WannabeAcademy「WEBマーケティングコース」入学者申込受付中!! ≫ここをクリック≪

【動画好き必見!】5分でわかる!大手3社の中容量プラン

【動画好き必見!】5分でわかる!大手3社の中容量プラン

※この記事はPRです。

皆さんこんにちは!

この時期は新年度も始まりライフスタイルが大きく変わった方、新しいことにチャレンジしてみたい方もたくさんいるのではないでしょうか。

昨今ではテレビ離れが加速し、現在では多くの方が何らかの月額サービス(サブスクリプション)へ加入しスマートフォンで映像を楽しむことが増えているようです。

また、近年は物価高の影響もあり生活が苦しくなってきていませんか、、??

筆者はなかなか苦労をしております。

これからの生活で動画を楽しむのであればある程度データ通信が使えて、尚且つ安くできると嬉しいですよね!

そこで今回は月々の通信費を安く、データ量はたくさん使える3社の中容量プランを徹底解説していこうと思います!!

引用元:https://unsplash.com/ja

なぜ中容量プランなのか

では、なぜ皆さんは私が中容量プランに話の軸を置いているのか。

「今時無制限のプランとかあるじゃん」とか「格安SIMとかもあるよね」などと思う方もいるかもしれません。しかし、

手軽さと安心感で3社の中容量プランに勝るものはない!!

と私が個人的に思っているからです!

まず、3社の高容量プランを例にあげてみましょう。

1. docomo
eximo(基本料金 7,315円)

2. au
使い放題MAX 5G/4G(基本料金 7,238円)

3. softbank
メリハリ無制限+(基本料金 7,425円)

となっております。よくCMや店頭のポスターでこれらのプランは「税込4,928円〜」などと表記されていますが、それは全ての割引を適用した上での価格となっています。

この割引とは主に

・家族内で同キャリアを利用している人が3人以上いる

・家族内で同キャリアの光やホームルーターの利用がある

・キャリア指定のクレジットカードで携帯料金の支払いをする

 

など割引要件を満たすにあたって自分以外の人間の契約も考慮する必要があるのです。

以上の理由から要件を満たすにあたって手間やコストも掛かるのでオススメできません。

では”格安”と呼ばれる事業者はどうなのか。

そもそもなぜ格安で提供できるのか、それはズバリ

・自社で基地局を持たず大手から借りることで料金を削減している

・提供する通信速度を最初から遅くすることで価格を下げている

これが大きな理由になります。

これらの格安事業者は”動画視聴”を目的として利用するのは良い側面もあれば悪い側面もある、というのが私個人の意見です。

確かに安く、多くのデータを利用できますが通信の安定性などで大手よりは劣ってしまうのです。せっかく通勤中に観ているYouTubeが途中で止まってしまうのは嫌ですよね。

また、月々の支払い登録がクレジットカードのみになってしまう事業者もあったり定期契約自体はないが最低契約期間と称して数ヶ月間利用を強制されたりと利用者にとってデメリットになり得る部分があるので個人的には強くオススメはできないものとなっております。

※メイン回線が通信障害などで利用できない時のサブ回線としてはかなり優秀だと思います!!

引用元:https://pixabay.com/

各社の中容量プラン

さて、いよいよ各社の中容量プランを比較していきましょう!

・ahamo(docomo)

・コミコミプラン(UQモバイル)

・シンプル2M(Y!mobile)

まず、ahamoですがdocomoが提供するオンライン専用プランですね。

docomoと違う事業者だと思っている方が一定数いらっしゃるようですが単純にdocomoのプランの1種です。このプランは

税込2,970円でデータ通信が20GB、1回あたり5分間の国内通話が無料

となっており、かなり安く使えますね、、!!

手続き自体は全てオンラインとなっており、ある程度オンライン手続きに抵抗のない方に適していると言えますね。

次にコミコミプランです。

コミコミプランはauのサブブランドであるUQモバイルが提供するプランですね。

コミコミプランは

税込3,278円でデータ通信が20GB、1回あたり10分の国内通話が無料

となっております。

一見、ahamoと同じようなプランに思えますがコミコミプランの場合は余ったデータ量を翌月にくりこしができるのが大きな特徴です。

最後にシンプル2Mです。

シンプル2MはY!mobileが提供するプランであり

税込4,015円でデータ通信を20GB

となっております。

特徴はUQモバイルと同様で、余ったデータ通信を翌月へくりこしができる点と割引が入る点になります。上記2社のプランは割引などはありませんがシンプル2Mは割引込みで税込2,178円まで下がります!!価格で見れば3社中最安値ですね。しかし冒頭でも陳述したように光回線やキャリア指定のクレジットカードなどの”環境が整った場合”に限ったメリットなので手軽さという観点では少し手を出しにくいと感じる方が多いかもしれません。

まとめ

さて、ここまでは各社の中容量プランの詳細について話してきましたが皆さんはどのプランに魅力を感じましたか?言ってしまえばユーザーの好みで決めればいいと思うのですが。

筆者が個人的に一番魅力を感じているのはahamoですね。

ahamoの良さは汎用性の高さと値段の納得感にあると思います。

スマホの回線なんて複数持つ人は少ないですよね??ahamoであれば1回あたり5分までの国内通話無料がついています。コミコミプランは10分無料がついていますが10分以上電話をかける場合はLINE通話を使うといった方が近年増えています。電話番号の通話は何かの予約の時にしか出番がなくなってきているのでそこまで必要ないでしょう。動画視聴以外でも携帯電話本来の機能としても申し分ないです。

またahamoは”サブブランド”や”格安SIM”とは違いオンライン手続きに絞ることでその安さを実現しています。通信の安定性はdocomoのプレミアプランと遜色ないので通信のことで困ることもないでしょう。

また月々1980円を追加すれば大盛りオプションという高容量プランへ変更することもできます。割引などの条件なしで100GB使えるのでサブスクヘビーユーザーも安心です!

ちなみにahamoはこの前バキ童とコラボしてまし。なぜか

いかがでしたでしょうか。

3社には3社それぞれの特徴がありますが、スマホのプランは何かに特化したものよりもバランスの取れているものが一番使いやすかったりします。安さにはそれなりの理由がありますが特段変わった使い方をしなければ毎月5,000円、6,000円と払わなくても満足のいくプランは今時珍しくないので是非、この記事をきっかけにスマホのプランを見直してみてくださいね!!

今後も素敵なサブスクライフを!!




受講生コラムカテゴリの最新記事