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【家で一人楽しもう!】ワクワクが止まらない映画4選

【家で一人楽しもう!】ワクワクが止まらない映画4選

※この記事は広告です。

いきなりですが、あなたは休日に何をしていますか?
友達と遊ぶ?家で一人のんびり?

ちなみに僕は一人で映画を見ることが多いかな(笑)

しかし、映画をあまり見ない方にとって、

「なにを見たらいいか分からない」
「2時間を無駄にしたくない」

と、思うことがあるのではないでしょうか?

そこで、暇があったら、まずは映画鑑賞という僕が、絶対に見て後悔をしない作品を4つ紹介します!

1.ドライブ・マイ・カー
2.人間失格 太宰治と3人の女たち
3.トレイン・ミッション
4.コンフィデンスマンJP ロマンス編

以上の4つがワクワクが止まらない映画です。

今、現在(2023年3月時点)では、動画配信サービスで見ることができます。

では、これらはどんな作品なのか、僕個人の意見を交えながら、紹介していきます!

ドライブ・マイ・カー

あらすじ
舞台俳優兼演出家の主人公、家福悠介は脚本家の妻である音を亡くす。2年後、悠介はとある演劇の演出を担当する。そこで専属ドライバーである渡利みさきと出会う。この出会いが、悠介をある方向へ導く。

監督 濱口竜介
脚本 濱口竜介、大江崇允
俳優 西島秀樹樹
霧島れいか
三浦透子 など
時間 179分

村上春樹の小説を映画化したこの作品は、第94回アカデミー賞で作品賞・脚色賞などの4部門でノミネートされました。
それだけあって、言葉の掛け合いがなんとも美しいと感じてしまうほどでした。そのうえ、俳優陣の演技も、ちょうどいい切なさがうまく表現され、心が引き寄せられるシーンが何度もありました。

悲壮感が漂い、ちょっとしんみりしたい方にはおススメの映画です。また、3時間近い作品なので、時間に余裕のある状態でぜひ御覧いただきたいです!

人間失格 太宰治と3人の女たち

あらすじ
天才作家の太宰治が妻の美知子と子供2人を持ちながら、作家志望の静子や未亡人の富栄と恋に落ちながらも、ただひたすらに、作品を作り上げる。

監督 蜷川実花
脚本 早船歌江子
俳優 小栗旬
宮沢りえ
沢尻エリカ
二階堂ふみ など
時間 120分

まず、始めに言わせてください。すっごい!
こんなクズいるの?と、思わずにはいられない俳優の小栗旬の演技が半端ない!

口が悪くなりました。ごめんなさい(悲)

ですが、良くも悪くも人間の「欲」が表現されていて、これぞ映画!という風に感じました。

監督の蜷川実花さんの才能が、猛烈に発揮された作品だと思います。
ドロドロの人間関係を見たいという方には、おススメです。

ぜひ、見てみてください!

トレイン・ミッション

あらすじ
60歳で保険会社をリストラされたマイケルは、通勤電車で帰路についていた。すると、目の前に、見知らぬ女性が現れる。とある持ち物を持ったプリンという乗客を探してほしいと持ち掛けられ、高額な報酬から引き受ける。元警察官だった経験を生かし、捜索するが見つからない。妻と息子が人質に取られながらも、プリンを見つける。やがて、プリンの正体が明らかになり、衝撃のラストを迎える。

監督 ジャウム・コレット=セラ
脚本 バイロン・ウィリンガー
フィリップ・デ・ブラシ
ライアン・イングル
俳優 リーアム・ニーソン
パトリック・ウィルソン
ジョナサン・バンクス
時間 105分

この映画は、僕なりに言い表すと、「上るときのジェットコースター」ですね(笑)。

いわゆるミステリー映画で、最後に黒幕を見つけるのですが、ここまで来る道のりがすごすぎる!

始めこそ、家庭をもつ平凡な会社員の日常が映されながら、リストラに遭い、事件に巻き込まれるまで、展開が急になるワクワク感は「上るときのジェットコースター」なんです。

そのうえ、ラストのシーンは、「まじか…」となりました。
(ネタバレになるので、言えませんが)

リーアム・ニーソンさんの演技も、哀愁漂うリアリティ満載で、それに引き込まれてしまいます。もう3150(サイコー)!

この映画は、犯人を探すミステリー映画です。推理が大好きな方にはおススメです。

ぜひ、見てください!

コンフィデンスマンJP ロマンス編

あらすじ
一見普通な3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)は香港の女帝、ラン・リウが持つパープル・ダイヤをめぐって、香港へ向かう。ランに取り入ろうと苦戦する中、主人公のダー子の元恋人、ジェシーもランを狙っていた。そこに、ダー子たちに恨みを持つ日本ヤクザの赤星も参戦。決着は思わぬ形で着くことになる。

監督 田中亮
脚本 古沢良太
俳優 長澤まさみ
小日向文世
東出昌大
時間 116分

脚本家の古沢良太さんは、ご存知ですか?

まず言いたいことは、この方が作る脚本や映画はとっても、おもしろいです!

この映画をおススメする理由は、これだけではありませんが、この方の名前を覚えておいて損は確実に、ないです。

その証拠にぜひ、「コンフィデンスマンJP ロマンス編」を見てみてください。

納得するはずです。

目標のお宝を盗むため、無敵の主人公たちは、苦戦に苦戦を重ね、衝撃の結末…と思ったら、とんでもない結末…と、

「えっ、うそ…」

となるような展開になっていきます。

この映画の決まり文句「目に見えるものだけが真実だとは限らない。」が、サイコーに僕たちを楽しませてくれます。

とにかくハラハラドキドキして、目を大きく広げたい方はぜひ見てみてください。

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まとめ

ドライブ・マイ・カー
人間失格 太宰治と3人の女たち
トレイン・ミッション
コンフィデンスマンJP ロマンス編

以上4つを今回、紹介させていただきました。いかがでしたか?

もちろん、世の中には紹介した映画以外にも、おもしろい作品はいっぱいあります。

これを機に、もっと映画を好きになってくれると、幸いです。

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