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愛車に余計な修理費をかけたくないという方は是非ご一読を! 【定期点検の勧め】

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マイカーをお持ちの方で、車検時における整備は受けるが、それ以外で整備らしい整備などしたこがないという方は結構多いかと思います。
近所のガソリンスタンド又は、カーショップなどで、走行距離に応じて時々オイル交換ぐらいはしているという方はまだいいほうですが、車にとって重要な部品はエンジンだけではありません。
たまのお出かけに、出先で車が故障してしまい、折角のドライブが台無しなんてことにならないように、信頼のおける整備工場で、愛車の点検を行いましょう。

 

【何故、定期点検が必要か】

まず、マイカーを使用するうえで、いちばん気にしてほしいのがエンジンオイルです。
その次に、ファンベルト・エアコンベルト・パワステベルト等のベルト類です。
そしてもうひとつ、重要保安部品のブレーキ類です。

エンジンオイルは、走行距離に応じて交換していただくのがよいのですが、それ以外にも、オイルレベルゲージと呼ばれる、オイルの量と汚れ具合をチェックする、棒状のものが、一部の外車等を除いて必ず付いています。
それを使って走行距離にかかわらず、汚れていれば早めに交換することをおすすめします。
もったいないと思うかもしれませんが、はっきり言ってオイル交換にやりすぎはありません。
ずーっときれいな状態が続くに越したことはありませんし、一度、オイルを真っ黒なドロドロの状態にしてしまったエンジン内部は、もうきれいにはなりません。
また、そういうエンジンは故障が多いです。
ですから、エンジンオイルだけは、こまめに交換した方が良いです。

 

次にベルト類ですが、もし走行中に切れてしまったりすると、最近の新しい車はたいていが走行不能になります。
ベルトには、車によって使ってる本数が三本か二本か一本かの3タイプがあります。
最近の新しい車は一本のタイプが多いのですが、この一本でオルタネーター、エアコン、冷却水など、かなり大事な装置を回していますので、もしも切れるともう走れません。
いや、走ってはいけません。無理をすると大手術が必要な致命傷を負ってしまいます。
整備工場に法定定期点検を頼んでおけば、走行距離と劣化具合で適切に判断してくれるはずです。是非活用しましょう。

 

最後にブレーキですが、これは車の使い方によってだいぶ差が出ます。あまり減らないようなら、当然、何の問題もないのですが、走行距離に対して異様に早く減ってしまっていることもあります。ブレーキパッドが完全にすり減ってしまうと、ブレーキローターの交換など、余計な修理費がかかってしまいますし、何より乗車している人達の安全がだいいちです。
参考までに、ブレーキパッドの厚みについて触れてみたいと思いますが、ブレーキパッドの厚みは新品の状態で10㎜ほどです。
ですが10㎜全部使えるわけではありません。できれば8㎜くらいで交換するか、頑張って9㎜までにしておかないと危険です。
普通乗用車の車検期間は2年ありますから、この2年の間にどのくらいブレーキパッドがすり減るかは、運転の仕方や使用の環境によって変わりますから、わかりません。
ということは、やはり車検までのあいだに一回、点検を受けておくことが重要かと思います。
以上のことから、定期点検の大切さがご理解いただけたらうれしいです。
この機会に是非、お近くの整備工場で愛車の点検整備を受けてみてください。
あなたのカーライフが、安全で快適であることを願っています。

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