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小型犬と暮らしている、いつか小型犬を飼いたいと思っている方。
模様替え、家具の買い替え、お引越しの前にぜひ知っておきたい、犬も人間も快適に暮らせるお部屋作りのポイントをお伝えします。
犬も人も快適な部屋作り【5つのポイント】
1.洗濯しやすいカバーをかける
ソファや椅子には、カバーをかけると家具への犬の毛や汚れを防げます。
汚れた時には洗濯機で気兼ねなく洗える乾きやすい素材を選ぶと、日々のメンテナンスがより簡単になります。
ソファをホリホリする癖のある子には、破れ防止のために厚め素材や強度がありズレないタイプのカバーをかけるのがおすすめです。
2.掃除が楽な家具を選ぶ
抜け毛や埃が掃除しやすいように、脚付きの家具を選ぶと床掃除が簡単にできます。
棚の中に抜け毛や埃が入り込まないようにするためにも、万が一ぶつかった時に中のものが落ちてこないようにするためにも、できるだけ扉のあるものを選ぶと良いでしょう。
3.安全性を考える
犬への安全性を考え、尖った家具など危険な箇所には安全対策を講じることが必要です。
実際耳にしたケースでは、元気よく走り回って家具の角にぶつかり前足を骨折してしまったというものもありました。
安全なコーナーガードを設置し、コードや小さな部品を隠す工夫をしましょう。
また、ケージやドッグゲートを使って、犬が危険な場所には入らないようにしましょう。
高さのあるソファなどは落下のリスクも考える必要があります。
ジャンプして降りた時に足を痛める犬は意外と多いそうです。
ローソファにする、ペット用ステップをおくなどの対策も忘れずにしてくださいね。
4.一緒にいられる空間をつくる
犬は家族とのコミュニケーションを大切にします。
家族と同じ空間にいて遊んだり撫でてもらったり、家族のそばでくつろげることで「ここはいつでも安心できる場所だ」と認識するので、家族の集うリビングなどは犬の遊ぶスペースも確保した導線で家具を配置するといいでしょう。
5.寝床は目の届く静かな場所に
テレビや生活導線の真横が寝床だと、急に近くで音がしたり知らない人の声が聞こえたりして常に気を張ってしまう状態になり、リラックスできません。
犬の寝床は人と同じ空間にいながらも、心地よく休むことができるようなるべく静かで穏やかな場所に配置してあげてくださいね。
犬が好きなおもちゃや毛布などを置いてあげると、さらに快適に過ごせるでしょう。
犬と暮らすには
犬と暮らすということは、大事な家族がひとり増えると同時に、家にずっと小さな子供がいるのと同じくらいの注意が必要です。
どんなに心配でも24時間365日一緒に過ごすわけにはいかないからこそ、ケガや誤飲のリスクも考慮しながらも快適なおうち作りができたらいいですね!
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