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【体験談あり】シェアハウスのリアルな暮らしをご紹介します!

【体験談あり】シェアハウスのリアルな暮らしをご紹介します!

 

※この記事はPRです。

引用元:https://o-dan.net/ja/

テレビドラマや恋愛リアリティーショーの影響もあり、暮らし方の選択肢として広く受け入れられつつある「シェアハウス」。シェアハウスでの生活に興味がある方へ、20代の4年間をシェアハウスで過ごした私が、シェアハウスと他の暮らし方の違いや、体験をもとにしたメリット・デメリットなどをお伝えいたします(^^)

 

1. シェアハウスとは?

そもそもシェアハウスとは何なのか、イマイチ分からないという方も多いのではないでしょうか?
国土交通省のガイドブックには以下の記載がありました。

”シェアハウスは、賃貸住宅の一種ですが、一般の賃貸住宅とは異なり、リビング、台所、浴室、トイレ、洗面所等を他の入居者と共用して、共用部分の利用方法や清掃・ゴミ出し等に関する生活ルールが設けられていることが多い点が特徴です。”

引用:国土交通省,共同居住型賃貸住宅(シェアハウス)の運営管理ガイドブック(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000056.html)

 

2. シェアハウス・ルームシェア・ソーシャルアパートメントの違い

前述から「共有部分があること」「生活ルールがあること」がシェアハウスの特徴ということがわかりました。では「ルームシェア」や「ソーシャルアパートメント」とはどのような違いがあるのでしょうか。大まかな違いをまとめてみました。

 

■シェアハウス

・個室:あり※ドミトリータイプもあり
・共有スペース:あり(リビング、トイレ、キッチン、洗濯機など個室以外のスペースを共有)
・管理:管理会社
・清掃:共有部分は管理会社・清掃会社が行う場合が多い
・家賃:立地や設備の割にリーズナブル
・入居者:様々なバックグラウンドの住人

 

■ルームシェア

・個室の有無:あり※居住者同士でどの物件を選ぶかによる
・共有スペースの有無:あり(リビング、トイレ、キッチン、洗濯機など個室以外のスペースを共有)
・管理:居住者
・清掃:居住者
・家賃:居住者同士で選ぶ物件・負担割合による
・入居者:居住者同士で決めた人

 

■ソーシャルアパートメント

・個室の有無:あり
・共有スペースの有無:あり(シェアハウスよりも充実した共有スペース。ex.映画館、サウナ、ワークスペース、トレーニング室)
・管理:管理会社
・清掃:共有部分は管理会社・清掃会社が行う場合が多い
・家賃:シェアハウスよりも高め
・入居者:様々なバックグラウンドの住人

 

3. 【実体験】シェアハウス暮らしのリアル

引用元:https://o-dan.net/ja/

シェアハウスで暮らすメリット

1.初期費用を抑えられる
一人暮らしの引越しにかかる初期費用は、家賃の約5ヶ月分と言われています。
シェアハウスの場合には「敷金・礼金なし」「家具や家電はあらかじめ設置」の場合が多いので、物件によっては初期費用0円〜10万円程度で入居することも可能です。

 

2.水道光熱費や諸費用もお得
一人暮らしをすると、毎月の家賃のほかに、水道光熱費や通信費、トイレットペーパー・食器用洗剤・ゴミ袋など日用消耗品の購入費用もかさみますよね。
しかし、シェアハウスの場合は、これらが共益費に含まれることが多く、共益費の相場は1万円〜1.5万円程度。
また、自室以外の掃除は業者が対応してくれるため、清掃料金が含まれていることを考えると、コスパ良く快適な生活が送れます。

 

3.共有スペースが充実
私が住んでいた目黒区・駅徒歩5分で家賃5万円台の物件にはこのような設備がありました。

・床暖房完備のリビング
・足を伸ばして入れるお風呂
・三口コンロのある広々としたキッチン
・洗濯乾燥機
多くの物件で、このように家賃の割に充実した設備の家に住むことができます。

 

4.安全に暮らせる
シェアハウスの場合は、防犯カメラやオートロック付きの共用玄関を通ってから、各々の個室に向かうため、部屋バレしにくいというメリットもあります。また、リビングの明かりがついていることも多いので、帰宅後は気持ちの面でも「ホッ」と安心できました。

 

5.新しい価値観との出会いがある
シェアハウスで暮らす最大のメリットが、自分と異なる価値観を持つ人との暮らしです。

・20代のうちに家を買うために節約している人
・推し活に全力を注げる立地を選んだ人
・海外で働き一時帰国の間をシェアハウスで過ごす人
・出張で全国を飛び回っている人
同世代でも全く異なる生き方をしている人達の考え方に触れることで、新しい自分を知るきっかけにもなりますよ。



シェアハウスで暮らすデメリット

4年間のシェアハウス生活で感じたデメリットを一言で表現するなら、『これならOK!のラインが人によって異なること』です。

例えば、キッチンの片付け方や、電話の声のボリューム、香水の使用量、食べ物の匂い、お風呂の使い方など、それぞれの感じ方が異なるので、時と場合によっては「うわ〜気になる!」と思うことがありました。
意見を伝えるのが億劫な方や、自分のやり方をどうしても変えられない方は、お互いにストレスが溜まってしまうかもしれません。

ただし、その都度コミュニケーションを取ることができれば快適に暮らせますし、考え方を変えれば、新しい生活の知恵を得る機会にもなります!

引用元:https://o-dan.net/ja/

 

シェアハウスの内見で絶対に確認したい”あるモノ”

自分に合わないシェアハウスを回避するために、確認して欲しいのが「連絡ノート」です。
連絡ノートには、共有スペースの使用ルール、イベント情報、注意事項などが記載されています。これらの内容を確認することで、入居後に起こり得ることをある程度予測することが可能です。
シェアハウスを選ぶ際には、連絡ノートを重要なチェックポイントとして考慮してみてください。

4. 結論

シェアハウスは、住人同士が円滑にコミュニケーションをとれる環境なら、「コスパ良く」「楽しく」暮らせるおすすめの選択肢です。ぜひ、ご自身に合ったシェアハウスを見つけてみてくださいね。

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