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【30代女性。暴飲暴食がやめられない3つの原因!】

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※この記事は広告です。

毎日を忙しく過ごされている30代女性のみなさん。
お腹が空いているわけでもないのに、「何か食べてしまう。」
こんな事ありませんか?

そんな時、「自分は意志が弱いんだ」「また欲に負けてしまった」と
自分自身を責めてしまった経験がある方もいるかと思います。
ほとんどの方が自分の意思の弱さで暴飲暴食していると勘違いしているケースが多いです。

ではなぜ暴飲暴食してしまうかという原因は3つあります。
今回は原因と解決方法について記載するので参考にしていただければ幸いです。

食欲が止まらない原因3つについて

①:環境(ストレス)

 

トラブルや心配事が増すたびに食欲が低下することはありませんか?
逆にそのストレスが落ち着いたらホッとして食欲が増すことも。

このようにストレスによる食欲の増減には「自律神経の動き」が影響しています。

人間の体は強いストレスを感じると、
体に危機が起こったと考え体全体でそのストレスと戦おうとします。
体内ではストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が分泌され、
自律神経では交感神経の働きが活発になります。

体をいわば、「戦うためにシフトチェンジ」させているのです。
なので「こんな大変な時に!戦う時に食べている場合じゃない!」
と食欲が低下するのです。

ただ、戦いが終われば安心して食欲が増加します。
この不快なストレスが続くと体の中の自律神経のバランスが崩れ、
「食事しているのに普段は食べないジャンクフードが食べたい。」
「お腹いっぱいなのに、まだ何か食べたい」などと食欲の変化が出てきてしまいます。

こういった場合は「自分にはストレスがかかっているんだ」とまず理解することが大事です。

②:体調(ホルモンバランスの乱れ)

 

女性の場合は、1ヶ月に1度ホルモンバランスが乱れる期間があります。
体内でどういうことが起こっているかというと、
「プロゲステロン」というホルモンの量が増えたり減ったりします。
このホルモンの分泌量が増える時に「むくみ」や「眠気」を生じるほか、
食欲の増加が症状としてみられます。

加えて、「プロゲステロン」というホルモンが増えれば、
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が減り、
精神が不安定になり満足感が得られず食欲にブレーキがかけられない状態が続きます。

この時期は「罪悪感」などは感じる必要はなく落ち着くまで待つ、無理な食事制限はせず、体を温めたり、無理な運動も控えマッサージなどでむくみをとることに意識を向けましょう。

③:休息(睡眠不足)

 

20代の頃より任せてもらう仕事が増えたり、忙しい日々を過ごす30代。
夜遅くに帰宅し、早く寝たいけどつい食べ物に手を伸ばしてしまうなんてことはあると思います。
睡眠不足はさまざまな研究で「食欲増進」に向かわせるという結果が出ています。

例えば、スタンフォード大学が30代〜60代の男女約1000人を対象に行った調査。
5時間の睡眠をとった人は、8時間の睡眠をとった人に比べ食欲を増進させるホルモン(グレリン)の分泌量が約15%増加し、逆に食欲を抑制するホルモン(レプチン)が約16%減少していることがわかりました。

コロンビア大学の研究でも、睡眠時間が4時間以下の人と7時間以上の人では、
4時間以下の人の肥満率は73%高いという結果が得られています。

また、漢方では、健康的な体に必要な要素は
「気」「血」「水」の3つであると考えていますが、このうちの生命エネルギーである「気」を補うのは食事と睡眠だけです。
そのため体は、睡眠が不足すると体に足りない分を「食事で補おうとします」
このことからも、睡眠不足は食欲増進に影響すると考えられます。

食事と睡眠のバランスを見直すだけでも変わってきそうですよね。

暴飲暴食防止のために

①疲れていてもすぐ食べれる食事を。



②むくみ防止グッズ



③安眠グッズ



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