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【知らないと損する】当てはまると危険!転職した方が良い職場の環境

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※この記事はPRです。

 

最近、テレビやネットを見ていると、転職のCMが流れることが多いと感じませんか?

実は現代の日本において、転職市場は右肩上がりに伸びています。

つまり「転職する人」が増えてきているということになります。

※出典元:『マイナビキャリアリサーチLab』

 

あなたの周りにも、先輩社員や同期、はたまた後輩などで転職した人も身近におられるのではないでしょうか。

ところで、あなたは転職したいと考えたことはありますか?

世の中には、転職した方が良い環境で働いているにも関わらず、「今は転職を考えていない」と答える人が多数います。

なぜそれらの人たちは転職した方が良い環境にいるにも関わらず転職しないのでしょうか。

それは、自分自身が「転職した方が良い環境」だと気づいていないからです。

転職をしたことがない未経験者にとって、どういう状況が「転職した方が良い」のか判断基準が分かりません。

劣悪な環境だったとしても「社会人はそういうものだ、皆が経験している」と謎の正当化をしてしまっているのです。

今回は、25歳で転職を経験した私が、転職した方が良いと思った職場環境をランキング形式で解説していきます。

あなたの職場環境と照らし合わせて、当てはまっていないかチェックしてみましょう。

 

 

第5位 業界・会社が縮小している

 

仕事で就いている業界全体が縮小している、あるいは、会社の業績が不振続きで将来が不明確ではありませんか。

例えば、あなたの会社が縮小する業界として取り上げられていたり、会社の経営状況がずっと悪い場合は要注意です。

現状は、問題なくお給料など貰えているかもしれませんが、経営状況の悪い会社であればいつ給料カット、賞与カットが実施されるかわかりません。

最悪の場合、倒産してしまい、急に手に職を失くすリスクすらあります。

正直、給料カットされてから転職活動を始めるのでは遅いです。

既にこういった状況であれば、将来を考え早めに転職を考えることをオススメします。

 

第4位 待遇や報酬に不満がある

 

こんなに頑張って仕事をしているのに報酬が不十分だと感じる時はありませんか。

例えば、給料は同じなのに、同期は定時にすぐ帰れて仕事量も少なく趣味の時間に充てられているのに、自分は残業が多く仕事に追われている場合です。

また、どれだけ成果を挙げても給料が上がらなかったり、評価制度が不十分で正しい評価が行われていない場合も要注意です。

最近よくあるのが、「年功序列評価」ではなく「実力主義評価」を求めて転職するケースです。

要するに、自分の力で残せた結果を、年齢や入社歴は関係なく成果だけで評価してくれる制度があります。

そのような自分が求めているような正当な評価をしてくれる会社はいくらでもあります。

実力主義が良いと思う人は、年功序列制度を取っている会社に固執する必要はないでしょう。

 

第3位 職場環境が悪い

 

人間関係が合わなかったり、仕事が向いておらずストレスが溜まり身体に支障をきたしていませんか。

そのような場合は、言わずもがな転職を考えましょう。

身体は一番の財産です。「身体が壊れるまで頑張る」なんてことは異常行動です。

もし上司が「俺らの若い時代は皆が身を粉にしていた。そうやって成長してきた。」などと武勇伝みたく語っていても、相手にしてはいけません。

これはダメな上司の典型例で、まともな上司は、部下に自分と同じような思いはさせないようフォローしてくれるものです。

例えば、1日の労働時間が12時間、残業時間が月30時間を超えているような場合は注意しましょう。

肉体的な疲労度はもちろん、精神的な疲労は我慢せず、転職で次のステップを考えましょう。

これは決して「逃げ」ではありません。

転職を通じて、自分が成長できるステージに上がるための糧となってくれるでしょう。

 

第2位 成長できる環境がない

 

現在の職場は、成長の機会が限られていませんか。

同じ仕事を繰り返す毎日、新しいことに挑戦できるきっかけがない、これらは今後のあなたのキャリアに必ず悪影響を及ぼします。

中堅くらいの年齢になっても仕事の幅が広がらず、習得しているスキルも乏しいような状況に陥ります。

そうすると、社外で同世代の従業員と接する際、自分にいかにスキルが無いことを思い知らされ、羞恥心を感じることになります。

そうなればもう手遅れで、転職しようにもスキルのない自分には市場による価値が低いため、採用してくれる会社も現れず、そもそも転職ができないなんてことも。

結局、若い内にスキルをつけておくべきだったと後悔することになります。

そうならないためには、若手世代にもしっかり裁量を与えられ、失敗を認め挑戦できる環境の会社に移った方が良いでしょう。

 

第1位 上司が残念すぎる

 

あなたの上司はどんな人でしょうか。

わからない事があれば、親身になってアドバイスを貰えていますか。

複雑で嫌な仕事は積極的に受け持ってくれていますか。

ちゃんと目を見てコミュニケーションをとってくれていますか。

一見、「当然だろ」と思うようなことでも、意外にできていない上司は多数います。

できていないことに加え、上司なのに「自分には関係ない」くらいのスタンスで話をするような上司もいます。

こんな残念でイケてない上司に私は何度も遭遇してきました。

あなたの会社にそんな上司がいるのであれば、すぐに転職を検討した方が良いでしょう。

なぜなら、そんな上司がいる会社に居続けると数十年後、自分がその上司のようになってしまうからです。

現在の上司は未来のあなたの鏡です。

その上司のようになりたくないか、なりたいかによって、その会社にいる価値が問われます。

もしこの質問に対する答えが、「なりたくない」のであれば、今過ごしているあなたの時間は無駄にすぎません。

早急に転職を検討したほうがよいでしょう。

私自身も、この理由で転職を決心しました。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

あなたの職場環境に当てはまっているものはあったでしょうか。

並びに、当てはまっていたのは、何位のものでしたか。

もし当てはまっているものがあり、それが上位のものだったのであれば、すぐ転職をご検討されることをオススメします。




転職未経験の方、特に20代の方は、「自分の環境が周りに比べてどうなのか」という判断が難しいです。

その判断材料になる要素として上記をご参考にしていただければと思います。

これから先、まだまだ長い人生を歩んでいく事になると思います。

死ぬ時に「良い人生だった」と思えるような活動をしていきたいものです。

あなたの「良い人生を送る」きっかけになれますように。

 

では。

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