社に入社すれば、実務経験を積むことができます。給与や待遇面に注目するのではなく、自分自身のスキルアップやキャリアアップに繋がることを重要視しましょう

どうしても仕事が取れない場合は、まだ実力不足ということです。ステップ2に戻って腕を磨く必要があると思いますが、仕事はたくさんありますので、諦めないでください。

実務経験を積めば、仕事や働き方の幅もぐっと広がります。子育てをしながら在宅で時給2000円以上で働くことも夢ではありません。一歩ずつ進んで、頑張りましょう!

 

独学は難しそう・・・と感じたらWEBデザイナー育成スクールを活用しましょう

ここまで独学でWEBデザイナーになる方法を紹介してきましたが、正直なところ、独学で学ぶことはとても大変です。ペースや方向性を見失って挫折してしまうことも多いです。そのような場合には、WEBデザイナー育成スクールを利用してみましょう。

スクールでは、分からないことを教えてくれる講師や、同じ目標を持った仲間がいるため、大きな支援を受けることができます。また、オンライン授業に対応しているスクールも多く、自宅で学べる環境が整っています。時間の限られた子育て中の方でも、自分のペースで学べます。

自分に合ったスクールを見つけるためには、無料セミナーや説明会などを受けて比較検討することが大切です。もし独学で学ぶことに疲れてしまったなら、スクールで学ぶことを検討してみてください



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