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知っているようで意外と知らない?!あなたに合った日焼け止めの選び方

知っているようで意外と知らない?!あなたに合った日焼け止めの選び方

※この記事はPRです。

暑くなり、紫外線が特に気になる季節になりました。
これからの時期に大活躍の日焼け止めですが、SPFの高さや使用感だけで選んでいる方も多いのではないのでしょうか。

実は、ライフスタイルや目的に合わせて選ぶと使い勝手がぐんとよくなります!
この記事では、意外と知らない日焼け止めの選び方についてご紹介いたします。

日焼け止めってどれも同じ?

日焼け止めは、肌に吸収される紫外線量を減らすことで、日焼けで黒くなったり、シミやシワたるみなどを予防してくれます。

しかし、刺激の強すぎる日焼け止めを使っていたり、毎日の洗顔できちんと落としきれていないと、肌荒れを起こす原因になってしまいます。

せっかく紫外線を防ぐことができても、別の原因で肌が荒れてしまってはもったいないですね。
肌に負担をかけないためにも、それぞれの特徴を理解して自分に合った日焼け止めを選ぶことをお勧めします。

1.効果で選ぶ

日焼け止めを選ぶ際に多くの方が見ているのがSPFとPA。
これは、紫外線をどれだけ防ぐかの指標です。

SPF:表面的な炎症(肌が黒くなったり赤くなったり)に影響を与える紫外線に対してどれだけ効果があるかを示す指標
PA:肌の奥深く(しわやたるみの原因)に影響を与える紫外線に対して、どれだけ効果があるかを示す指標
SPFは数字が大きいほど、PAは+の数が多いほど、紫外線から肌を守る効果が強いとされています。
しかし、効果が高いほど、肌への負担も大きいとされています。

特にSPFについては、レジャーの際にはSPF50くらいあったほうが良いと言われていますが、日常生活を送る程度であればSPF30程度で十分です。
紫外線を防ぐには、SPFやPAの強さよりも、2時間に1度のこまめな日焼け止めの塗り直しが有効とされています。

2.形状で選ぶ

クリームやジェルが一般的ですが、最近ではスプレータイプやスティックタイプなど、さまざまな形状のものが販売されています。それぞれ使い勝手が違うため使いやすいものを選んでください。

クリーム:肌馴染みがよく、乾燥しにくい。化粧をする前の使用がおすすめ。
ジェル:クリーム同様、肌馴染みがよい。クリームよりもさっぱりしているため、ベタつきが苦手な方におすすめ。クリームよりも薄づきになりやすいため、塗りむらに注意が必要。
スプレー:メイクの上から使えるため、塗り直しに便利。クリームやジェルに比べて、塗りむらが少なく手も汚れないため、面倒くさがりさんや、メイクをする習慣の無いメンズにもおすすめ。薄づきになってしまいやすい為、しっかりかけて使うのがポイント。
スティック:コンパクトかつ手を汚さずに使うことができるため、塗り直しにおすすめ。腕や首などの凹凸が少ない場所への使用がしやすい。

肌を“バリア”しながら“UVケア”できる新しいUV製品です。

3.肌への刺激で選ぶ

日焼け止めの成分として、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があります。


紫外線吸収剤
:肌に塗った日焼け止めが紫外線を吸収することで肌の紫外線ダメージを防ぐ。使用感は良いが、ケミカル成分が紫外線を吸収する際に、熱などを発生するため、肌が敏感な方は刺激を感じる可能性がある。
紫外線散乱剤:降り注ぐ紫外線を吸収することなく、跳ね返すことで肌へ紫外線ダメージを防ぐ。ノンケミカルのため肌への刺激は少ないが、使用感は劣る。白浮きしやすく、塗った後にきしみを感じやすい。

肌状態の良い方は、紫外線吸収剤を使った日焼け止めを使用しても刺激になりにくいため、過度に心配する必要はありません。普段から、敏感肌の方はノンケミカルのものを選ぶと良いでしょう。

引用元 https://o-dan.net/ja/

4.落ちにくさ・落としやすさで選ぶ

日焼け止めは、汗や水、擦れに弱く、せっかくしっかり縫っても、これらの外的刺激によって、十分な効果が得られないことがあります。

海やプールに行って水に濡れる場合に使用するならば、ウォータープルーフタイプが良いでしょう。
レジャーに行くなら、汗や水に強い日焼け止めを選ぶと安心です!

NALC日焼け止め

また、日焼け止めは、普通のせっけんや洗顔料では落ちづらいため、クレンジングを使用して落とすことが基本です。

落としきれなかった日焼け止めが毎日蓄積されていくと、肌のくすみやたるみの原因になるため、丁寧に落とすことが必要です。

普段あまりメイクをしない方や、男性の方はなかなかクレンジングをする習慣が無いかと思います。
そのような場合は、せっけん落ち可能と書いてあるものを使用すると良いでしょう。

せっけん落ち可能の基準は無く、物によって落ちやすさが違うため、注意が必要ですが、クレンジングが必要なものよりは、普段の洗顔だけでも肌に残りづらく、肌トラブルの原因になりづらいでしょう。

なんとなく使われることの多い日焼け止めですが、使い勝手や肌への負担を考えると、選び方が変わってきますね。

今年の夏は今回ご紹介した4つのポイントを意識して、皆さんにあった日焼け止めを探してみてください!

 

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